INTERIOR 部屋を整えて、心地よく住まうために。
Teatime with Wedgwood 〈ウェッジウッド〉でプレイフルに楽しむ、お茶の時間。October 20, 2021 /〔PR〕
テーブルを彩るのは、華やかな〈ウェッジウッド〉の”ワンダーラスト”。
個性的で大胆な新作を中心に、自由で気ままな自分だけのティータイムを。
Story of Wedgwood
遊び心溢れるティーセットで、自分をもてなすティータイムを。
温かな部屋で過ごす冬の午後。熱々の紅茶をたっぷり淹れて、楽しみにしていたお菓子を開けたら、自分だけのティータイム。自由で気ままなお茶の時間がはじまる。
そんな幸せなひとときを彩るのは、〈ウェッジウッド〉の華やかなコレクション
”ワンダーラスト”のティーセット。咲き誇る花々、緑鮮やかな熱帯植物、よく見るとその陰で、子猿やオウム、蝶たちが戯れていて、まるで一枚の絵画のよう。コレクションのテーマは「旅」。冒険心に溢れ、刺激を渇望していたイギリス貴族のマインドを彷彿とさせるような器が揃う。
1759年にイギリスで生まれた〈ウェッジウッド〉は、紅茶の歴史にも深く関わってきた。イギリスにお茶が伝来したのは17世紀中頃。中国の茶葉がオランダを経由してもたらされ、王侯貴族の間で瞬く間に流行。その影響を受け、イギリスの陶工たちも、ティータイムにふさわしい優美な陶器を作るべく試行錯誤を繰り返した。
なかでも大きな功績を残したのが、〈ウェッジウッド〉の創設者、ジョサイア・ウェッジウッド。英国陶器産業の里、ストーク・オン・トレントで代々陶工を生業とする家に生まれたジョサイアは、若くして自身の工房を立ち上げると、次々に斬新なコレクションを発表する。そのなかで王族の心を掴んだのが、淡い黄白色の”クリームウェア”。英国王室のシャーロット王妃は、このクリームウェアのティーセットをいたく気に入り、〈ウェッジウッド〉に「Potter to Her Majesty(女王陛下の陶工)」の名を授けたという。気品に溢れ、どこまでも優雅。それでいて使いやすいのは、ジョサイアが常に、妻のサラに使い心地を試してもらっていたから。こうして〈ウェッジウッド〉は、イギリスだけでなく、世界の王侯貴族に愛される存在となった。
”ワンダーラスト”は、世界へと羽ばたいた〈ウェッジウッド〉の、独創性や、時代とともに変化し続ける自由な姿を体現したコレクション。インハウスのデザイナーたちが、260年の歴史の中で育まれてきた膨大なデザインソースを丁寧に読み解き、クラシカルかつ、新鮮なパターンに落とし込んでいる。モチーフひとつひとつを手描きでスケッチし、丹念に手作業で着彩して、版を作っていく工程は、数世紀前の工房にタイムスリップしたかのよう。創業から変わらぬ、誇り高きクラフトマンシップが息づいている。
イギリスには、元首相ウィリアム・グラッドストンのこんな名言が伝わるそうだ。
「寒いとき、お茶は温めてくれる。熱くなりすぎたとき、お茶は冷やしてくれる。落ち込んでいるとき、お茶は元気づけてくれる。興奮しているとき、お茶は落ち着かせてくれる」
淹れたての紅茶は、心と体を芯から温めてくれる。王妃も愛した〈ウェッジウッド〉のあるティータイムで、時には自分をたっぷりと甘やかしたい。
Information
現代アーティスト、Claire Luxtonとコラボした動画が公開。
クレア・ラックストンは、写真、絵画、詩、インスタレーションなど、マルチな表現で世界から注目される若き現代アーティスト。イギリスで生まれ育った彼女が、”ワンダーラスト”の新作にインスパイアされた壮大なインスタレーションを制作。カップやプレートに描かれたエキゾチックな世界が、豪華なウォールアートとして再現された。コラボレーションの様子は、〈Wedgwood〉のYouTubeチャンネルで公開中。
Claire Luxtonと〈Wedgwood〉のコラボ動画はこちら
https://youtu.be/HQ0x6okQyrQ
Campaign
11月2日まで全国の〈ウェッジウッド〉のショップで「紅茶月間」キャンペーンを展開中。〈ウェッジウッド〉の製品を1万3200円(税込)以上ご購入の方に、ティータイムシーンをより楽しめる「ウェッジウッド オリジナルカレンダー 2022」(非売品)をプレゼント(数量限定)。
公式オンラインショップでは、8250円(税込み)ご購入の方に、「ウェッジウッド シグニチャーティー ティーバッグアソートセット」をプレゼント(数量限定・なくなり次第終了)。
https://www.wedgwood.jp/whats_new/campaigns/tea2021
●問合せ/フィスカース・ジャパン(ウェッジウッド) www.wedgwood.jp/contact
photo : Mie Morimoto styling : Miwako Tanaka text : Yuka Uchida cooperation : AWABEES