TRAVEL あの町で。
琥珀色の温泉や海の幸たっぷりの朝食を堪能できる、北海道『OMO5函館』へ。Lodging in the CityJune 20, 2025 /〔PR〕
街ナカにあり、観光名所へのアクセスも抜群のホテル〈OMO〉。
街歩きや穴場グルメを、ローカル視点で案内してくれるのが魅力。
温泉まであって、朝食ビュッフェも評判の『OMO5函館』へ訪れてみた。
OMO5函館
街の魅力を凝縮した空間で
温泉や豪華な朝食に舌鼓を。
函館名物からオリジナルスイーツまで。函館をイメージした空間で心地よい滞在を。
江戸時代後期に開港し、幕末から明治にかけて西洋文化が取り入れられたことによって、今も建築物などにその名残がある北海道・函館。新鮮な海の幸にも恵まれ、多彩な料理を堪能できる街でもある。函館駅に近く、観光地へのアクセスも良い『OMO5函館』は、旅の拠点にぴったりの宿だ。
吹き抜けの空間が心地いいロビーで出迎えてくれるのは、大きなステンドグラス。函館名物が描かれていて、その絵を眺めているだけでも旅気分が高揚する。館内や客室にも、さまざまな絵が点在し、「デラックスルーム」には、イカの絵が4か所描かれているなど、ユニークな仕掛けも。
到着後、まずは旅の疲れを癒やしてくれる源泉かけ流し温泉「琥珀色の湯」へ。鉄分を含む茶褐色の湯が特徴で、内湯だけでなく、露天風呂や壺湯もあり、ゆったりと温泉を楽しむことができる。湯上がり後は、パブリックスペース「OMOベース」に。併設の「OMOカフェ&バル」でオリジナルスイーツや地元のクラフトビールなどとともに、ほっとひと息を。夜には、漁火をイメージしたライトアップの演出とジャズが流れ出し、贅沢な時間を演出してくれる。
さて、この宿の大きな魅力と言っても過言ではないのが、朝食ビュッフェ。なかでも注目したいのは、海鮮丼や潮ラーメン、いかめし、寿司などといった函館名物フード。まるで市場にいるような活気溢れる空間で味わえる。また、朝からスパークリングワインを飲める嬉しいサービスも。
ご近所をガイドしてくれる「OMOレンジャー」によるアクティビティとしては、「はこだて自由市場」へのツアーを実施。顔馴染みの店主たちとの会話を聞きながら、地元の朝の風景を堪能できる。空間や食、体験を通して、街の魅力を存分に感じられる『OMO5函館』。旅にプラスアルファの思い出が心に刻まれるはず。
北海道函館市若松町24−1 ☎050−3134−8095(OMO予約センター)チェックイン15:00/チェックアウト11:00 ¥31,000〜(1泊1室。朝食付き、税込み、入湯税は別) 全245室 客室は「デラックスルーム」「スーペリアツインルーム」や、キッチン付きの「OMOハウス」など全12タイプ。グループからひとり旅にも対応。
函館おさんぽMAP
函館駅から徒歩約5分に位置する『OMO5函館 by 星野リゾート』。近隣には、新鮮な海鮮料理が楽しめる居酒屋やラーメン店など、函館グルメを堪能できるスポットがいっぱい。屋台村「大門横丁」からジャズ喫茶まで、函館ならではの体験を。

OMO5函館なら街歩きがもっと楽しくなる。
函館山ロープウェイ、赤レンガ倉庫、五稜郭など、観光スポットへ行くのに便利な無料バスを運行中。また、スタッフが案内する「はこだて自由市場」へのアクティビティに参加すれば、ローカル視点での朝の風景に出合うことができる。
「函館ぐるぐるフリーバス」。
はこだて自由市場、金森赤レンガ倉庫、元町公園、函館山ロープウェイ乗り場、五稜郭公園など、主要な観光スポットへアクセスできる無料バスを利用できる。朝10:30から夜19:
30まで1時間に1本運行中。ルート、停留順などは時刻によって異なるので、事前にホテルで確認を。

「はこだて自由市場」巡り。
ご近所ガイド「OMOレンジャー」によるアクティビティ「なまら満足!朝の自由市場 専門店めぐり」(9:00〜10:00、無料、前日までに要予約)。約70年もの歴史がある市民の台所「はこだて自由市場」を、様々な店の店主たちとの会話や試食などを交えながら、一周してくれる。

OMO MAP
街を楽しむ都市型ホテル〈OMO〉とは?
現在、全国16か所にある星野リゾートによるシティホテルブランド〈OMO〉。北海道から沖縄まで都市観光に最適な場所にあり、街を愛するスタッフたちがその街の魅力をディープに紹介。ご近所MAPがあるパブリックスペース「OMOベース」やローカル気分で街歩きができるようなアクティビティを用意している。2025年冬から2026年にかけて、『OMO5横浜馬車道』『OMO7横浜』も開業する予定。旅のテンションを高めてくれる「街ナカ」ホテルを拠点に、この夏、好きな街を旅してみては。

数字で読み解くサービスの幅。
〈OMO〉の後ろにある数字は、サービスの幅の数。どの施設にも、パブリックスペース「OMOベース」と街歩きを楽しめるアクティビティは必ずあり、この2点にサービスが追加されていく。旅の目的や過ごし方に合わせて、使い分けるのがおすすめ。
24時間稼働の自動販売機で朝食やドリンクを購入できる「グラブ&ゴー」スタイルのサービスを追加した、ベーシックタイプのホテル。街での活動を中心に旅したい人にぴったり。
3のサービスに、カフェとカフェスタイルの朝食を追加したブティックホテル。空間全体に街の魅力を詰め込んだデザインが施されている。ホテルでもゆっくり過ごす時間が欲しい人に。
カフェ、レストラン、バンケットがあり、ビュッフェスタイルの朝食も用意している、フルサービスのホテル。アクティビティも複数あり、ホテルのサービスをフルに満喫したいなら。
空港近くにあるエアポートホテル。大浴場やサウナを完備。また、忙しい朝もスムーズに食事できる朝食ビュッフェやカフェテリアには夕食メニューがあり、快適に過ごすことができる。
photo : Shinnosuke Yoshimori illustration : Junichi Koka