FOOD 食の楽しみ。
山本千織さんの日々の暮らしをランクアップする、ドリップポッドのある日常。New Standard with UCC / September 18, 2021 /〔PR〕
プロがハンドドリップで淹れたようなコーヒーをボタンひとつで実現する。
日々の暮らしをランクアップする、そのおいしさと手軽さの魅力とは。
仕事のスイッチを切り替えるコーヒーをワンタッチで。
弁当販売やケータリングを手がける「chioben」こと、山本千織さん。彩り豊かで見栄えも味も高感度な内容が評判となり、ロケ弁を中心に引っ張りだこだ。仕込みと出荷、メニュー考案などで多忙を極める山本さんの潤滑油はコーヒーだという。
東京・代々木上原のアトリエでは、山本さんと4人のスタッフが昼の出荷に向けて朝6時頃から稼働。出荷のピークとなる昼までは、ノンストップでそれぞれが目まぐるしく動き回る。出荷が完了してようやく座ることができ、みんな揃ってお昼ごはん。
「ごはんを食べたら、必ず甘いものとコーヒーの時間をとります。午前中はこれを励みに働いているようなもの」
待ちに待ったブレイクタイムに登場するのが〈UCC〉の「ドリップポッド」だ。
「これが来る前は、誰か一人が時間をかけてみんなの分のコーヒーをハンドドリップで落としていました。それが、このマシンはカプセルをセットするだけで、あっという間に抽出してくれる。しかもびっくりするほど、クオリティが高いんです」
気分やシーンに合わせて、好みの味のカプセルを選ぶことができる。また、1杯の抽出時間は約60秒。1人分ずつ淹れても、タイムラグがないのも利点のひとつだ。
「いつもまとまった単位で豆を購入するので、どうしても好みの味の傾向しか選ばないんですね。私はあまり酸味が好きではないのですが、今回酸味のある『モカ&キリマンジァロ』を試してみたら、意外なほどおいしくて。手軽に試せるカプセルだからこその発見でした」
お昼の休憩が終わると、午後は翌日の仕込みがメインとなり、それぞれマイペースに仕事をする。そんな時も、各自が好きなときに淹れたてのコーヒーを飲める「ドリップポッド」が大活躍だ。さらにお茶や紅茶のカプセルがあるのも便利だとか。
「来客時など、わざわざお湯を沸かして茶葉を出して、という作業をしなくて済むようになったうえ、お茶の質も完璧です」
「ドリップポッド」は、時間と質を追求する人の暮らしに発見と豊かさをもたらす秀逸なシステムなのである。
スタートボタンを押して60秒後に
プロが淹れたコーヒーが完成。
カプセルをセットして、スタートボタンを押すだけで、「湯温」「抽出速度」「蒸らし」など、プロのハンドドリップの技術で抽出してくれる。苦味と濃厚感を楽しめる「Strong」とアイス専用「Iced」の抽出モードも搭載。UCCドリップポッド DP3[W133×D290×H224mm、約3㎏]¥13,200 モカ&キリマンジァロをはじめ、カプセルは全15種。12個¥816〜
料理人
北海道出身。2011年に上京し、東京・代々木上原で弁当やケータリングを手がける「chioben」
をスタート。著書に『チオベンの作りおき弁当』(PHP研究所)、『チオベン 見たことのない味 チオベンのお弁当』(マガジンハウス)など。
●問合せ/UCC上島珈琲
photo : Norio Kidera text : Naomi Yokoyama (cat) cooperation : AWABEES, UTUWA