〈ララヴィ〉のある暮らし。Essence of Lala Vie
心がほどける、奥深い香り。〈SCENT OF YORK.〉代表 パフューマー 山藤陽子さん【私と、ララヴィ】vol.03 Essence of Lala VieDecember 20, 2023 /〔PR〕
インテリアスタイリスト、美容ジャーナリスト、調香師。
毎日を自分らしく快適に過ごしている”プロフェッショナル”が出合ったのは、
3ステップでOKの〈ララヴィ〉のスキンケア。
三者三様の取り入れ方とは?
深呼吸しながらのスキンケアで芳香浴を楽しめる。
精油だけで調香を行っている山藤陽子さんにとって、天然の香りは特別な存在。
「不思議なことに精油は日によって感じ方が違う。人は自然と、嗅いだとき自分に足りていないものを補えるようなアロマを欲するんです。だからこそ、調香する際はいろんなものを合わせて、より複雑なデザインにするほうがいいと思っています」
〈ララヴィ〉は、プロダクトごとに、異なる複数の精油をブレンドし、独自の香りを叶えている。
「市場にはシンプルな処方のものが多いなか、こちらはとても奥深い芳香。脳が安心して五感が研ぎ澄まされる。そんな仕上がりだと感じました」
特に注目したのは、クレンジングバーム。
「ローズマリーなど清涼感のあるものとパルマローザやゼラニウムみたいに甘い香りが上手に構成されている。メイクを落とす作業は面倒だけれど(笑)、このにおいに包まれたいから使いたいと思わされるほど魅力的ですね。クレンジングバームで心身をすっきりとリセットした後、シトラスが軸のローションでテンションを上げ、フランキンセンス入りのクリームで気持ちを華やがせる、という香りのレイヤードも楽しめます」
自分と向き合うことができるスキンケアタイムは、アロマテラピーにも最適だという山藤さん。
「肌にのせるときに、大きく深呼吸するのがおすすめ。精油をめいっぱい体の中に取り込むことで、自律神経が整いますし、肌質や睡眠の質、仕事のパフォーマンスの向上につながるはずです」
すべてのアイテムに共通なのは、自律神経のチューニング役としても知られるゼラニウム。クレンジングバームには頭をクリアにするといわれるユーカリ、オイルイン ローションにはリラックス効果が望めるラベンダーなども配合している。
山藤陽子 Yoko Yamafuji〈SCENT OF YORK.〉代表 パフューマー
”気持ちいいこと”をキーワードにモノを選び、つなぐ担い手として活動。自身のブランドのフレグランスのほか、舞台などの空間やコスメの香りも多く手がけている。
●問合せ/ララヴィお客様窓口 0120−215−600
photo : Masanori Kaneshita text : Chihiro Horie illustration : Shapre