ねこと暮らす
チョビと愉快な仲間たち。文筆家・麻生要一郎のねことの暮らし #2March 08, 2026
チョビが1日を過ごすお気に入りの場所は、リビングの大きな窓前にあるソファーの上。定位置付近には、親子のユニコーン、ハリネズミ、それからアザラシのぬいぐるみが、周囲を守るように囲んでいる。いずれも家人がチョビのために用意した、ドイツのシュタイフ製(ユニコーンの子供の方は、友人からの誕生日プレゼントである)。
チョビはもうぬいぐるみで遊ぶような年ではないが、時折何かを伝えているかのようにじっと見つめていたり、寝る時にピッタリくっついたり、枕にしている時もある。
そんな時、チョビはどんな夢を見ているのだろう?
ユニコーンの親子と空を飛ぶ夢、ハリネズミと一緒に森を散歩する夢、アザラシと北の海を眺める夢だろうか。時々チョビのお腹に顔を埋めていると、チョビが喉をゴロゴロする音が聞こえてきて、すっかり安心して幸せな気持ちになって、眠ってしまう。目を覚ますと、今度はチョビが僕の背中にのってすやすや寝息を立てているのであった。
































