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抜け毛・薄毛・毛細りなど女性の髪の悩みに立ち向かう。&Beauty キレイの理屈 〈大正製薬〉April 26, 2023

Taisho Pharmaceutical Holdings | RiUP Regenne
Taisho Pharmaceutical Holdings | RiUP Regenne
発毛成分の外用薬として日本で唯一認められているミノキシジルを配合した、女性のための発毛エッセンス「リアップリジェンヌ」。正しく簡単に計れる容器も特徴的。リアップリジェンヌ[第1類医薬品]効果・効能:壮年性脱毛症における発毛 60㎖ ¥5,239*編集部調べ(大正製薬お客様119番室 ☎03−3985−1800)

 抜け毛・薄毛に悩む人々が、その対策として、必ずといっていいほど話題にするのが、発毛を促す有効成分、ミノキシジルを配合した〈大正製薬〉の「リアップ」ではないだろうか。この製品は、海外で発毛剤として使われていたものが、日本で一般販売用の医薬品として認められたことが始まり。今回フォーカスするのは、その製品の女性版「リアップリジェンヌ」だ。
 今から約20年前、頭皮の悩みは主に男性に多く見られていたのだが、35歳を境にして、女性にも髪のボリュームにおける悩みが年々増えているということが判明。さらに、男性用として販売している「リアップ」を女性が使うケースがしばしば報告されたり、実際にお客様相談窓口に「女性も使えるのですか?」といった問い合わせが増えたりしたという。そこで、2005年に初代となる「リアップレディ」を発売するに至る。こちらにももちろん、有効成分のミノキシジルを配合。
 さらに抜け毛対策のニーズの高まりを受け、2011年に男女の頭皮環境の違いに着目した「リアップリジェンヌ」を新たに発売。一般的に男性の頭皮は皮脂分泌が多いのに比べ、女性は頭皮が乾燥しやすいという特徴がある。頭皮環境を健やかに整え、ミノキシジルの発毛効果をサポートする3つの有効成分と、湿潤剤としての添加物(ヒアルロン酸Na)を配合した製品が完成したのだ。継続使用して、個人差はあるものの、半年くらいから「抜け毛が減った」「毛が生えてきた」などの効果が見られるようで、「もっと早く使えばよかった」という声も多数届くようになったという。
 2020年には、発毛効果が得られる、1㎖を1日2回という用法・用量を守り、毎日続けるためには簡単さも肝心ということで、ワンタッチで計量できる容器に改良。格段に使いやすく進化し続けている「リアップリジェンヌ」。ただ、これだけ女性の頭皮や髪の悩みが深刻化し、ヘアケア市場が活発なのに対し、「まだ早い」と発毛剤に対して消極的な声があるのも現状だ。髪の状態の変化に対して、医薬品で生やすという選択肢を念頭に置くだけで、悩みの深さは変わってくるし、早くケアを始めたことで、QOLにも大きく影響を与えるはずだ。その意味でも「リアップリジェンヌ」は今後、ますます存在感を増してくるに違いない。

文/久保直子
くぼ・なおこ/ウェルネス&ビューティジャーナリスト。植物療法(フィトテラピー)をツールに、ココロカラダハダケアについて独自発信。

※この記事は、No. 114 2023年6月号「&Beauty」に掲載されたものです。

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