LIFESTYLE ベターライフな暮らしのこと。
「PAS CRAIG」を相棒に走る、心地よい毎日。April 10, 2024 /〔PR〕
フリーランスのヘアメイクとして活躍する鈴木竜也さんと、陶芸家として独立したばかりの鈴木茜さん。多忙なふたりが過ごすたまの休日。部屋でゆっくりとコーヒーを飲んだり、お気に入りのパン屋へ出かけたり。日常に〈ヤマハ発動機〉の電動アシスト自転車PAS CRAIGがあれば、ふだんの景色も、なんだかいつもと違って見える。
休日は、なるべく時間を共有する。
都内のマンションで暮らす鈴木さん夫妻。竜也さんはヘアメイクとして、茜さんは陶芸家として、忙しい日々を送っている。お互いの自由な時間を尊重しながらも、心地よく過ごすために「ふたりとも不規則な仕事をしているので、朝ごはんだけは一緒に食べるようにしています」と茜さん。休みが合えば、近所のカフェでランチしたり、公園へ緑を感じに行ったり、家具を探しに行く。近所は坂道が多いそうだけれど、PAS CRAIGがあれば快適だ、という。アシストがあるとストレスなく移動ができるので、心の余裕が生まれて、たとえば、四季の変化を感じられたという竜也さん。「ふだんなら、季節の花々が見頃を迎えていることにも、気付けなかったかもしれませんね」
暮らしに寄り添う、シンプルなもの選びを。
名作と呼ばれるデザイナー家具などが好きな竜也さんと、ヴィンテージや一点ものなどを直感で手に取るタイプの茜さん。ふたりの感性や嗜好は絶妙に異なっているというが、共通するもの選びの基準は、華美な装飾がなく、シンプルな佇まいのもの。「仕事のときは荷物が多いので、打ち合わせや休日は、なるべく身軽でいたい。その点PAS CRAIGはクロスバイクのようなスタイリッシュさが魅力。洗練されたシンプルなデザインなので、乗っていてもスマートでいいなと思います」と竜也さん。茜さんも「機能もきちんと備わっているのに、軽くてスリム。近所はもちろん、ちょっと遠くまでも、思い立ったらすぐに出かけられそうです」と次の休日に思いを馳せる。
心地よい時間のために、部屋を整える。
閑静な住宅街に立つマンションの一室。日当たりのいい窓辺では、観葉植物がのびのびと大きく育ち、その近くで、2匹の愛猫が心地よさそうに眠っている。「ペットや植物のためではあるけれど、窓を開けて風を通して、部屋の温度を常に一定に保つことが、自分たちの心の安定にもつながっています」と竜也さん。茜さんは「気分転換しながら、マインドセットしているんです」と、夏にはガラスの花器を置いたり、陽の角度でラグの位置を変えたり、季節や天気に合わせて部屋を整えている。随所に飾られている写真やアート、オブジェなども、敬愛する作家や友人によるもの。移動手段としてのパートナーなら、「日常に寄り添いながらそばにあると心強いPAS CRAIGを選びたい」。好きなものだけに囲まれた空間が、心地よい時間を生み出している。
鈴木竜也 鈴木茜ヘアメイク 陶芸家
Tatsuya Suzuki/Akane Suzuki●竜也さんは専門学校を卒業後、都内サロンにて6年勤務。谷森正規に師事後、2018年にヘアメイクとして独立。日本を拠点とし、多くのタレント、モデル、各媒体などで活躍しながら、ロンドンやパリでも活動する。茜さんは専門学校卒業後、都内サロンで美容師として活躍。2018年に渡英、2020年の帰国後に作陶を始め、陶芸家・野口寛斉に師事。2024年に陶芸家としてデビュー。今後は栃木県をベースに制作を行うべく、都内との二拠点生活を計画中。
今回ふたりが試したマットラベンダー(左)、マットグレイッシュベージュ(右)のほか、マットジェットブラックもあわせた全3色展開。バッテリー容量は8.9Ah。フル充電時間(約2.5時間)で、走行距離目安は36〜70km。「PAS CRAIG」PA70C ¥129,000*編集部調べ
photo : Isao Hashinoki(nomadica) text : Shoko Matsumoto