NICHIYOHIN 暮らしを豊かにする道具。
陶芸家・竹村良訓さんと料理家・冷水希三子さんがつくる「四季」の器の展示販売会が開催中。写真家・江原隆司さんが撮った季節の器。 / September 14, 2018
彩り豊かな料理をすっと包み込んでくれる
日常づかいの器が完成。
さまざまなつくり手とともに「美意識のある暮らし」を探求するプロジェクト、IDÉE CRAFTS。今回は、陶芸家の竹村良訓さんと弊誌でもおなじみの料理家・冷水希三子さんが一緒に器を製作した。その第一弾の発表を記念して、9月24日(月)まで、イデーショップ 自由が丘店にて展示販売会が開催中だ。Autumn-Winterは、「四季」をテーマにし、季節ごとに色づく食材や自然の彩りが釉薬のインスピレーションとなっている。冷水さんがベースとなる色のイメージを竹村さんに伝え、釉薬のサンプルをもとに器のイメージに合う色を選んだ。今季は、Harvest、Breath、4 Seasonsの表情豊かな3色がラインナップ。ちなみにこちらの写真は、弊誌でも活躍するフォトグラファーの江原隆司さんが撮影を担当したもの。この機会に、いつもの食事をよりいっそう美味しく彩る器を手に入れてみては。