FASHION 自分の好きを身に付ける。
〈リバティ〉のセミオーダーで、自分だけの一着を。My Own LibertySeptember 20, 2023 /〔PR〕
創業から100年以上の歴史を誇る、リバティ社。
その長い歴史とともに積み重ねられてきた豊富なプリントから
自分だけの、とっておきの一着を作ってみませんか?
自分だけの特別な リバティプリントを纏う。
リバティ・ファブリックスというとどんな柄を思い浮かべるだろう。可憐な小花柄、アールヌーボー風の草花、インドの更紗のようなエキゾチック柄。どれも、〈リバティ〉の長い歴史の中で描かれてきたものだ。
リバティ社は、1875年にアーサー・リバティがロンドンで開業。当初は世界中から集めた装飾品や織物などを販売する、いわばインテリアのセレクトストアであった。彼の審美眼による品揃えは瞬く間に評判となり、とりわけ日本やインドなど、東洋から仕入れた独特の柄の布地が人気を呼んだ。それをふまえて制作を始めたオリジナルのプリントが、リバティ・ファブリックスの始まりである。時のアーティストも制作に携わり、歴史とともに積み重ねられてきたプリントはアーカイブとして残され、現在のデザインチームの貴重なイメージソースにもなっている。すべての柄に名前があり、それぞれのデザインに繋がるルーツや物語を持つ。知るほどに奥深いリバティプリントの世界は、熱烈なコレクターが存在するのもうなずける。
昨年4月、『リバティ コレド日本橋店』のオープンを機に、店舗とオンラインにて、好みのリバティプリントとパターンを組み合わせて服を作れるセミオーダーが開始。基本の生地はリバティ社が独自開発したタナローンと呼ばれるコットンで、シルクのように艶やか。柄は定番のエターナルコレクションからおよそ80種類、さらにシーズナルコレクションも。色のバリエーションを加えればさらに膨大な数となるので、その無数に及ぶ組み合わせを考えると、まず自分だけの一着になるはずだ。ウィメンズのパターンは、ドレス、ブラウス、スカートが数種類、今秋からはパンツも加わる。『リバティ コレド日本橋店』にはパターンサンプルの全サイズが揃うので、まずは試着して納得の一枚を。完成はオーダーから6週間前後となる。
Liberty. Semi-order
秋冬のファブリックとして人気のコーデュロイが、この秋からセミオーダー用の生地に加わる。細畝がとても上品だ。写真の柄は右から「フローラリア」、「エディナム・シャドウ」、「アイシャ」。セミオーダーが可能なポップアップストアを以下の2店舗で開催予定。9月27日〜10月3日、西武池袋本店4階イベントスペースNEWS。10月18〜31日、JR名古屋髙島屋。
●問合せ/リバティ コレド日本橋店 ☎03−6262−3115
photo : Ayumi Yamamoto styling : Mari Nagasaka hair & make-up : Takae Kamikawa (mod’s hair) model : Mutsue Koubara (NUMBER EIGHT) text : Naomi Yokoyama (cat)