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ゴミが出ない循環型のものづくり「アップサイクルリノ」が
鹿児島の陶磁器工房『ワンキルン』とコラボ。March 04, 2022 /〔PR〕

自然素材をコンセプトに、環境に配慮したデイリーウエアを提案する〈ネストローブコンフェクト〉。2021年の春夏コレクションから、洋服を作るときに生じる裁断くずを原料として、新しい洋服を作り出す「UpcycleLino/アップサイクルリノ」シリーズを発表し、貴重な天然資源を循環させるプロジェクトに取り組んでいる。これまで様々なラインを展開してきたアップサイクルリノだが、3月4日には鹿児島の陶磁器工房『ONE KILN(ワンキルン)』とのコラボレーションアイテムが誕生する。

今回のコラボレーションアイテムが並ぶ。アイテムの詳細は、<a href="https://nestrobe.com/collection/ladys/2022ss_onekiln/?utm_source=qrcord&utm_medium=print&utm_campaign=2022onekiln">こちら</a>から。
今回のコラボレーションアイテムが並ぶ。アイテムの詳細は、こちらから。

洋服の生地をカットする際に生まれる余り生地=裁断くずは、アパレル業界でも深刻な問題に。アップサイクルリノはこの裁断くずを捨てず、原料として新しい洋服を作り出し、ゴミを出さない完全循環型のものづくりを実現している。天然素材を扱う〈ネストローブ/コンフェクト〉ならではの上質なリネン生地から再生されたウェアは、柔らかく優しい着心地で、肌馴染みも抜群。新品ながらヴィンテージのような風合いを持ち、着続けるほどに風合いも増してくる。本当に質のいい一着を、長く愛用していくことができるのだ。

優しく、そして芯の通ったものづくりを実現した
「旅するアップサイクルリノ」。

鹿児島の陶磁器工房『ONE KILN』にて。
鹿児島の陶磁器工房『ONE KILN』にて。

そんなアップサイクルリノがコラボレーションのために訪れたのが、鹿児島県にある陶磁器工房『ワンキルン』。「ワンキルン」とは「ひとつの窯」という意味。桜島の火山灰を釉薬に用いた「ASH」シリーズや自ら掘った土から創作する「CULTIVATE」シリーズなど地元の素材を使ったテーブルウェアを制作している。「同じく土から生まれ、育ち、土に還る」という"循環"に共鳴し、ひらめき、アイデアが生まれたという。アップサイクルリノと『ワンキルン』が生み出すアイテムの詳細は、こちらから。

裁断くずを捨てずに粉砕。綿から糸にして、新たな生地として生まれ変わらせる「UpcycleLino」プロジェクト。
裁断くずを捨てずに粉砕。綿から糸にして、新たな生地として生まれ変わらせる「UpcycleLino」プロジェクト。
洋服を作るときに出てしまう〈ネストローブ/コンフェクト〉の上質なリネンの裁断の残り。
洋服を作るときに出てしまう〈ネストローブ/コンフェクト〉の上質なリネンの裁断の残り。
土に還るものづくりに共鳴し、工房の日常に寄り添うアイテムが誕生。詳細はこちらから。
土に還るものづくりに共鳴し、工房の日常に寄り添うアイテムが誕生。詳細はこちらから。
『ワンキルン』の作業場にて。ジャケット、シャツ、パンツすべてが今回のコラボアイテム。生地に馴染んだしわの陰影も美しい。
『ワンキルン』の作業場にて。ジャケット、シャツ、パンツすべてが今回のコラボアイテム。生地に馴染んだしわの陰影も美しい。
コラボアイテムのひとつ、2wayドレス。
コラボアイテムのひとつ、2wayドレス。
『ワンキルン』の工房にて。
『ワンキルン』の工房にて、作業のひとコマ。
『ワンキルン』での日常の和やかな情景。
『ワンキルン』での日常の和やかな情景。

photo : Hiroki Isohata
special thanks:ONE KILN(Yusuke Kido)
●問合せ/ネストローブ 表参道 ☎️ 03-6438-0717

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