松崎融さんの漆器 – No. 105 | 骨董王子の日用品案内 | & Premium (アンド プレミアム)

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No. 105 / May 20, 2017 松崎融さんの漆器

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木漆工芸作家の松崎融さんの漆器は、一刀彫りで作り出された造形の美しさが魅力です。繊細で薄手のものとは真逆の力強さを持っていて、漆本来の塗膜の強さを最大限に活かした、厚く塗られた漆のバランスもとても素晴らしいものだと思います。このような蓋のついた漆器は、ものを入れてみたり飾ってみたり、自由な発想で様々な使い方を楽しめそうですね。

Photo:Naoki Seo
郷古隆洋
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郷古隆洋

ユナイテッドアローズ、ランドスケーププロダクツを経て2010年に Swimsuit Department を設立。輸入代理店をはじめ、世界各国で買い付けたヴィンテージ雑貨などを販売する「BATHHOUSE」を運営するほか、店舗のインテリアコーディネートやディスプレーなども手がける。2015年9月には、日本で初の開催となるモダニズムショーを主宰した。→ swimsuit-department.com
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