キレイの理屈 ふっくらハリ肌を目指す、ヴィーガン処方のシワ対策。 – 『&Premium』No. 90 2021年6月号「&Beauty」より | Article | & Premium (アンド プレミアム)

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『&Premium』No. 90 2021年6月号「&Beauty」より / May 08, 2021 キレイの理屈 ふっくらハリ肌を目指す、ヴィーガン処方のシワ対策。

bareMinerals | Ageless Phyto-Retinol Collection
bareMinerals | Ageless Phyto-Retinol Collection
独自成分「フィトレチノ」を配合した画期的なシリーズ。肌と地球に負担をかけないクリーンなフォーミュラで、ゆらぎがちな肌を健やかに。奥から時計回りに、AGL フィトレチノ10 コンセントレート 30ml ¥8,800、同 フィトレチノ アイ クリーム 15g ¥6,600、同 フィトレチノ フェイス クリーム 50g ¥8,800(ベアミネラル ☎︎0120−24−2273)

 このところ、肌のベーシックなお手入れを重視する人が増え、肌老化に対する予防ケアの意識が高まっている傾向に。とはいえ、医療レベルのパワフルな成分が最適だとか、ナチュラル処方のケアを続けるべきだとか、いろいろな声が。そんなユーザーの迷いに応えるかの如く現れたのが〈ベアミネラル〉の”AGL フィトレチノ”というシワ悩みに特化したコレクション。シワ改善で国が認めた有用成分=レチノールに匹敵する成分を、なんとヴィーガン処方で開発し、年齢にとらわれないふっくら肌を目指せる、という3アイテム。
 その新開発の成分が「フィトレチノ」というもの。こちらは植物由来の複合成分で、中核になっているのが、熱帯地方に生息する野草ハーブ系の植物から抽出したコシロノセンダングサエキス。レチノールと似た化学的構造で、皮膚細胞のレチノイド受容体に結合し、細胞の代謝を促進しコラーゲン生成を期待できる。また”レチノール反応”といわれるマイナスの経過面なども徹底的に研究し、光過敏、皮膚刺激、そして炎症面においても見事に問題を解決したのも特徴。揺らぎやすい肌に安心して使える処方開発に挑んだ。
 美容液、クリーム、アイクリーム3品の中でも、最もフィトレチノなどを高濃度配合しているのが美容液「AGL フィトレチノ10 コンセントレート」
だ。乳液状の軽やかなテクスチャーなので、高濃度=リッチというイメージがいかに古風なのかを思い知らされるほど。浸透が良いためつけすぎてしまいがちだが、基本は1プッシュ、首元まで使うならば多くて2プッシュで、内側から膨潤感を感じることができる。
 また、シワ、というとやはり気になるのが目元。皮膚が薄くデリケートでもあるので、「AGL フィトレチノ アイ クリーム」はさらに処方にも工夫や配慮がされており、保湿成分に海藻から抽出したチャカエキスを配合。水分が逃れやすいうえ、緩みなど気になる目元を引き締まった印象へ。こちらは軽くマッサージしながら馴染ませると、きゅっと空気を入れ直したような豊潤感が。ちなみにどの商品も、朝も夜も使える。
 パワフルかつ低刺激、それでいてクリーン&ヴィーガンフォーミュラ、という魅力がたっぷりと詰まったコレクションです。

文/永富千晴
ながとみ・ちはる/美容ジャーナリスト。〈club C.〉主宰。女性誌やウェブで、企画、編集、執筆に携わる。美容コミュニティを通じてリアルビューティを追求。
Latest Issue暮らしの中の、大人のスタンダード。2021.09.18 — 880円