ソウル好きの、1泊2日旅プラン。
インテリアスタイリスト・石井佳苗さんが教えてくれた、「ソウル好きの、1泊2日旅プラン」。January 18, 2026

食にも買い物に欲張る、充実プラン。
ソウルに行き始めたのは2年前から。2025年だけで3回行っています。ひとりでサクッと食べられる屋台や麺も充実しているし、お肉もおいしい。今の時季なら、やっぱりサムゲタンもはずせない。絶対に食べたい!と思うものが多くて、けっこう食べ物に欲張ったプランになりました。そして、歴史があるから工芸品や民族衣装、器なども素晴らしいものがある。まずは『ソウル工芸博物館』で韓国の伝統的な文化を勉強してから工芸品店や古道具通りに行くと、ものを見る目がより深まると思います。また、お土産にちょうどいいかわいいものが揃っているのもソウルのいいところ。数百円で買える韓紙は、漆が塗ってあり水をはじくので、ランチョンマットやお茶をお出しする際にも使えます。広蔵市場で売っている、韓国ではだしを取るときなどに使う麻袋も大中小とあり、すごく安いのでおすすめです。
My Seoul Trip Plan石井佳苗さんの1泊2日ソウル旅プラン。
1日目
11:00
金浦国際空港着。空港鉄道で市内へ。
12:00
西村(ソチョン)エリアの『体府洞(チェブドン)スジェビワポリパッ』(체부동수제비와보리밥)でエゴマのすいとんとパジョンを食す。
13:00
安国(アングク)エリアの『ソウル工芸博物館』(서울공예박물관)で韓国工芸の知識を深める。
14:00
伝統韓紙専門店『張紙房(チャンジバン)』(장지방)まで歩いて、韓紙を購入。店がある仁寺洞(インサドン)エリアは書や筆の店もあるので付近を散策。
15:00
安国エリアの『アラリオミュージアム・イン・スペース』(아라리오뮤지엄 인 스페이스)に併設するカフェ『合 苑西店(ハップ ウォンソジョム』(합 원서점)でティータイム。韓国茶と韓菓(ハングァ)も購入。
16:30
梨泰院(イテウォン)エリアに移動し、『リウム美術館』(리움미술관)のミュージアムショップ『リウムストア』(리움스토어)で買い物。
18:30
南大門(ナンデムン)エリアの『西嶺(ソリョン)本店』(서령 본점)で平壌冷麺を食べる。
19:30
往十里(ワンシムニ)エリアへ移動。『大都食堂(テドシクタン) 往十里本店』(대도식당 왕십리본점)で韓牛のロース焼肉を食べ、カットゥギ炒めご飯で締める。
22:00
明洞(ミョンドン)エリアのホテルに宿泊。近くのサウナで癒やされてから眠る。
2日目
07:30
市庁(シチョン)駅近くの『武橋洞(ムギョドン)プゴクッチッ』(무교동북어국집)の干し鱈のスープで朝ごはん。
08:15
鐘閣(チョンガク)駅に近い『アバン ベーカリー ウルチロDGB』( 아방베이커리 을지로DGB점)のコーヒーと甘いパンで一息つく。
09:00
布の市場、広蔵市場(クァンジャン)まで行き、麻袋をラッピング用にまとめ買い。
11:00
漢南洞(ハンナムドン)エリアにある『MONOHA』(모노하)で洋服や韓国作家のアイテムを購入。
12:00
京東(キョンドン)市場の地下にある『安東(アンドン)チッ』(안동집)で白菜のチヂミ、小麦粉と大豆粉のうどんで昼食。その後、市場で生搾りごま油とコチュジャン納豆チゲの素を買う。
13:30
踏十里(タプシムニ)古美術通り(답십리 고미술 상가)まで行き、古美術を見て回る。
15:00
西村エリアのギャラリー『yiyeha』(이예하)で韓国作家の作品を見て、併設する『Ofr. Seoul』(오에프알 서울)で服などをチェック。
16:00
効能別薬膳料理がある『智鎬韓方参鶏湯(チホハンバンサムゲタン)新設洞店(シンソルドンジョム』(지호한방삼계탕 신설동점)のサムゲタンで体を温める。
17:00
金浦国際空港へ行き、帰国。
石井佳苗インテリアスタイリスト
いしい・かなえ インテリアメーカーに勤務後、独立。広告、雑誌、商品開発などインテリアに限らず、衣食住にかかわるライフスタイル全般の提案を行う。著書に『Heima 住まいの感覚を磨く9つのキーワード。』(FUSOSHA MOOK)など。
illustration : Mayumi Kawahara edit & text : Wakako Miyake cooperation : Hikari Matsuo























