Lifestyle

Living and Energy by Natureエコフレンドリーに暮らすために取り入れたい、
「ネイチャーリモ」と「ネイチャースマート電気」。November 19, 2021 / 〔PR〕

スマートホーム化を叶えつつ、節電、節エネルギー。そしてその先のサステナブルな未来へ。「ネイチャーリモ」と「ネイチャースマート電気」を組み合わせれば、暮らしがエコフレンドリーに進化する。

For Smart Living 快適な暮らしを叶える、新しい形のリモコン。

曲線的でホワイトのボディがインテリアにもよく馴染む「ネイチャーリモ ミニ 2」¥5,980。スマートフォンのほか、「グーグルホーム」などのスマートスピーカーでも操作可能。
曲線的でホワイトのボディがインテリアにもよく馴染む「ネイチャーリモ ミニ 2」¥5,980。スマートフォンのほか、「グーグルホーム」などのスマートスピーカーでも操作可能。

スマートリモコンが、なぜ環境にやさしい暮らしを実現するのか?

 赤外線リモコンで動く家電をスマートフォンで操作可能にし、自動化もしてくれる「ネイチャーリモ」。ただ、ネイチャー社がこれを開発した背景には壮大なビジョンがある。同社のもうひとつのサービス「ネイチャースマート電気」を知ると、その理由が見えてくる。
 ネイチャー社はその名の通り、人間と自然との共生を目的に誕生した。限られた資源で電力を賄う社会をテクノロジーの力でより快適に、サステナブルに発展させる。その手段として、電力需要のピークを平準化し、発電所への負荷、ひいてはCO2排出量の削減を目指している。
 家庭向けの電力供給サービスである「ネイチャースマート電気」は、家電の電力使用量の調整弁として「ネイチャーリモ」を利用。電力需要が多い、つまり電力単価の高い時間帯にはエアコンの温度を調整するなどして自動的に使用量を減らし、需要の少ない時間帯での使用を後押しするのだ。そんな電力使用の形が広がれば、自ずと需要は平準化されていく。より生活を便利にしながら、電気代の節約ができ、エコフレンドリーな社会へ貢献できる。自分の足元の暮らしと地球規模のエネルギー。それらを地続きに捉えられるサービスなのだ。

For the Earth 自動で節電してくれる、スマートな電気システム。

「ネイチャースマート電気」と契約すれば、「ネイチャーリモ」は節電デバイスに変化。スマートフォンでは電力使用量の確認ができ、エコフレンドリーな暮らしを後押ししてくれる。
「ネイチャースマート電気」と契約すれば、「ネイチャーリモ」は節電デバイスに変化。スマートフォンでは電力使用量の確認ができ、エコフレンドリーな暮らしを後押ししてくれる。

Nature Remo

スマートフォンが家電のリモコンに。

エアコンやテレビ、照明など、赤外線方式のリモコンで動作する家電を「ネイチャーリモ」に登録。するとメーカーや年式に関係なくスマートフォンで操作可能に。ふだん使うリモコンが集約されるだけで、暮らしが随分シンプルに。

外出先から家電を操作できる。

「ネイチャーリモ」があれば、「寒い外から帰る部屋を先にエアコンで暖めておきたい」といったニーズにも応えてくれる。スマートフォンアプリを使って外出先から電源を入れられるので、ペットの見守りツールとしても重宝。

家電を自動化できる。

「室温が10℃以下になったらエアコンをつける」というふうに、自動的に家電が動くように設定できる。温度や日時、さらには位置情報など、家電を動かすために設定できる要素は様々。自分の生活に合わせて自由にカスタマイズを。

Nature スマート電気

暮らしに合わせてプランを選べる。

基本料金0円、電気料金の単価も一定の「フラットプラン」、市場価格に連動した電気料金の「スマートプラン」、固定単価と市場連動を組み合わせた「ハイブリッドプラン」の3種類。「ネイチャーリモ」と連携して使いたい。

電気使用量がひと目でわかる。

サービスのマイページから、今日までの電力使用量と、翌日の電力需給の状況を確認。自分がどのように電気を使ったかグラフでわかる。また翌日の需給の状況を見て、電気代の安い時間に消費電力の大きい家電を動かして節約も。

自動で電気代を節約できる。

「ネイチャーリモ」と連携すると、電気代の高い時間帯に自動でエアコンの設定温度を調節する「Nature Smart Eco Mode」が使用できるほか、自分で設定した電力料金の単価を上回ったときに、自動で指定した家電をオフにできる。

●問合せ/ネイチャー https://nature.global/contact/

photo : Shinnosuke Yoshimori styling : Mari Nagasaka

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