INTERIOR 部屋を整えて、心地よく住まうために。
暮らしに寄り添う、現在進行形のデンマークデザイン。『BoConcept』から登場した、〈atelier axo〉 ダイニングコレクション。March 19, 2026 /〔PR〕

世界屈指のデザイナーたちを迎え、デンマークデザインの新たなスタイルを発信し続けてきたインテリアショップ『BoConcept(ボーコンセプト)』。2026年春の新作では、コペンハーゲンを拠点とする若きデザインデュオ〈atelier axo(アトリエ・アクソ)〉とコラボレーション。デザイン大国の歴史と、現代の暮らし、その両方を踏まえて生み出した新しいダイニングコレクションについて、〈atelier axo〉の二人に話を聞いた。

atelier axo
ローゼ・ハーマンセンとキャロライン・ヴォーゲルによって2019年に設立された、コペンハーゲンを拠点とするデザインスタジオ。建築とインテリアの領域を横断しながら、空間や家具のデザイン、展示のキュレーション、ブランドとの協業などを行う。
ダイニングで人とつながる。時代を超える思いに応えるコレクション。
1972年の誕生以来、北欧インテリアをグローバルに発信してきた『BoConcept』がこの春コラボレーションしたのは、スカンジナビアンデザイン界に新風を吹き込んでいる〈atelier axo〉。建築とインテリアの両方をバックグラウンドに持ち、様々なプロジェクトを手がけてきた二人が今回デザインしたのは、ダイニングの家具だった。
「多くの時間が電子機器やスクリーンを通じて過ぎていく現代において、ダイニングテーブルは人々が意識的に落ち着いて立ち止まり、実際に顔を合わせて時間を共有できる数少ない場所のひとつ。北欧、特にデンマークの文化では、家族や友人と食事を共にすることが日常生活の中心にあり、その習慣が深く根付いています。ダイニングテーブルから暮らしが始まり、会話が生まれる。そうしたつながりを求める欲求は本質的で、変わらないものです」

一方で変化したこともある。家族の形は多様化し、仕事とプライベートの境界は曖昧になった。生活のリズムは早くなり、住まいはコンパクトになりつつある。より柔軟さが必要になるダイニングのスタイルに応じて、家具に求められるのはどんな役割だろうか。
「目指すのは、空間の主役となるデザインではなく、人と人との時間を静かに支える存在。例えば、美しく経年変化する素材、柔らかな質感、バランスの取れたプロポーション⋯⋯、変化の激しい毎日だからこそ、インテリアは心を穏やかに保てるような空気感を纏う必要があります。ダイニングに集う誰もがリラックスして、心地よく過ごせるように」
今回の『BoConcept』による〈axo〉ダイニングコレクションにも、そうした意図がディテールに反映されている。
「ラウンド型のダイニングテーブルは、人と人との距離を自然に縮め、会話を生み出す。⻑方形のテーブルは、集う人数や空間のレイアウトに柔軟に対応できます。キャビネットのフロストガラスは『見せる』と『隠す』を両立し、収めたものの存在を感じさせながらも、視覚的なノイズを抑えてすっきりとした印象に」
静謐で建築的なプロポーションに合わせたのは、有機的な自然素材。
「コレクション全体に採用したオーク材は、空間に温もりをもたらします。ラウンドテーブルには、トラバーチンも採用。彫刻のような存在感と、時を重ねても変わらない安定感を与えてくれます」

今だからこそ、長く使える家具を作り、選び取ることが大切。
今回登場したコレクションのデザインはすべて、シンプルで、余白があり、タイムレスな魅力が感じられるもの。住まい方やインテリアのトレンドが激しく移りゆく今だからこそ、〈atelier axo〉の二人は「⻑く使い続けられる家具を作ることが大切」と語る。
「サステナビリティの観点からも意味のあることですし、家具は、⻑い年月をともにすることで日々の暮らしや思い出の一部となっていきます。良いデザインとは決して色褪せるものではなく、時とともに美しさを深めていき、価値を増していくもの。私たちはそう考えています」
経年変化するオーク材や、ひとつとして同じ表情のないトラバーチンを採用した背景も、時を超えて魅力を重ねる「⻑く使えるもの」を作りたいという思いからだ。
いいものを長く使う。思えばその価値観は、デンマークをはじめとする北欧諸国で長きにわたり浸透しているもの。
「コレクションのデザインに見られる無駄を削ぎ落とした表現、明快さ、フォルムと機能の強い結びつき⋯⋯、それらはスカンジナビアンデザインらしさでもあります。シンプルさとクラフトマンシップを大切にし、素材そのものの魅力を引き出すことを重視した姿勢は、デンマークデザインらしさともいえますね」
モダンさと懐かしさが同居したタイムレスなデザインにも、北欧家具らしさがある。
「私たちはともに、温かみのある木のインテリアや⻑く使われる家具に囲まれて育ちました。そうした原体験が、空間のあり方や素材の温もりに対する考え方に自然と影響しているんです。デザインにおいて常に意識するのは、いつの時代でも心地よいと感じられる親しみやすさと安心感。⻑く親しみのあるフォルムや伝統的な形を参考にしながらも、それを再現するのではなく、現代的に再解釈することを大切にしています」
『BoConcept』との協業だから生まれた、日本でも、世界でも機能する家具。
近年定着しつつある「ジャパンディ」スタイルに見られるように、北欧家具と日本のライフスタイルの相性の良さは広く知られている。今回のコレクションも同様だ。
「日本のコンパクトな住まいでも空間に過度な圧迫感を与えることなく、限られた空間にも馴染みます。円形のダイニングテーブルは、動線を確保しやすいので特に使いやすいでしょう。また収納家具は異なる空間や用途に柔軟に対応できるので、ぜひ活用してほしいです。装飾に頼るのではなくシンプルで、自然素材を用い、クラフトマンシップを大切にした今回のコレクションはきっと、同じ価値観を持つ日本のインテリアを愛する方々にも受け入れていただけると考えています。オーク材とトラバーチンの素材のコントラストや、重さを感じさせずに存在感を生む建築的なプロポーションにも、ぜひ注目してほしいです」
〈atelier axo〉とコラボレーションした『BoConcept』は、彼女たちにとっては子どもの頃から知っているデンマークブランドであると同時に、世界65か国以上で300超の取扱店を持つグローバルブランドでもある。そうした背景は、使う人を選ばない本質的なデザインを導く一助となったようだ。
「様々な文化圏で使われることを見据え、私たちはこれまで以上に明快で普遍性のあるデザインを意識しました。国や文化、住まい方の違いを超えて自然と受け入れられるよう、安心感のあるベーシックなフォルムと素材を用いながら、同時にしっかりとした個性を保つこと。『BoConcept』との間では、そうした⻑く愛される価値あるものを生み出そうとする共通の意思のもと、コラボレーションが実現したと思います」
About BoConceptカスタマイズ豊富な『BoConcept』で、より自分らしいインテリアを。

日本全国に24店舗を構える『BoConcept』では、経験豊かなインテリアスタイリストが理想の空間づくりをサポート。部屋全体のコーディネートの相談はもちろん、国際的に活躍するデザイナーたちが手がける幅広い商品ラインナップのなかから、さらにサイズ、素材、生地などをカスタマイズ可能。3Dプランニングを用いたシミュレーションや、時には自宅への訪問などを経て、思い描いたイメージに高い精度で応える提案をしてくれる。
Product InformationBoConcept × atelier axo コレクション
ダイニングテーブル 小[W160×D85×H74.5cm] ¥213,900
*ダークオークまたはナチュラルオークを選択可能
ダイニングテーブル 大[W220×D90×H74.5cm] ¥245,900
*ダークオークまたはナチュラルオークを選択可能
ラウンドダイニングテーブル トラバーチン[Ø119×H74.5cm]¥408,900
*天板はトラバーチンのみ、脚部はダークオークまたはナチュラルオークを選択可能
ラウンドダイニングテーブル[Ø119×H74.5cm]¥196,900
*天板と脚部ともに、ダークオークまたはナチュラルオークを選択可能
グラスキャビネット[W90×D44×H158.5cm]¥295,900
*ダークオークまたはナチュラルオークを選択可能
サイドボード[W180×D44×H74.5cm]¥278,900
*ダークオークまたはナチュラルオークを選択可能
4月4日(土)、5日(日)の2日間、『BoConcept』青山本店、新宿店、銀座店、梅田店の4店舗で、2026年SSコレクションの特別先行展示を開催。〈atelier axo〉とのコラボレーションコレクションはもちろん、ブランドのグローバル・アーティスティック・ディレクター、ヘレナ・クリステンセンが手がける新作も登場。ひと足早く実際のアイテムを体験できる、この機会をお見逃しなく。
●問合せ/ボーコンセプト青山本店 ☎03-5770-6565












































