「幅広いラインナップが魅力的」。整理収納コンサルタント・本多さおりさんが〈パナソニック〉を愛用する理由。December 03, 2025 ／〔PR〕

毎日使う家電は、生活のパートナーといえるもの。便利な新機能はもちろん、「冷やす」「あたためる」「乾かす」といったメインの機能や、耐久性、取り回しなど、細かなところまで気の利いた基本的な性能が肝心です。日々の暮らしを大切にする人こそ、そうしたつくりのよさを感じられる〈パナソニック〉の製品を選んでいるのかもしれません。食洗機や衣類スチーマー、テレビを愛用する整理収納コンサルタントの本多さおりさんを訪ね、製品の使い心地について聞きました。

65㎡のワンルームに夫婦と子2人の4人暮らしながら、日用品や本、おもちゃ、勉強道具などがあるべき場所にすっきり収まった、開放的な部屋。「キッチン、その隣に洗濯機、そして洗面所。直線上にまとめて動線をシンプルに」という水回りの中心に、〈パナソニック〉のビルトイン食洗機がありました。
「リノベーションを担当してくれた設計士のすすめで、レンジフードやIHコンロも含めたキッチン設備は〈パナソニック〉に。食洗機は人生初採用でしたが、大満足の性能です。洗い終えたものは隣の引き出しに”即”収納しているのですが、いつもきちんと乾いているので助かってます。もちろん汚れも十分落ちますし、収納力がありながら設置スペースが大きすぎず、サイズもちょうどいい。大きめの調理道具もどんどん詰め込んでいます」

その水回りの動線上には化粧梁を設けてハンガーを掛けられるようにし、脇のテーブルとともにアイロンスペースにしている。ここでシャツに衣類スチーマーをかけるのが習慣。「アイロンがけへの苦手意識があったのですが、これは気軽にシワを伸ばせるので重宝しています。プレスもできるので、ハンカチや子どもの給食用エプロンなどはピシッと仕上げられます。スチームとプレス、両用できることが決め手でした」

2024年からテレビも〈パナソニック〉の「ビエラ」を愛用している本多さん。置き型テレビを迎え入れたのは13年ぶりでした。「小さなテレビを使っていましたが、東日本大震災で倒れて壊れてしまったんです。以来しばらくテレビなしの生活をしてみたり、ポータブルテレビを使ったり、プロジェクターを購入してみたり......。いろいろ試してみたものの、子どもの視力を考えるとそろそろ、大きなテレビを導入したいなと。店頭で商品を選んでいるときに、この『ビエラ』には『転倒防止スタンド』がついていると知って購入しました」。テレビ台に吸着する独自構造のスタンドは強力で、地震はもちろん、子どもがぶつかっても倒れにくい設計だそう。「ここまで大きなテレビを取り入れたのは初めてでしたが、安全性が高いので安心して設置できました」
住宅設備から個々の家電まで、〈パナソニック〉製品に囲まれた本多さんの暮らし。「新しい家電を購入しようと思ったら、どんなジャンルでも必ず〈パナソニック〉の製品があるんです。しかも機能が使いやすくまとまっているので有力な候補になりますし、そのまま選ぶことも多い。デザインや価格などの点で他メーカーと比較検討することもありますが、自然と“パナソニック＝いいもの”として、ひとつの基準のように考えていますね」

本多さんが感じている〈パナソニック〉への“信頼”。その背景には、製品の設計や性能から、梱包や災害時のことまで、製品に関わるすべてをよりよくしようと実験や改良を何度も繰り返す姿勢があります。そうした取り組みをWEBサイト「Panasonic Quality」で発信中。次々と生まれる新機能だけでなく、家電製品を選ぶなら知っておきたい“品質”へのこだわりを、ぜひチェックしてみてください。

●問合せ／パナソニック　https://panasonic.jp/

photo : Ayumi Yamamoto