FASHION 自分の好きを身に付ける。
自由に、軽やかに纏う、〈PLAIDIE〉のリネンストール。February 27, 2023 /〔PR〕
コーディネートのアクセントに、リネンストールをさらりと羽織る。
1700年代に創業し、世界に名だたる英国生地メーカーの高級生地を生産してきたスコットランドの老舗ファクトリーから始まったストールブランド〈PLAIDIE〉。「プレディ」とは、かつてスコットランドで“羊追い”が寒さをしのぐために着ていたマントの通称だという。“格子縞”とも訳される「プレディ」は英国伝統のチェック柄マフラーやストールの起源ともいわれている。
〈PLAIDIE〉が生み出すチェック柄ストールは、トラッドをベースにしながらもコンサバにならない洗練されたバランスが実に上手である。そして昨年の春夏コレクションから登場したリネン素材のストールは、ウール素材とはまた異なる新鮮な魅力を放つ。チェック柄でもリネンだからこそ表現できる美しい発色や配色の遊び。しかも70×200cmという絶妙な大判サイズが、さまざまなシーンで活躍するのである。ただ無造作に首にぐるぐる巻き付けるだけでも、程よいボリューム感と品のいい柄で、上質なスタイリングが完成してしまうのだ。
お出かけのおともにも、薄手なのでかさばらずにバッグにインできる。
大判サイズでも軽くてかさばらないのも、リネンストールの魅力のひとつ。バッグに入れて持ち歩くのもよし、バッグに引っかけてスタイリングのアクセントにするのもよし。たとえクシャッと雑にバッグに入れたとしても、リネン素材だからシワになっても気にならない。室内と屋外で寒暖差の激しい日本の夏に、すごく重宝するアイテムなのである。
自宅でのくつろぎ時間にも、いつもそばにいるやさしい相棒。
サラッとした触感と軽やかさが特徴のリネン素材は、吸湿性の高さに加えて、抗菌性や防臭性まであり、しかも意外と暖かい。ブランケット代わりに、ベッドやソファにパサッと置いておいても絵になる。汗を吸ったら風通しの良い日陰に干すのが、日常でのリネンのお手入れのポイント。自宅での手洗いも可能で、洗うほどに柔らかく肌に馴染んでいくのもうれしい。
ピクニックやビーチにだって、リネンならどんどん連れていける。
例えば海辺やピクニックで、敷物代わりにこのストールをサッと広げる。とりあえず用意したビニールシートでは味わえない、こなれ感や贅沢な気分が、きっと違う景色を見せてくれるはず。花冷えの季節には防寒にも使いたいし、ビーチでは水着の上の羽織りものとしても活躍するから、アウトドアイベントには数枚持っていきたくなる。
〈PLAIDIE〉のリネンストール、2023年春夏のおすすめ。
●問合せ/グリニッジ ショールーム☎03-5774-1662
公式インスタグラム:https://www.instagram.com/plaidie_official/