FASHION 自分の好きを身に着ける。
この春〈ナナミカ〉から届いた、ファッショナブルな機能服を纏って。Feel of Spring with nanamicaMarch 19, 2025 /〔PR〕

ALPHADRY Utility-Jacket&Pants
フランスの映画監督、ジャン=リュック・ゴダールやフランソワ・トリュフォーの作品に出てくるような女性に憧れる。選んだのは、クリーンな白のセットアップ。生地には吸汗速乾性とストレッチ性を併せ持つ「ALPHADRY®」を採用。蒸れることなく、いつでも自然な体感温度を保ってくれる光電子®の機能も備わり、より快適な着心地に。まっさらな気持ちでまとえば、歩き慣れた道もふだんとは違う景色に映るだろう。
ジャケット¥39,600、パンツ¥31,900、シャツ¥26,400(以上ナナミカ D.W.S.) シューズ本人私物
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山中瑤子/映画監督。初監督作『あみこ』がPFFアワード2017に入選し、注目を浴びる。2024年公開の『ナミビアの砂漠』では第77回カンヌ国際映画祭の監督週間で国際映画批評家連盟賞を受賞。

Regular Collar Wind S/S Shirt&PPC Shorts
カラフルな空間で日々好きなことに勤しんでいれば、自然と力が湧いてくる気がする。もちろん、まとう洋服の色からだってエネルギーをもらいたい。涼やかなブルーのセットアップは、軽やかだけど耐久性があり、水に濡れても乾きやすい優れもの。ポリエステルをオーガニックコットンで覆った3層構造のカバーリングコアヤーン生地は〈ナナミカ〉オリジナルの素材。天然素材ならではの風合いで、着るほどに愛着が育まれる。
シャツ¥25,300、パンツ¥35,200、Tシャツ¥9,900(以上ナナミカ D.W.S.) その他本人私物
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小池陽子/ヴィーガンケータリング〈SUNPEDAL〉主宰。世界中の生産者を訪ね、選んだこだわりの食材からなる料理が評判。撮影は移転したばかりの都内のアトリエ兼店舗にて。

Cotton Buff Cloth-Dress&Gurkha Pants
気心が知れている昔なじみの友人が営むこの店は、午後の光がやわらかに差し込むのが心地いい。背伸びせずにいられる場所へは、この一枚を。ワンピースは前を開け、春の軽いアウターとしてもまとうことも。希少なシャトル織機で高密度に織り上げられた生地は、ハリがあり表情も豊か。洗いをかけたり着続けたりすることで、柔らかくなり、肌になじんでいく。風合いとともに、自分らしさも増していくようだ。
ワンピースコート¥53,900、パンツ¥39,600(ともにナナミカ D.W.S.) タートルはスタイリスト私物 その他本人私物
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中村映里子/ファッションモデルを経て、2006年から俳優として活動をスタート。最近の出演作に、映画「雨の中の慾情」「雪子a.k.a」「逃走」など。撮影は、東京・富ヶ谷の『WINE&SUNS』で。

Wool Cotton Crepe-Jacket&Pants
バックパックひとつで世界中を飛び回り、自由に表現を続ける。そんな旅の相棒にするなら、一枚で汎用性が高く、体の動きを制限しない服。身頃と袖が一体になったドルマンスリーブのジャケットは、動きをよりダイナミックに魅せてくれる。表地は強撚したウール、リサイクルポリエステル、オーガニックコットンを交織。光に透けると繊細なシボ感が美しく際立つ。ミニマルなデザインのパンツと合わせ、クラシックな雰囲気を楽しみたい。
ジャケット¥80,300、パンツ¥46,200(ともにナナミカ D.W.S.) その他本人私物
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堀田千晶/広島県生まれ。8歳からクラシックバレエを始める。国内外のカンパニーで15年活躍したのち2024年から拠点を日本に移す。現在、イスラエルで取得したGagaメソッドの講師をスタジオアーキタンツで務める。
●問合せ/ナナミカ D.W.S. ☎03−6809−0058
photo : Yuka Uesawa styling : Itsumi Takashina model : Yoko Yamanaka (写真1枚目), Yoko Koike (sunpedal / 写真2枚目), Eriko Nakamura (写真3枚目), Chiaki Horita (写真4枚目)
text : Shoko Matsumoto shooting cooperation : WINE&SUNS (写真3枚目), studio ARCHITANZ (写真4枚目)