BEAUTY 明日のキレイのために。
キレイの理屈 肌が輝くことを体感させてくれる、究極の化粧品。『&Premium』No. 70 2019年10月号「&Beauty」より / September 07, 2019
来年、ブランド50周年という節目を迎える〈コスメデコルテ〉だが、一足早く今年の秋に、ブランドの最高峰ラインとなる”AQ ミリオリティ”を10年ぶりにリニューアルする。
AQは、「Absolute Quality」の略で、最高品質を卓越した技術でお届けする、というブランドコンセプトとともに、2000年に誕生。当時、1gの価格が金より高いと話題になった9万円のクリームを皮切りに、乳液、化粧水と開発し、2009年にライン化。改めてラインデビューを果たす。
進化したAQ ミリオリティが、最新で最高のサイエンスを結集させた究極のものづくりとして新たに打ち立てたのが「Drastic Regeneration」。目指すところは、マチュアな女性だけでなく、美肌になりたいという女性すべてを対象とした「究極のエイジングケア」。このために〈コスメデコルテ〉ではかねてから、再生医療アプローチに着目。
加齢や外的要因によって、正常な肌機能が揺らいだり、元から備わっている成分が低下することは周知の事実だが、減っていくものを補うだけではなく、生体の再生メカニズムにフォーカス。どんな原料の、どんな成分を、どんな浸透技術で効かせるのか、化粧品の限界まで追求し続けた。
その中で、皮膚再生の仕組みの一つとされているのが、肌が自ら再生する能力を高めるタンパク質の働き。このタンパク質の減少を防ぐ成分として採用したのが、希少な屋久島産の紅富貴エキスだ。さらに高濃度の白樺水や肌の弾力を与えるダブルペプチドなど、ふんだんなスター成分を匠の技術で配合。10年間の技術を詰め込んだクリームは、驚くほど軽やかで瞬時に浸透。当時から提唱している乳液→化粧水のステップで仕上げる肌は、日常のスキンケアとは思えない充足感で、使うたびに肌が輝く。
女性の腕の曲線美に近づけたようなしなやかなデザインは、オランダ人のデザイナーが担当。宝石が放つような輝きは、もはやアートのレベル。女性としての喜びを最大限に実感させてくれる。
今回、欧米、アジアなどの国々で販売される”AQ ミリオリティ”だが、世界各国で行っているモニターテストも、驚くような結果が得られている。世界中の女性の心と肌をさらにときめかせ、輝かせる究極の化粧品となることは間違いない。