BEAUTY 明日のキレイのために。
希少な美の食材「ツバメの巣」を凝縮したスキンケア。January 25, 2025
「ツバメの巣」のパワーで叶える本格エイジングケア。
過酷な夏に受けたダメージの影響は、乾燥が著しい真冬に突入したときに、一気にあらわれる。本格的なエイジングケアが欠かせないこの時季だからこそ、手に取りたいのが〈セルヴォーク〉の
”セルリュクス”ライン。セル(細胞)とヴォーク(声)からなるブランド名には「細胞(内なるもの)に目を向ける」という意味が込められ、最新のバイオテクノロジーで自然由来の力を引き出す、をモットーとして掲げている。
ブランド誕生から8年、プレミアムスキンケアラインがセルリュクスとしてリニューアル。主成分は、太古から美の食材として広く知られる、希少なアナツバメの巣。免疫機能や肌再生など、あらゆる面で効果を発揮するものの、日々の食事で摂取することが難しい「シアル酸」を含有していることが、そのパワーの源となっている。
独自製法によりツバメの巣を低熟発酵(特許出願中)させることで、シアル酸の質を保ちながら、含有量を大幅にアップさせることに成功。さらに、ビタミンPを組み合わせて配合することで、肌の再生力、キメ、弾力感や透明感をより引き出してくれるような仕上がりへ。
ブランドローンチ時、スキンケアは5品で展開していたが、オイル美容液、ローション、クリームと、よりシンプルな3ステップに変更。当初より人気だった、洗顔後にすぐ使うブーストオイル美容液については、オイルが苦手な人でも使いやすいようにと、香りやテクスチャーを改良。軽やかでみずみずしい質感ながら、保湿感をしっかりと感じられるような肌なじみ、かつ確かな浸透性にこだわった。肌に一滴たらすと、瞬時に溶け込み、オリエンタルなダバナをはじめとする13種類の精油がふわりと香ってくる。その瞬間がなんとも心地よく、至福のひとときで、スキンケアを超えた癒やしを与えてくれるほど。
アナツバメの巣のエキスが持つ力を、独自技術によって最大限に引き出し、大人の肌のあらゆる悩みを一手に引き受ける〈セルヴォーク〉のセルリュクス。ブースター、ローション、クリームとラインづかいすることで、翌朝の肌は、内側からもっちり、しっとりとした仕上がりに。使い続けてこそ確かなハリ感、透き通るような艶肌へと変わっていくのを実感できそうだ。
photo : Shinsaku Kato
※この記事は、No. 135 2025年3月号「&Beauty」に掲載されたものです。