BEAUTY 明日のキレイのために。
キレイの理屈 リ・プログラミングするファンデーションとUVベース。『&Premium』No. 76 2020年4月号「&Beauty」より / March 19, 2020
そもそも、年齢を重ねるごとに感じるくすみ、キメの乱れ、失われがちなツヤ、たるみなどは、日々の酸化ストレスによる皮膚の再生プログラム能力の低下が深く関わっているとのこと。
加齢と日々の酸化ストレスでエイジングが進みがちな細胞プログラムを"リ・プログラミング"するという、画期的な植物先進研究に着目したスキンケアライン、〈ヘレナ ルビンスタイン〉の"プロディジー CELグロウ"シリーズが誕生したのが約1年前。見た目印象が若返ると話題になっただけでなく、事実、母娘のリ・プログラミングテストでは、なんと、2か月この製品を使用した母と、使ってない娘の肌では、「潤い」「明るさ」「透明感」「輝き」「ハリ」において、母の肌は娘のレベルに迫る結果が。まさに、ハイレベルといえるエイジングケア効果が注目のシリーズ。
その"プロディジー CELグロウ"シリーズから、この春、スキンケア同様のリ・プログラミング効果を期待できるファンデーション「エッセンス ファンデーション」と、UVベース「ローズ UV ベース」の2品が誕生。メイン成分のエーデルワイスから抽出した独自成分スプレム・エーデルワイスを配合し、高い抗酸化力、コラーゲン生成の促進などを発揮。限りなくスキンケアの延長線上にある製品だけあって、1瓶使いきった後の肌が楽しみになってしまうほど。
その仕上がりも上質で、ファンデーションはみずみずしくも艶めくグロウな仕上がり。毛穴などはカバーしつつ、"肌がへたらない"化粧持ちにも、エイジングケア作用をひしひしと感じる。そしてノーファンデ派にもおすすめしたいシェードが「00番」。ハイライターとしても活躍するロージーカラーで、くすみの気になる目のまわりや影が気になるほうれい線の横、唇のフレームなどグロウを高めたい部分に。他色のファンデーションと重ねて使うことで立体感を引き出すことも。また、4月に発売のローズ色のUVベースの軽さといったら! 瞬時に均一にリキッドが広がり、比類なきさらさらシールドスキンに。
そもそも輝くための努力を惜しまない「スパークリングブーマー」世代(48〜59歳)をターゲットに誕生したシリーズですが、ますます人生を楽しみたい、そんな女性はご注目を!