FASHION 自分の好きを身に着ける。
Fine Little Day
高山都さんが着こなす、「UNOHA」の日常に寄り添う優しい服。by UNOHA / October 13, 2021 /〔PR〕
今年の春に〈アシックス〉から誕生したブランド〈UNOHA(ウノハ)〉。着心地が良く、機能的で、ライフスタイルにそっと寄り添うアイテムを、モデルの高山都さんが着こなす。
高山 都
Miyako Takayama
1982年生まれ。モデル、俳優、ラジオパーソナリテ ィなど、幅広く活動中。趣味は料理とマラソン。近 著に『高山都の美食姿 3 ココロもカラダも「いい 姿勢」。』『高山都の美食姿 4 わたしが「作って」「食 べる」理由。』(ともに双葉社)など。インスタグラ ムで発信するナチュラルなライフスタイルも人気。
https://www.instagram.com/miyare38/
The Philosophy of UNOHA
サステナブルな未来へ繋ぐ、新たなスタンダード。
シンプルなデザインと優しい色合い、高機能で着心地がいいアイテムたち。今年3月、グローバルスポーツメーカー〈アシックス〉から登場した〈UNOHA〉は、「Here for every moment」というブランドメッセージが表すように、日々のさまざまな 瞬間に寄り添い、何げない日常を少しだけ特別なものに変えてくれるファッションやライフスタイルを展開している。ブランド名は、枝の中を空洞にすることでエネルギーをコントロールし、晩春に美しい花を咲かせる卯の花から名付けられたもの。卯の花のように心身のバランスを大切に丁寧に暮らす大人の女性に支持されている。
〈UNOHA〉が大切にしている取り組みであり、ラインナップの最大の特徴は、秋冬コレクションのおよそ7割に、サステナブルな素材が採用されていること。ブランドローンチから展開する定番シューズ「エフォートレッサー」のアッパーにはソフトな質感のリサイクルレザーを採用し、さらにその残反を用いたバングルやノートカバーなどのレザーグッズも展開。また、化学物質や廃棄物の管理、エネルギー消費などの環境パフォーマンスを評価し、基準を満たしたタンナーに与えられるLWG(レザーワーキンググループ)認証を受けたタンナーで作られたレザーを用いたバッグも人気だ。健康と密接に関係するものであり、日々の喜びでもある「食」をテーマとする今シーズンは、廃棄予定の食品から抽出した染料で染めたシャツドレスも加わった。エスプレッソから抽出したダークブラウンやハーブティーの原料であるエキナセアから抽出したアイボリーは、どちらも自然由来のナチュラルな色みが印象的。その背景を知ってアイテムを手に取ることで、より長く愛用したいという思いが高まる。
どのアイテムもシンプルでありながらディテールに気が利いていたり、他にはない優しいカラーバリエーションだったりと、ブランドらしさが随所に感じられる。サステナブルであること。そのベースの上に、どんなコーディネートにも馴染むデザインと着る人の体を優しく包む着心地の良さ、そして高い機能性を備えた〈UNOHA〉のアイテムは、自然と日常のシーンに溶け込み、スタンダードな存在になっていく。
●問合せ/UNOHA info@unoha-u.com instagram : @unoha_official
photo : Kousuke Matsuki styling : Rina Taruyama hair & make-up : Chika Suzuki (A.K.A) text : Shoko Matsumoto