FOOD 食の楽しみ。
もっと手軽に、おいしい野菜を。 大谷優依さんのスープの時間。 Cozy Time with SoupsOctober 26, 2022 /〔PR〕
〈野菜をMOTTO〉シリーズのベジMOTTOスープは、
栄養豊富でレンジで温めるだけの手軽なカップスープ。
スタイリストの大谷優依さんも納得の、おいしさの秘密とは。
こっくりとした黄金色のスープが食卓に運ばれると、かぼちゃの甘い香りとともにあたたかな気配が部屋に広がった。ひと匙すくえば、皮つきのかぼちゃがごろごろと。〈野菜をMOTTO〉のベジMOTTOスープは、具だくさんの“食べるスープ”。大谷優依さんは初めて食べたとき「レトルトなのに……!」と、その味わいに驚いたそう。
おいしさの秘密は、素材へのこだわり。国産野菜を100%使用し、うま味調味料や保存料、合成着色料はいっさい使っていない。野菜たっぷりで腹もちがいいうえにカロリーは抑えめだ。栄養と安心をぎゅっと詰め込んだスープが、レンジで1分温めるだけで、ささっと手早く食べられるというのが嬉しい。
大谷さんは、母となって1年半。毎朝、子どもを保育園に送ってからお迎えまでの限られた時間に、集中して仕事を進めていく。そんなお昼どきに食べたくなるのは、しっかり野菜を摂れるスープなのだという。
「外出する日もあるけれど、最近はオンラインでの在宅作業も多くなりました。家にひとりでいると昼食を作る時間がもったいないし、外食するほどお腹はすいていない……ということもしばしば。そんなときにはパンやサンドイッチに、手軽なスープがあればいい。パウチや缶詰だとお皿を用意しないといけませんが、このスープならカップでそのまま食べられる。程よいボリュームでしっかり満たされるし、何より、スープでお腹があったまると、ほっと一息つけて、リラックスできるんです」
仕事に家事にと忙しい日々を、そっと支えてくれる心強い存在。大谷さんはこのスープを、友人の出産祝いに贈りたいと考えているそう。
「私は出産後、お料理どころではなくて大変だったので……。手軽で体に優しくて、常温で保存もできる。パッケージデザインも素敵なので、きっと喜んでもらえるはずです」
大谷優依 Yui Otani
多摩美術大学卒業後、エディトリアルデザイナーを経て、2012年にインテリアスタイリストとして独立。ライフスタイル誌をはじめとした女性誌を中心に、雑貨やインテリアの紹介、空間イメージのスタイリング提案などを担当。企業ブランドのカタログや広告も手がけている。
野菜をMOTTO/ベジMOTTOスープ
「もっと手軽に、もっと野菜を」をモットーに2014年にスタートした静岡県発のフードブランド。国産の、安心して食べられる野菜にこだわった高品質の食品を手がけている。「ベジMOTTOスープ」は静岡産「あかでみトマト」のミネストローネなど12のフレーバーがラインナップ。
●問合せ/モンマルシェ ☎︎0120−285−530 https://yasaiwomotto.jp
photo : Isao Hashinoki (nomadica) styling : Yui Otani