INTERIOR 部屋を整えて、心地よく住まうために。

自然と共生する住まいで、永く豊かな暮らしを。 スタイリストの大谷優依さんと話題の〈THE LIONS〉を訪ねた。December 19, 2025 /〔PR〕

緑豊かな住環境にある「ザ・ライオンズ世田谷八幡山」。現在、分譲マンションを探しているという
インテリアスタイリストの大谷優依さんと現地を訪ね、空間や環境の魅力を実体験してみた。
マンションの顔である外観。樹木の緑を眺めるたび、清々しい気持ちに。
マンションの顔である外観。樹木の緑を眺めるたび、清々しい気持ちに。
大谷さんがここで暮らすイメージでリビング空間をコーディネートした。2025年9月撮影。
大谷さんがここで暮らすイメージでリビング空間をコーディネートした。2025年9月撮影。
現代的なムードが投影されたリビングに映えるのは「眺めていて、美しさにうっとりとするつくりのいいインテリアグッズ」と大谷さん。
現代的なムードが投影されたリビングに映えるのは「眺めていて、美しさにうっとりとするつくりのいいインテリアグッズ」と大谷さん。
アイボリートーンの人造大理石で作られたカウンターキッチン。生活感が出やすい場所を上品なイメージに。
アイボリートーンの人造大理石で作られたカウンターキッチン。生活感が出やすい場所を上品なイメージに。
リビングにあるワークスペースは、仕切りで開閉が可能。シーンに合わせて使い分けてみても。
リビングにあるワークスペースは、仕切りで開閉が可能。シーンに合わせて使い分けてみても。
窓辺にあるL字形のソファ。小さなサイドテーブルを置けば、お茶しながら読書時間を楽しめる。
窓辺にあるL字形のソファ。小さなサイドテーブルを置けば、お茶しながら読書時間を楽しめる。

掲載の室内写真は棟内モデルルーム(E2タイプ・205号室)を撮影したもので、タイプにより室内の形状・色彩・仕様などは異なります。また、一部有償仕様が含まれている他、家具・備品などに関しては配置例を示したもので販売価格には含まれません。

大谷優依 Yui Otani

2012年インテリアスタイリストとして独立。ライフスタイル誌を中心に雑貨、インテリアや空間イメージのスタイリングを担当。企業ブランドのカタログ、広告、空間演出なども手がける。

緑豊かな環境で、ゆったりと暮らす。

 緑豊かな周辺環境と調和する美しい植栽や水平ラインを強調した整ったデザインが目を引く「ザ・ライオンズ世田谷八幡山」。京王線八幡山駅徒歩3分の立地にあり、周辺環境の影響が少ない、第一種低層住居専用地域に建てられた。少し足を延ばせば、明治・大正期の文豪、徳冨蘆花の住まいと庭が寄贈され開園した「蘆花恒春園」(770m/徒歩10分)や「松沢けやき広場」(350m/徒歩5分)など、散歩が楽しくなる公共施設がいくつもある。
 インテリアスタイリストの大谷優依さんは、第二子の誕生をきっかけに住環境を見直し、マンションの購入を考えているという。「ザ・ライオンズ世田谷八幡山」を訪れたときに肌で感じたリアルな暮らしのイメージについて、こう話す。
「いま、自分はいろんな物件を見ている最中なんです。『ザ・ライオンズ世田谷八幡山』は、細部にわたって、住まい手の暮らしの質を引き上げる工夫がなされていることに気づきました。具体的なところでいうと、太陽光パネルが設置されていて電気代の節約ができるのが嬉しいポイント。さらに、共用部分に大型蓄電池を備えていて、災害時に対応できるという安心感もある。いずれも古い物件では出合えない、現代的な暮らしに対応したスペックだと思います。一軒家を建てて自らそうした設備を構築するとしたら費用がうんとかさみますし」
 大谷さんが物件を探す際に重視しているのは、窓の開口の大きさやバルコニーの広さだという。
「庭のある家に住みたいと考えているのですが、東京都心で叶えるのがなかなか難しいと実感しています。このタイプのバルコニーは約12㎡あるので、夏シーズンには子どもたちが水遊びを楽しめそうなのがいいな、と。それに加えて自分でハーブや花を育てて、料理や暮らしに生かすこともできそうで、心ときめきました。子どもたちに植物を育てる楽しさや季節を感じてもらいたいと常々思っていますし、そんな生活にずっと憧れています。年々夏が暑くなり、子どもを外で遊ばせられる時間が短くなっているように思っているので、バルコニーや専用庭で心地よい時間を過ごせるのは嬉しいこと。都心特有の狭さを感じさせない、ゆったりとした空間にほっとしました」
 さらに、プロの目から見た内装の印象はどうだろう。
「上質な素材をいろいろとミックスしたしつらえが、とても今の感覚に合っていると感じました。壁や床材は明るめなベージュトーンで統一されていて。モダンな木製家具や雑貨、植物を置いたときにとても映える印象があります。真っ白い空間よりも立体感が出るのではないかな。キッチンカウンターに温かみのあるアイボリーカラーの人造大理石が選ばれているのも素敵。たとえば、お気に入りの器に季節のフルーツを置くだけで魅力的なシーンをつくることができる。さらに、照明はウッディなものを選べば、空間全体をナチュラルな雰囲気に変えられます。住まい手のひと匙によって、より趣のある空間が叶うはず」
 間取りは3LDK。広さは80㎡ほど。リビングの隣には、洋室があり、個室としてもリビングと一体としても使うことができる。
「今はリモートワークする人も多いので、そうした需要を考えた設計だと思いました。状況に合わせて使い方をフレキシブルに変えられる余白のある間取りがいい。天井や壁紙の質感も気が利いていて、自然と気分を変えられそうだな、と。子どもが大きくなったら、子ども部屋にしてみても。ライフスタイルに合わせて、家族それぞれの"居所"を変えて住み続けたい物件ですね」

距離表示については「ザ・ライオンズ世田谷八幡山」の現地からの地図上の概測距離を、徒歩分数表示については80mを1分として算出(端数切り上げ)したものです。

敷地の中央スペースにある植込。鮮やかな緑が、陽の光を浴びて一層輝く。
敷地の中央スペースにある植込。鮮やかな緑が、陽の光を浴びて一層輝く。
1階の広々としたラウンジ。
1階の広々としたラウンジ。
「THE LIONS」は、「人生の価値を高めるマンション」をコンセプトに全国展開。
「THE LIONS」は、「人生の価値を高めるマンション」をコンセプトに全国展開。

●問合せ/大京 https://lions-mansion.jp/
photo : Mitsugu Uehara styling : Yui Otani text : Seika Yajima

Pick Up 注目の記事

Latest Issue 最新号

Latest Issuepremium No. 145料理好きの台所。2025.11.19 — 980円