FASHION 自分の好きを身に付ける。
〈ナナミカ〉の機能服と、過ごす春。February 16, 2024 /〔PR〕
優れた機能が着心地の良さを生み、シンプルな美しさが着る人の個性を際立てる。そしてどんなシーンでも、自分を好きでいられる〈ナナミカ〉の服。この春登場するのは、さらなる快適さを追求したライフテックウェア。たとえばオフィスで着るスーツであっても、肌寒くても暑くても、ずっと穏やかな気持ちでいさせてくれる。
ちょっと真面目に、だけど気持ちはリラックス。
セットアップというのは特別感があるのだろうか。スーツを着ると、それだけで気持ちが引き締まって仕事モードになれる。だからこそ着心地は極力、締め付けないほうがいい。通気性のよいリネンをタテ糸に、調湿に優れたウールをヨコ糸にして織られたバックサテンのジャケットとパンツは、軽やかで天然素材の感触がとてもいい。グレージュとベージュのリバーシブルジャケットは、背面にクールマックス®️の速乾メッシュでプリーツが施され、空気が抜けやすいなど、機能も満載の優れもの。適度な緊張感を保ちながら、それが邪魔にならない快適さのバランスが絶妙な服は、時に無敵な自分をつくる。
ジャケット¥49,500、パンツ¥38,500、Tシャツ¥11,000(以上ナナミカ D.W.S.)
シーンと着こなしで表情を変える、春のジャケット。
オフの日、春のやわらかい陽の光に誘われて家を出た。ひだまりはポカポカと暖かいけれど、日陰になるとぐっと寒くなるから、ジャケットを着てきて正解だ。セットアップでも着られるウール×リネンのリバーシブルジャケットの色違いで、これはネイビーとブラックバージョン。少しオーバーサイズのシルエットは、合わせる服の幅も広く、さっと羽織るだけで今のスタイルになる。リバーシブルというと、デザイン面や機能面で決まったほうしか表にならない、ということになりがちだが、これは違う。たとえばポケットも、ネイビー側はボックス、ブラック側はファスナータイプが施されているし、取り外しできるボタンは、常に表になる側につけられる。正真正銘、両方が表のリバーシブルジャケットだ。
ジャケット¥49,500、ドレス¥34,100、キャップ¥9,900、バッグ¥29,700(以上ナナミカ D.W.S.)
こう見えて、かなりイージー。
テーラードジャケットとパンツのスーツは、シンプルに着るより重ね着で崩したほうが、断然おしゃれをしているように見える。しかもこのスーツ、見た目よりあらゆる意味でラクなのだ。素材は吸汗速乾性、ストレッチ性に優れたALPHADRY®️と、自然な体感温度をキープする光電子®️のハイブリッド。動きやすくて暑くも寒くもなりにくく、しかも自宅で洗濯までできてしまう。頑張らないで、きちんとしていておしゃれに見える、秀逸なウェア。
ジャケット¥36,300、パンツ¥28,600、シャツ¥27,500(以上ナナミカ D.W.S.)その他スタイリスト私物
●問合せ/ナナミカ D.W.S. ☎03-6809-0058
photo : Isao Hashinoki(nomadica) styling : Itsumi Takashina hair & make-up : Keita Iijima(mod's hair) model : Hiromi Ando(mille management)text : Naomi Yokoyama(cat)