INTERIOR 部屋を整えて、心地よく住まうために。

イラストレーターの山本祐布子さんが考える、 心に豊かさをもたらす、新しい暮らしの拠点。Enrich Your Life with THE LIONSFebruary 27, 2025 /〔PR〕

時代を牽引してきた大京の分譲マンションブランド〈ライオンズマンション〉が〈THE LIONS
として生まれ変わった。新宿のコンセプトルームを訪れ、上質で洗練された暮らしのイメージを探った。
人造大理石で作られたモダンなムードをたたえたカウンターキッチン。テーブルウェアが美しく引き立つ。
人造大理石で作られたモダンなムードをたたえたカウンターキッチン。テーブルウェアが美しく引き立つ。
大開口の窓から差し込む光を浴び、一日を前向きに始められる。
大開口の窓から差し込む光を浴び、一日を前向きに始められる。
カウンターキッチンの前に丸いダイニングテーブルを配置。空間を明るくしてくれる季節の花を添えて。
カウンターキッチンの前に丸いダイニングテーブルを配置。空間を明るくしてくれる季節の花を添えて。
「グレイッシュなカラーのキッチンが好み」と山本祐布子さん。
「グレイッシュなカラーのキッチンが好み」と山本祐布子さん。
部屋のコーナーをくつろぎのソファ空間に。家族のコミュニケーションを育む大切な場所。
部屋のコーナーをくつろぎのソファ空間に。家族のコミュニケーションを育む大切な場所。
パーソナルチェアをテラスに置き、木漏れ日を浴びながら読書を楽しむ。
パーソナルチェアをテラスに置き、木漏れ日を浴びながら読書を楽しむ。

山本祐布子 Yuko Yamamoto

イラストレーター。夫である江口宏志さんと千葉県大多喜町を拠点に『mitosaya薬草園蒸留所』を運営。著書に『mitosaya薬草園蒸留所で作る13のこと』(KADOKAWA)がある。

〈THE LIONS〉で感じる、進化した心地よさ。

「ここが自分の居場所」。人生において、そんな心持ちになる住まいと出合えたら、とても幸福なことだ。しかしその選択肢が多いがゆえに、都市生活を送る人にとって、住環境選びはときに難しく感じてしまうこともあるかもしれない。プライベートの大切な時間を過ごす住まい選びの第一歩は、まずどの街で暮らすかを見極めること。50年余りの歴史を持つ、マンション業界を牽引してきた大京の分譲マンションブランド〈ライオンズマンション〉が、〈THE LIONS〉という新ブランドとして生まれ変わり、コンセプトを体現する場所として目をつけたのが世田谷八幡山というロケーション。都市生活と自然に触れる生活を融合させた、閑静で緑豊かな住宅地だ。駅まで徒歩3分という恵まれた立地に低層マンションを建設中だという。ここには物質的な豊かさにとどまらない、心の豊かさをもたらすエッセンスが編み込まれている。
 かつて、ライオンズマンションに数年間住んだことがあるというイラストレーターの山本祐布子さんに、新ブランド〈THE LIONS〉のコンセプトルームを訪ねてもらった。
「私が広尾にあるライオンズマンションに住んでいたのは18年ほど前のこと。ひとり暮らしの住まいを内見していたときに、レンガ造りの外観やタイル張りのキッチンが気に入って、直感的にここに住みたい!と強く思ったんです」
 今回〈THE LIONS〉の住まいを肌で感じ、その”進化”にいたく感心を覚えたという。そのひとつが、屋根に設置された全住戸分の太陽光パネル。太陽光を受け取り、光のエネルギーで直流電気を発電することができる。
「私がライオンズマンションに住んでいた頃から、住環境にこだわった空間をつくられていた印象でしたが、時代を経て、住まい手の安心・安全を考えて環境を整えているところに魅力を感じました。実際、個人の住宅で太陽光パネルのシステムを構築するにはとても費用が嵩みます。だから、マンションの設備にあると万が一、災害に遭ったときにも心強い。電気代の節約になると聞き、素晴らしいな、と。これからの時代、何があるかわからないのでこういう備えは、必要なことなのではないかと強く感じました。都心の住環境において、若い世代からシニア世代まで、多くの方に安心感を与えてくれる住まいは理想的ですね」
 マンションの中央のスペースには中庭がある。地域に縁のある植栽を選び、周辺の木立や豊かな緑に溶け込むガーデンデザインがなされている。さらにもう一つ、鳥たちが羽を休めるスペースも設置されている。人間だけではなく、動植物にも「還元できる住まい」をイメージした環境は、心も体もリラックスできそうだ。
「都会にも野鳥は結構いますよね。やっぱり、鳥の声を聞いて朝が始まるのはすごく気持ちがいい。人間が意識して、自然に歩み寄る環境をつくり出すことはとても大事なこと。鳥がいれば植物の実を食べます。そして、木の葉が地表を覆い、土と混じって循環していく。人間が手を加えることでそうした環境が保たれているのがいいですね。都会でも、田舎でも、人が自然に接近して暮らしていくことで互いにいい関係がつくっていけると思います」
 部屋の中は、気密性が高い窓を採用した「冬は暖かく、夏は涼しい」つくりなのもうれしい。窓の内側のフレームの素材は樹脂が選ばれていて、触れたときに冷たさを感じさせない微細なデザインとなっているのだ。
「窓は室内の温度環境に影響する要のパーツだと思います。そして、何よりキッチン&ダイニングがリビングの中心にある間取りが私好み。奥行きがあるのでとても使いやすそうですよね。お茶を淹れて、カウンターまわりで家族と一緒におやつを食べながらおしゃべりを楽しみたくなります。やっぱり、住まいの真ん中に”食の風景”がある景色を眺めていたい。そう、強く思います」

1968年にライオンズマンション第1号が東京・赤坂に誕生。家族を大切にするライオンのように「深い愛を育んでほしい」という願いを込めて命名。
1968年にライオンズマンション第1号が東京・赤坂に誕生。家族を大切にするライオンのように「深い愛を育んでほしい」という願いを込めて命名。
1998年当時、日本一の超高層マンションを埼玉県川口市に竣工。
1998年当時、日本一の超高層マンションを埼玉県川口市に竣工。
京王線八幡山駅徒歩3分の「ザ・ライオンズ世田谷八幡山」。
京王線八幡山駅徒歩3分の「ザ・ライオンズ世田谷八幡山」。

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●問合せ/大京 https://lions-mansion.jp/
photo : Mitsugu Uehara styling : Motoho Joh text : Seika Yajima

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