TRAVEL あの町で。

『OMO7高知』で、”楽宴”を心ゆくまで満喫する旅を。Lodging in the CityJune 20, 2025 /〔PR〕

街ナカにあり、観光名所へのアクセスも抜群のホテル〈OMO〉。
街歩きや穴場グルメを、ローカル視点で案内してくれるのが魅力。
なかでも、お酒文化と"よさこい"が楽しめる『OMO7高知』へ訪れてみた。

OMO7高知
高知ならではの
もてなし文化を体感。

『OMO7高知』の客室「うたげスイート」。4人まで宿泊可能で友人同士や家族におすすめ。土佐和紙の壁紙や檜の家具でリラックスできる。
『OMO7高知』の客室「うたげスイート」。4人まで宿泊可能で友人同士や家族におすすめ。土佐和紙の壁紙や檜の家具でリラックスできる。
パブリックスペースの「OMOベース」は杉をふんだんに使った居心地の良い空間。
パブリックスペースの「OMOベース」は杉をふんだんに使った居心地の良い空間。
目の前で仕上げる藁焼きカツオのたたきをはじめ、高知の郷土料理から和洋中、スイーツまで楽しめるOMOダイニングのディナービュッフェ。大皿にさまざまな料理を盛り合わせた郷土料理「皿鉢」に見立てて、好みのものを好きなだけ選び取って「マイ皿鉢」を作る楽しみも。
目の前で仕上げる藁焼きカツオのたたきをはじめ、高知の郷土料理から和洋中、スイーツまで楽しめるOMOダイニングのディナービュッフェ。大皿にさまざまな料理を盛り合わせた郷土料理「皿鉢」に見立てて、好みのものを好きなだけ選び取って「マイ皿鉢」を作る楽しみも。
よさこい祭りの熱気が楽しめる、スタッフによる「よさこい楽宴LIVE」は毎晩開催。
よさこい祭りの熱気が楽しめる、スタッフによる「よさこい楽宴LIVE」は毎晩開催。
高知の「おきゃく」文化を気軽に部屋で体験できる「酔っちょれセット」¥3,200 (1セット2人分) 。
高知の「おきゃく」文化を気軽に部屋で体験できる「酔っちょれセット」¥3,200(1セット2人分)。
目の前の庭園の景観を眺めながら入れる露天風呂。「トサノユ」は、他に内湯とサウナもある。
目の前の庭園の景観を眺めながら入れる露天風呂。「トサノユ」は、他に内湯とサウナもある。

夜が待ち遠しくなる、高知のよさこいと宴会文化を体感できる宿。

「酒を酌み交わせば誰とでもすぐ親しくなれる」「誰にでも親切」。それが高知の県民性といわれるように、この土地の人々はとにかくパワフルで、人懐こく、温かい。
 2024年、四国初進出として誕生した『OMO7高知』は、そんな高知の人々のもてなしの精神や宴会文化から着想を得て、『OMO7高知』ならではの滞在の楽しみを追求している。コンセプトは「こじゃんと楽宴 さぁ、夜さ来い!」。高知の街と人の魅力が“こじゃんと”(土佐弁で「たくさん・めいっぱい」の意味)つまった旅を楽しんでほしいという思いが込められている。また「夜さ来い」と書いて「よさこい」と読むが、これも高知を代表する祭り「よさこい祭り」や、楽しい宴を過ごすために「夜においで!」という意味を表現している。
『OMO7高知』のいちばんの目玉となるのが「よさこい楽宴LIVE」。高知の夏の風物詩「よさこい祭り」の熱気と活気を感じられるような演出とスタッフの踊りによるショーが毎晩開催されている。また、「えいとこ全部わかるがで!土佐のおきゃく講座」といった、高知という土地をより深く知るための参加型アクティビティもある。
 一方、客室もまた宴会文化「おきゃく」をコンセプトにしており、旅のニーズに合わせた8タイプ全133室が揃っている。居間にあるのは、輪になって集まれる円卓と大皿料理「皿鉢」をイメージした大きな台。夜の「部屋飲み」も楽しい時間で、ここに土佐のおつまみや日本酒、酒器の「べく杯」、風呂敷を揃えた「酔っちょれセット」でおきゃく文化を部屋で体験することも。もちろん「ご近所マップ」にマッピングされた、スタッフおすすめのディープなスポットに足を運ぶこともまた、この地の文化を知る楽しい体験となる。『OMO7高知』で高知のもてなし文化、人々の温かさに触れながら、長い夜を楽しみたい。

街歩きは市内を走る路面電車「とさでん交通」に乗っての移動もおすすめ。
街歩きは市内を走る路面電車「とさでん交通」に乗っての移動もおすすめ。
客室の「うたげセミスイート」。定員は3名で、横に寝転がれるソファベッドやみんなで囲めるテーブルもあり、思い思いにくつろぐことができる。
客室の「うたげセミスイート」。定員は3名で、横に寝転がれるソファベッドやみんなで囲めるテーブルもあり、思い思いにくつろぐことができる。
「OMOカフェ&バル」では、カツオを混ぜ込んだソーセージをのせた「カツオドッグ」 (¥850) やみょうがを丸ごと使った「みょうがネード」 (¥650) も。
「OMOカフェ&バル」では、カツオを混ぜ込んだソーセージをのせた「カツオドッグ」(¥850)やみょうがを丸ごと使った「みょうがネード」(¥650)も。
徒歩圏内のディープな情報が集まる「ご近所マップ」は、スタッフが自ら足を運んで集めたおすすめスポットが掲載。
徒歩圏内のディープな情報が集まる「ご近所マップ」は、スタッフが自ら足を運んで集めたおすすめスポットが掲載。
ダイニングは 「TOSAインスパイア」をコンセプトに、ビュッフェスタイルを最大限に生かす空間設計に。
ダイニングは 「TOSAインスパイア」をコンセプトに、ビュッフェスタイルを最大限に生かす空間設計に。
朝食もビュッフェで。ゆずが香る甘酸っぱいフレンチトーストが人気。
朝食もビュッフェで。ゆずが香る甘酸っぱいフレンチトーストが人気。
OMO7高知 by 星野リゾート
 

高知県高知市九反田9−15 ☎050−3134−8095(OMO予約センター) チェックイン15:00/チェックアウト11:00 ¥53,000~(1泊1室。夕朝食付き。税込み) 全133室 素泊まりプラン、ペットと一緒に泊まれるドッグフレンドリークイーンルームもあり。とさでん交通「菜園場町駅」から徒歩約4分、高知龍馬空港から車で約30分。

高知おさんぽMAP

海の幸と山の幸に恵まれた豊かな食文化と「おきゃく」文化を街ぐるみで体感できるのが高知の面白さ。ローカルグルメやスイーツ、お土産、人情味にも触れられる、『OMO7高知 by 星野リゾート』スタッフこだわりのおすすめのスポットを紹介。

フレンチビストロ『ル ギャルソン シノワ』の人気メニューは本格ガレットとローストチキン。『安岡酒店 BLUES』は県内全19の酒蔵の日本酒を扱う。ギャラリーやカフェが入った複合施設『コレンス』。老舗の『ぜにや菓子店』は手作りの焼き菓子をはじめパフェやかき氷が人気。和菓子店『菓処 桜いろ』のおすすめは、季節を通して楽しめる大福。高知を代表するグルメスポット、ひろめ市場は約60軒の飲食店や土産物店が並ぶ。フランス菓子店『テ・ウ・キャフェ ネグリタ』は、洗練された空間でフランス菓子と選りすぐりの紅茶を楽しめる。はりまや橋は高知を代表する観光名所の一つ。土佐民芸が集まる工芸品店『とさ民芸店ちゃまみギャラリー』。『酒蔵居酒屋 堀川』は新鮮な生カツオを4種類の味わい方で堪能できる食べ比べセットが人気。
フレンチビストロ『ル ギャルソン シノワ』の人気メニューは本格ガレットとローストチキン。『安岡酒店 BLUES』は県内全19の酒蔵の日本酒を扱う。ギャラリーやカフェが入った複合施設『コレンス』。老舗の『ぜにや菓子店』は手作りの焼き菓子をはじめパフェやかき氷が人気。和菓子店『菓処 桜いろ』のおすすめは、季節を通して楽しめる大福。高知を代表するグルメスポット、ひろめ市場は約60軒の飲食店や土産物店が並ぶ。フランス菓子店『テ・ウ・キャフェ ネグリタ』は、洗練された空間でフランス菓子と選りすぐりの紅茶を楽しめる。はりまや橋は高知を代表する観光名所の一つ。土佐民芸が集まる工芸品店『とさ民芸店ちゃまみギャラリー』。『酒蔵居酒屋 堀川』は新鮮な生カツオを4種類の味わい方で堪能できる食べ比べセットが人気。

OMO7高知のご近所アクティビティ。

『OMO7高知』の滞在の楽しみは、さまざまな「ご近所アクティビティ」が体験できること。よさこい祭りの熱気を伝えるライブや土佐の食文化、酒宴文化を学ぶ講座、ローカルな市場散策など、知られざる高知の魅力を存分に味わえる。

よさこい楽宴らくえんLIVE

夜はオリジナルよさこい演舞ショー。
振り付け、楽曲、衣装を含むすべての演出が『OMO7高知』だけのオリジナルショー。全3曲の演舞で、途中で観客も一体となって踊りを体験できる。毎日開催 21:00〜21:30 OMOベース大階段にて 無料

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えいとこ全部わかるがで!土佐のおきゃく講座

宴会「おきゃく」文化を語りつくす。
お酒と交流を楽しむ宴会好きの高知県民。この講座では高知の宴会文化「おきゃく」の魅力を、街をこよなく愛するOMOレンジャーがたっぷりと語る。毎日開催 17:00〜17:30 OMOベース大階段にて 無料

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ちっくと食べやぁ、グルメな木曜市ツアー

市場で「ハチキン」店主たちと触れ合う。
土佐弁で快活で働き者の女性を指す「ハチキン」。木曜市ツアーはそんな店主たちと触れ合いながら名物を味わう。木曜開催 1回目6:55~8:00 2回目7:10~8:15 要予約 ¥500(路面電車の乗車券代¥230別途必要)

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OMO MAP
街を楽しむ都市型ホテル〈OMO〉とは?

現在、全国16か所にある星野リゾートによるシティホテルブランド〈OMO〉。北海道から沖縄まで都市観光に最適な場所にあり、街を愛するスタッフたちがその街の魅力をディープに紹介。ご近所MAPがあるパブリックスペース「OMOベース」やローカル気分で街歩きができるようなアクティビティを用意している。2025年冬から2026年にかけて、『OMO5横浜馬車道』『OMO7横浜』も開業する予定。旅のテンションを高めてくれる「街ナカ」ホテルを拠点に、この夏、好きな街を旅してみては。

OMO MAP街を楽しむ都市型ホテル〈OMO〉とは?

数字で読み解くサービスの幅。

〈OMO〉の後ろにある数字は、サービスの幅の数。どの施設にも、パブリックスペース「OMOベース」と街歩きを楽しめるアクティビティは必ずあり、この2点にサービスが追加されていく。旅の目的や過ごし方に合わせて、使い分けるのがおすすめ。

OMO3
OMO3

朝食からご当地のフードやドリンクまで24時間楽しめる「Food & Drink Station」を備えた、ベーシックタイプのホテル。街での活動を中心に旅したい人にぴったり。

OMO5
OMO5

3のサービスに、カフェとカフェスタイルの朝食を追加したブティックホテル。空間全体に街の魅力を詰め込んだデザインが施されている。ホテルでもゆっくり過ごす時間が欲しい人に。

OMO7
OMO7

カフェ、レストランなどがあり、ビュッフェスタイルの朝食も用意している、フルサービスのホテル。アクティビティも複数あり、ホテルのサービスをフルに満喫したいなら。

OMOエアポート
OMOエアポート

空港近くにあるエアポートホテル。大浴場やサウナを完備。また、忙しい朝もスムーズに食事できる朝食ビュッフェやカフェテリアには夕食メニューがあり、快適に過ごすことができる。

photo : Tetsuya Ito illustration : Junichi Koka edit & text : Chizuru Atsuta

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