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最強のベーシックカラーで、キッチンを使い勝手良くセミカスタマイズ。May 20, 2024 ／ 〔PR〕

　日々の暮らしのなかで、おいしいものや楽しいことが好きで、自分にとっての心地よさに素直な人が大切にしているのが、キッチン。その使い勝手の軸は人それぞれで、道具がたくさん必要な人、食器にこだわる人、家電を充実させる人、あるいは全部。それらをうまく自分仕様に整えられるのが〈ニトリ〉のキッチンボード＂リガーレ＂シリーズだ。なかでも今回注目するのは、あまり〈ニトリ〉の家具に見られなかった新色のブラック。いつになくシュッとした佇まいが、かなり新鮮である。
　キッチンにブラック、というとクールすぎる印象を持つかもしれない。でも黒は究極のベーシックカラー。この色を軸にイメージはいかようにもアレンジできる。家電も黒で統一したら、ベースは完璧だ。そのうえで道具や植物、装飾品などで遊びを入れていく。グリーンや天然素材のアイテムでナチュラルに寄せてもいいし、パキッとした色の小物や道具でポップに味つけするのもいい。母体がしっかりしているからこそ、ちょっとハズしたスタイリングだって難なくさまになるのだ。
　もちろん機能性においても期待を裏切らない。食器棚の扉は透明度の低い黒いガラスで、中がほとんど見えない。その棚板は可動式でピッチの幅も細かく設定されている。カウンター部分にはセラミックの天板が施され、熱々の鍋やポットが直置きできるすぐれもの。上段の引き出しにはカトラリー用の仕切り付き。下段には自由に置ける空きスペースが設けられ、ここにフィットするダストボックスワゴンも別売りで用意されている。サイズも組み合わせパーツも、充実のバリエーションが揃う。ベーシックであり汎用性が高いからこそ、長く使ううちに自分なりの使い勝手にカスタマイズしていける。そのポテンシャルが、実に楽しみなキッチンボードなのである。

※店舗によっては一部取り扱いがない商品があります。また、掲載商品の仕様・価格の変更や、製造中止・完売により販売を終了する場合があります。一部離島でのお買い上げまたはお届けの場合は、別途手数料をいただきます。

●問合せ／ニトリお客様相談室 0120−014−210

photo : Hisashi Ogawa　styling : Shinya Endo　text : Naomi Yokoyama (cat)