BEAUTY 明日のキレイのために。
キレイの理屈 全方位で働きかける、ブライトニングケアの最高峰。『&Premium』No. 75 2020年3月号「&Beauty」より / February 17, 2020
世界中の植物の中から高い潜在能力を持った植物の特定をするだけでなく、さらに成分に含まれる分子研究を進め、狙いを定めた分子の抽出技術の開発という、最先端をいく〈シャネル〉のスキンケア。そうして辿り着いた、マダガスカル産の植物、ヴァニラ プラニフォリアから抽出した成分は、ブランド最高峰のエイジングケアライン"サブリマージュ"の主成分にして「奇跡の成分」と呼ばれているもの。以来、ヴァニラ プラニフォリアの実、花、葉や茎、サヤなどから特定の成分を抽出し、その有用成分を製品に活用。例えるなら、植物界のダイヤモンド分子をちりばめた、眩いばかりの宝石箱。"サブリマージュ"が至宝と称されるのには、そんな理由もある。
そして、今回、誕生するのが"サブリマージュ"のブライトニングケアをさらに強化する化粧水「サブリマージュ ラ ローション ルミエール」とクリーム「サブリマージュ ラ クレーム ルミエール」の2品。先に誕生したセラム「サブリマージュ レサンス ルミエール」を挟み込むように使うことで、補完しあい、包括的にエイジングケアとブライトニングケアを高めていく。
セラムだけでも、十分すぎるほど肌に宿る光を活性化してくれるけれど、角質もオフしてくれるこのローションからスタートする肌は、乾きを寄せ付けないほどの艶めきが。ざらつきやくすみがちな部分まで潤いが行き渡り、レアな質感へ。ローションだけでも衝撃的なのに、次にセラム、さらにクリームでフィニッシュすると、日々、懐かしい顔立ちが戻ってくる。毎日少しずつ失っている明るさや輝き、そのことがシミやクマ、シワを目立たせ、ここまで肌印象を左右していたのか、と改めて気づかされるほど。
この製品には南仏アルプスに生育する植物、アンティリスのエキスや、マダガスカルのヴァニラ プラニフォリアの濃縮ウォーターなども配合。ケラチノサイト内のセストリン−2の出現に作用し、酸化ストレスや都市生活が与える外的ストレスなどに負けない、"エクラな肌"へと導く。
ガブリエル・シャネルは数々の名言を残しているが「顔はその人の内面。心の動きを映し出す鏡」という言葉が胸に響く。今年こそは、妥協をしない、そんなお手入れで自分を高めては。