FASHION 自分の好きを身に付ける。
〈エンダースキーマ〉、〈ハイク〉etc。
リネン素材やカラフルなアイテムで軽やかな着こなしを。 &selectionMay 02, 2023
軽やかなレザーが新鮮! 〈エンダースキーマ〉のミュール。
〈エンダースキーマ〉で見つけたミュールは、細かい凹凸があるグレインレザーのアッパーが上品で、心地よく足にフィットする柔らかな質感も持ち味。ジュートソールや鍵縫いのステッチが軽快なムードを放ち、街でもリゾートでも重宝しそう。ソールには返りのいい、しなやかなラバーを施しているので歩きやすい。色違いでブラウン、トープ、ブラックも。
ミュール各¥29,700(スキマ 恵比寿 ☎03−6447−7448)
リネン素材だから軽やか。〈ハイク〉のジャンプスーツ。
〈ハイク〉の春夏コレクションから、リラックス感と品の良さを兼ね備えたジャンプスーツを。ハリを残しつつしなやかに仕上げられたリネン素材は、きれいな落ち感も魅力。シルエットはゆったりとしていて、シャープなVネックが印象を引き締める。ウエストリボンを結ぶ位置により表情が変化。色はオートミールのほか、ブラック、プラム、ネイビーも。
ジャンプスーツ¥42,900(ボウルズ ☎03−3719−1239)
羽織にもなる、〈マドモアゼルノンノン〉のリネンシャツ。
ニュアンスのある色みに惹かれる〈マドモアゼルノンノン〉のリネンシャツ。極細の麻糸を高密度に織り上げた生地は、繊細な質感が特徴で、洗いを繰り返すほどに柔らかさを増していく。1枚でも羽織としてもバランスよく着ることができるジャストなサイズ感で、季節を問わず活躍。写真の色のほかに、ブルーグレーやアイボリーなど全6色がラインナップ。
シャツ各¥27,500(パパス ☎03−5469−7870)
photo : Eri Kawamura styling : Mari Nagasaka text : Yasuko Mamiya
※この記事は、No. 114 2023年6月号「&selection」に掲載されたものです。