TRAVEL あの町で。
『OMO7高知』で、”楽宴”を心ゆくまで満喫する旅を。Lodging in the CityJune 20, 2025 /〔PR〕
街ナカにあり、観光名所へのアクセスも抜群のホテル〈OMO〉。
街歩きや穴場グルメを、ローカル視点で案内してくれるのが魅力。
なかでも、お酒文化と"よさこい"が楽しめる『OMO7高知』へ訪れてみた。
OMO7高知
高知ならではの
もてなし文化を体感。
夜が待ち遠しくなる、高知のよさこいと宴会文化を体感できる宿。
「酒を酌み交わせば誰とでもすぐ親しくなれる」「誰にでも親切」。それが高知の県民性といわれるように、この土地の人々はとにかくパワフルで、人懐こく、温かい。
2024年、四国初進出として誕生した『OMO7高知』は、そんな高知の人々のもてなしの精神や宴会文化から着想を得て、『OMO7高知』ならではの滞在の楽しみを追求している。コンセプトは「こじゃんと楽宴 さぁ、夜さ来い!」。高知の街と人の魅力が“こじゃんと”(土佐弁で「たくさん・めいっぱい」の意味)つまった旅を楽しんでほしいという思いが込められている。また「夜さ来い」と書いて「よさこい」と読むが、これも高知を代表する祭り「よさこい祭り」や、楽しい宴を過ごすために「夜においで!」という意味を表現している。
『OMO7高知』のいちばんの目玉となるのが「よさこい楽宴LIVE」。高知の夏の風物詩「よさこい祭り」の熱気と活気を感じられるような演出とスタッフの踊りによるショーが毎晩開催されている。また、「えいとこ全部わかるがで!土佐のおきゃく講座」といった、高知という土地をより深く知るための参加型アクティビティもある。
一方、客室もまた宴会文化「おきゃく」をコンセプトにしており、旅のニーズに合わせた8タイプ全133室が揃っている。居間にあるのは、輪になって集まれる円卓と大皿料理「皿鉢」をイメージした大きな台。夜の「部屋飲み」も楽しい時間で、ここに土佐のおつまみや日本酒、酒器の「べく杯」、風呂敷を揃えた「酔っちょれセット」でおきゃく文化を部屋で体験することも。もちろん「ご近所マップ」にマッピングされた、スタッフおすすめのディープなスポットに足を運ぶこともまた、この地の文化を知る楽しい体験となる。『OMO7高知』で高知のもてなし文化、人々の温かさに触れながら、長い夜を楽しみたい。
高知県高知市九反田9−15 ☎050−3134−8095(OMO予約センター) チェックイン15:00/チェックアウト11:00 ¥53,000~(1泊1室。夕朝食付き。税込み) 全133室 素泊まりプラン、ペットと一緒に泊まれるドッグフレンドリークイーンルームもあり。とさでん交通「菜園場町駅」から徒歩約4分、高知龍馬空港から車で約30分。
高知おさんぽMAP
海の幸と山の幸に恵まれた豊かな食文化と「おきゃく」文化を街ぐるみで体感できるのが高知の面白さ。ローカルグルメやスイーツ、お土産、人情味にも触れられる、『OMO7高知 by 星野リゾート』スタッフこだわりのおすすめのスポットを紹介。

OMO7高知のご近所アクティビティ。
『OMO7高知』の滞在の楽しみは、さまざまな「ご近所アクティビティ」が体験できること。よさこい祭りの熱気を伝えるライブや土佐の食文化、酒宴文化を学ぶ講座、ローカルな市場散策など、知られざる高知の魅力を存分に味わえる。
夜はオリジナルよさこい演舞ショー。
振り付け、楽曲、衣装を含むすべての演出が『OMO7高知』だけのオリジナルショー。全3曲の演舞で、途中で観客も一体となって踊りを体験できる。毎日開催 21:00〜21:30 OMOベース大階段にて 無料

宴会「おきゃく」文化を語りつくす。
お酒と交流を楽しむ宴会好きの高知県民。この講座では高知の宴会文化「おきゃく」の魅力を、街をこよなく愛するOMOレンジャーがたっぷりと語る。毎日開催 17:00〜17:30 OMOベース大階段にて 無料

市場で「ハチキン」店主たちと触れ合う。
土佐弁で快活で働き者の女性を指す「ハチキン」。木曜市ツアーはそんな店主たちと触れ合いながら名物を味わう。木曜開催 1回目6:55~8:00 2回目7:10~8:15 要予約 ¥500(路面電車の乗車券代¥230別途必要)

OMO MAP
街を楽しむ都市型ホテル〈OMO〉とは?
現在、全国16か所にある星野リゾートによるシティホテルブランド〈OMO〉。北海道から沖縄まで都市観光に最適な場所にあり、街を愛するスタッフたちがその街の魅力をディープに紹介。ご近所MAPがあるパブリックスペース「OMOベース」やローカル気分で街歩きができるようなアクティビティを用意している。2025年冬から2026年にかけて、『OMO5横浜馬車道』『OMO7横浜』も開業する予定。旅のテンションを高めてくれる「街ナカ」ホテルを拠点に、この夏、好きな街を旅してみては。

数字で読み解くサービスの幅。
〈OMO〉の後ろにある数字は、サービスの幅の数。どの施設にも、パブリックスペース「OMOベース」と街歩きを楽しめるアクティビティは必ずあり、この2点にサービスが追加されていく。旅の目的や過ごし方に合わせて、使い分けるのがおすすめ。
朝食からご当地のフードやドリンクまで24時間楽しめる「Food & Drink Station」を備えた、ベーシックタイプのホテル。街での活動を中心に旅したい人にぴったり。
3のサービスに、カフェとカフェスタイルの朝食を追加したブティックホテル。空間全体に街の魅力を詰め込んだデザインが施されている。ホテルでもゆっくり過ごす時間が欲しい人に。
カフェ、レストランなどがあり、ビュッフェスタイルの朝食も用意している、フルサービスのホテル。アクティビティも複数あり、ホテルのサービスをフルに満喫したいなら。
空港近くにあるエアポートホテル。大浴場やサウナを完備。また、忙しい朝もスムーズに食事できる朝食ビュッフェやカフェテリアには夕食メニューがあり、快適に過ごすことができる。
photo : Tetsuya Ito illustration : Junichi Koka edit & text : Chizuru Atsuta