BEAUTY 明日のキレイのために。
ミドル世代のハリ感不足にアプローチする、1台9役の美顔器。&Beauty キレイの理屈 〈パナソニック〉January 30, 2024
「マスク美人」という言葉が生まれた背景には、目の下から顎先までのフォルムが見た目年齢を左右することが挙げられる。クマ、ほうれい線の影、頬の位置の低さ、フェイスラインのもたつき感などがあると、たとえ素肌が美しかったとしても、残念ながら見た目年齢は上がってしまう。誰しもが直面する、加齢によるこのハリ感低下への対策に期待の新星が現れた。それが最新鋭のテクノロジーを搭載した”パナソニック ビューティ”シリーズの最新美顔器「バイタリフト RF」だ。
美科学研究52年の末、辿り着いたというこの美顔器は、「RF×EMS×イオン×LED」という4つの機能を、なんと一つの「RF×EMS LIFTモード」に収めたという斬新なテクノロジーを開発。またデリケートな目元のケア専用のモードもあり、細部にわたるトータルなケアを叶えてくれているのが、さすがミドル世代を意識した点である。汚れを引き出すモードを除けば、エイジングケアに最低限必要といわれる機能が1台に大集約され、デザイン性の高さも他に類をみない。
美容医療から学んだというパナソニック史上最高出力となる3MHzのRF(ラジオ波)に加え、2種類の波形を組み合わせた独自デュアルダイナミックEMS、また美容成分を角質層へしっかりと送り届けるイオン、赤色LEDという、同時出力できる4つの機能を駆使した「マルチアクティベートテクノロジー」は、まさにこの美顔器の要。実際、RF、EMS、イオン、LEDのそれぞれの効果をどこまで引き出せるかを幾度となく模索したというだけあり、このモードを使うと、サウナ中に筋トレをしているかのような達成感が。肌に当てやすいD型のヘッドなので、どう肌に当てたら効果実感を引き出せるかなど、日々の研究心も高くなる。またRFの温感トリートメントができる「RF PUMPモード」をはじめ、目元エリア専用の「EYE CAREモード」、日々のケアには美容成分の角質層への浸透ケアを行う「MOISTモード」など、トータル4つのモードでエイジングケアを叶えてくれる。専用ジェルもあるが、もちろん手持ちのスキンケアでも対応可能だ。テクノロジーで確かな美容効果のある総合美容家電を作り続けるパナソニック。『パナソニックビューティ表参道』でぜひご体験を。
※この記事は、No. 123 2024年3月号「&Beauty」に掲載されたものです。