BEAUTY 明日のキレイのために。
美しい素肌になりすます、艶膜ベースメイクアップ。&Beauty キレイの理屈 〈シン ピュルテ〉October 01, 2022
"マインドフル ビューティー"をコンセプトに掲げ、日本初、ヒトデエキス配合の化粧水や美容液などで話題の〈シン ピュルテ〉。ヒトデエキスは、ターンオーバーの促進やコラーゲン産生促進作用で知られるレチノール様作用など、優れた再生能力が注目されている。その〈シン ピュルテ〉から、待望のベースメイクアップが誕生。究極の艶膜で、肌の湿度を保つ美容液のようなファンデーション「アンビシャス ビューティーセラム ファンデーション」と粉雪のように軽いフィニッシングパウダー「フェザータッチング クラリティーパウダー」の2品である。
「アンビシャス ビューティーセラム ファンデーション」は、"素肌になりすます"ような艶膜を実現するため、マカデミア種子油をはじめヤシオイル(ヤシアルキル)など100%植物由来オイルの黄金バランスを考案。それだけでなく、薄づきでもシミや毛穴などへのカバー力を発揮するよう、光を面でとらえて艶へと変えるカラーピグメントを、極限まで微細化するなど、ひと手間もふた手間も工夫を凝らした。また、ヒトデエキスをはじめ3種の和漢植物エキスや、抗酸化力のある成分などの美容成分をカクテル配合。美容成分はなんと72.9%というから、艶膜=美容膜のようなスキンケア力である。さらに、色気と自信をもたらし、気持ちのスイッチを切り替えてくれる香りも柔らかで、〈シン ピュルテ〉らしさを感じさせる。色も約束された美肌をもたらすトーンアップ系が2色のみという展開も選びやすい。
一緒に使うと"加湿"効果がさらに高まるという処方の「フェザータッチング クラリティーパウダー」は、まるで無重力のような軽さ。必要な水分を逃さない特別な粉体を開発しているので、さらさらなのにしっとりするという、相反する効果が実現。ちなみに天然由来成分は64.1%。こちらも石油由来の鉱物油や合成着色料、エタノールなど排除した5つのフリー処方を実現している。
ベースメイクが自分を繕うものではなく、いまの最高の自分を引き出すステップアップとして"マインドフル ライブリースキン"をつくりたかった、という〈シン ピュルテ〉。乾燥だけでなく、弾力、シワなどの悩みを抱えている人たちの、心のハリ艶まで取り戻してくれる2品となるだろう。
※この記事は、No. 107 2022年11月号「&Beauty」に掲載されたものです。