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スクリーンの輝きを未来へつなぐために。〈ロレックス〉が続けてきた、映画支援のかたち。December 15, 2025 /〔PR〕

物語を支える、名脇役としての〈ロレックス〉。

1905年、ハンス・ウイルスドルフにより、イギリス・ロンドンで生まれた〈ロレックス〉。洗練された佇まいと高い機能性で、世界中から支持されてきた。ブランドを象徴する防水腕時計「オイスター」が誕生したのは、1926年のこと。そのわずか数か月後に、史上初のトーキー映画『ジャズ・シンガー』が公開。以来100年にわたり、ともに同じ時代を歩んできた。スクリーンの登場人物たちの手元を、〈ロレックス〉の腕時計が華やかに彩る姿を目にしたことがある人も多いだろう。強いアイデンティティをもつその存在は、単なる腕時計にとどまらず、作中で身につけている人の生き方や美学を表す“沈黙の語り手”として、数々の物語に説得力を添えてきた。

2017年には、映画界の最高権威である「アカデミー・オブ・モーション・ピクチャー・アーツ・アンド・サイエンス」と公式パートナーシップを締結。アカデミー賞のプラウドスポンサー、ガバナーズ賞のエクスクルーシブスポンサーとなったほか、ノミニーやプレゼンターたちの控え室「グリーンルーム」のオフィシャルホストを務め、装飾も担っている。

スクリーンの輝きを未来へつなぐために。〈ロレックス〉の映画界へのサポート。
2025年は、“自然界の再生”をテーマに、没入型の空間をしつらえた。©Rolex/Bart Michiels

映画の未来を、次の世代へ。

〈ロレックス〉の映画界への貢献は、華やかな表舞台に限ったことではない。2002年に始まった「ロレックス メントーシップ プログラム」では、巨匠と若手アーティストの交流の場を提供。さらに、イギリスの国立映画テレビ学校や学生アカデミー賞などへの支援を通し、若い才能が学び、挑戦するための環境づくりにも力を注いでいる。また、2021年にアメリカ・ロサンゼルスにオープンした『アカデミー映画博物館』の創設サポーターにも就任。映画史を後世に伝える取り組みを支えている。

スクリーンの輝きを未来へつなぐために。〈ロレックス〉の映画界へのサポート。
『アカデミー映画博物館』の3階にある「ロレックス ギャラリー」。映画史のさまざまな瞬間を旅するようにデザインされたモジュール式の展示で、来館者を作品の世界に引き込む。©Rolex

さらに、スポーツ、芸術、文化といった様々な分野で、ロレックスの哲学である“卓越性”を体現する人物を「ロレックス テスティモニー」としてたたえ、活動をサポート。その中には、映画監督のジェームズ・キャメロンやマーティン・スコセッシ、ジャ・ジャンクーなど、映画界を牽引する面々も名を連ねる。2025年には、俳優のゼンデイヤ・マリー・ストーマー・コールマンとレオナルド・ディカプリオの2名を新たに迎えたことで、大きな話題を呼んだ。

スクリーンの輝きを未来へつなぐために。〈ロレックス〉の映画界へのサポート。 | ゼンデイヤ・マリー・ストーマー・コールマン:
『DUNE/デューン 砂の惑星』(2021)でチャニ役を演じたことで大きく注目を集め、『タイム』誌の“世界で最も影響力のある100人”にも選ばれた。スクリーンの外でも、ジェンダーやメンタルヘルスに関連する活動を積極的に支援。©Getty Images
ゼンデイヤ・マリー・ストーマー・コールマン: 『DUNE/デューン 砂の惑星』(2021)でチャニ役を演じたことで大きく注目を集め、『タイム』誌の“世界で最も影響力のある100人”にも選ばれた。スクリーンの外でも、ジェンダーやメンタルヘルスに関連する活動を積極的に支援。©Getty Images
スクリーンの輝きを未来へつなぐために。〈ロレックス〉の映画界へのサポート。 | レオナルド・ディカプリオ:大ヒット作『タイタニック』(1997)で世界的スターとなり、『レヴェナント:蘇えりし者』(2015)でアカデミー主演男優賞を受賞。自身の財団を通じて、気候変動問題への啓発や環境保護団体への寄付、ドキュメンタリー映画の制作なども行う。©WireImage
レオナルド・ディカプリオ:大ヒット作『タイタニック』(1997)で世界的スターとなり、『レヴェナント:蘇えりし者』(2015)でアカデミー主演男優賞を受賞。自身の財団を通じて、気候変動問題への啓発や環境保護団体への寄付、ドキュメンタリー映画の制作なども行う。©WireImage
スクリーンの輝きを未来へつなぐために。〈ロレックス〉の映画界へのサポート。 | ジェームズ・キャメロン:『ターミネーター』(1984)や『アバター』(2009)などの大ヒットシリーズの制作者として知られる。3D技術や最新の撮影技法などをいち早く取り入れ、映画芸術の可能性を広げた。©Rolex/Mark Seliger
ジェームズ・キャメロン:『ターミネーター』(1984)や『アバター』(2009)などの大ヒットシリーズの制作者として知られる。3D技術や最新の撮影技法などをいち早く取り入れ、映画芸術の可能性を広げた。©Rolex/Mark Seliger
スクリーンの輝きを未来へつなぐために。〈ロレックス〉の映画界へのサポート。 | マーティン・スコセッシ:1968年に長編映画監督デビュー。『ディパーテッド』(2006)でアカデミー監督賞と作品賞を受賞。劣化したフィルムの修復と保存を行う非営利団体「The Film Foundation」を設立し、〈ロレックス〉もこの活動をサポートする。©Rolex/Matthew Brookes
マーティン・スコセッシ:1968年に長編映画監督デビュー。『ディパーテッド』(2006)でアカデミー監督賞と作品賞を受賞。劣化したフィルムの修復と保存を行う非営利団体「The Film Foundation」を設立し、〈ロレックス〉もこの活動をサポートする。©Rolex/Matthew Brookes
スクリーンの輝きを未来へつなぐために。〈ロレックス〉の映画界へのサポート。 | ジャ・ジャンクー:『長江哀歌』(2006)『罪の手ざわり』(2013)など、中国社会の変化を題材にした作品で高い評価を得る。監督、脚本業のかたわら、中国映画の多様化のために「平遥国際映画祭」の運営にも取り組む。©Rolex/Thomas Laisné
ジャ・ジャンクー:『長江哀歌』(2006)『罪の手ざわり』(2013)など、中国社会の変化を題材にした作品で高い評価を得る。監督、脚本業のかたわら、中国映画の多様化のために「平遥国際映画祭」の運営にも取り組む。©Rolex/Thomas Laisné

作品に寄り添い、文化を守り、新たな才能を導く。〈ロレックス〉は、映画が紡いできた100年の歴史と、これから生まれる無数の物語を支える存在として、取り組みを続けていく。

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