BEAUTY 明日のキレイのために。
キレイの理屈 揺るぎない美しさを更新する、首&デコルテ専用クリーム。『&Premium』No. 80 2020年8月号「&Beauty」より / July 13, 2020
エイジングサインの現れやすい首とデコルテのために開発された〈ドゥ・ラ・メール〉の「ザ・ネック アンド デコルテ コンセントレート」。
〈ドゥ・ラ・メール〉といえば、創始者マックス・ヒューバー博士のアクシデントをきっかけに開発された「クレーム ドゥ・ラ・メール」が有名。いまは、一年を通しての紫外線やブルーライト、大気汚染などの環境下で、肌をどうケアしていくかが若々しさへの生命線となる、ということが解明されている。ゆえに「護る」だけでなく、ダメージを受けても自宅でケアできる製品は、大人は味方につけておくべき。
目元の次に皮膚が繊細な首やデコルテまわりは、エイジングサインが現れやすいパーツでもある。最近では、「スマホ首」「テックネック」という言葉も使われるほど、縦ジワや横ジワ、毛穴の黒ずみなども目立ちやすいため、顔よりも首を見れば年齢がわかってしまう。しかし、手薄だった首とデコルテのケアに救世主が現れたのだ! その核となる成分は、ジャイアント シーケルプ(海藻)などからなる〈ドゥ・ラ・メール〉独自の保湿成分ミラクル ブロス™。そのミラクル ブロス™を濃縮した濃縮ミラクル ブロス™と、ライムティーコンセントレートを配合。このライムティーコンセントレートは、乾燥や大気汚染などの外的刺激からデリケートな肌を保護する働きがあり、同じラインの「ザ・アイ コンセントレート」にも使われている成分。そのほか特徴的なのは、マグネティックプロセスによって開発された「必要なものが足りないところにとどまる」という初の浸透システム、シルキーバームテクスチャーを採用しているということ。濃縮された有効成分が、的確な場所へ浸透し、とどまるから、使った日からたちまち肌の触り心地も違ってしまう。撮影されることが多い方からは、ハリ、弾力が実感できることから「レフ板クリーム」と言われているほど。
使い方は簡単で、毎朝晩、清潔な状態の肌に塗るだけ。付属のブラシがまた秀逸で、シルキーバームテクスチャーのクリームとの絡みがよく、スルスルと五感に響く心地よさ。ブラシで塗布するので、前屈みになりがちな首筋をスッと伸ばしたくなるのもいい。美しくなった首、デコルテなら、ノンジュエリーサマーも夢ではない。