Culture

〈ほぼ日〉の『生活のたのしみ展』に、「& Premium 100年おやつの店」がオープン。Issue 62 / October 27, 2017

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2017年11月15日〜19日の間、東京・六本木ヒルズ アリーナで。
本誌から「100年おやつの店」が登場します。

今年3月に六本木ヒルズで開催された『生活のたのしみ展』。〈ほぼ日〉が主催した“3日間限りの商店街”には、衣食住にまつわる27の店が参加。一点ものも含め、「これがあったらうれしい!」と思えるようなアイテムが多数並び、大盛況のうちに終わりました。
そんな『生活のたのしみ展』が、11月にパワーアップして帰ってきます。会場は前回と同じ六本木ヒルズですが、より広いアリーナへ。60近くの店が参加し、会期も5日間に。まさに本当の“街”のような場所になりそうです。
今回は本誌も、12月号「時代を超えて、いいもの」特集と連動し、“100年以上愛されてきたお菓子の店”をオープン。その名も「& Premium 100年おやつの店」。発売中の12月号p.78~81で紹介したお菓子を揃えて販売します。

<出店者の一例(予定)>
・伊藤まさこ まずはじめのふるい器
・そら植物園 クリスマスのお店
・土楽 スープのうつわと土鍋の店
・小林和人の使いたいもの、贈りたいもの
・三國万里子のロンドン&スコットランドみやげと毛糸の店
・Jewelry St.(〈shuo’〉など6店舗)
・なかしましほのおやつの店
・たのしみ弁当(「マルディ グラ」、「味坊」など4店舗)

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前回の様子。 小林和人さんは道具店をオープン。
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前回の様子。 たのしみ展のモチーフである、ガラスドームも販売されました。

「& Premium 100年おやつの店」では、全国から約10種類のお菓子が登場予定。100年もち、100年あんこ、大正ハイカラ洋菓子、王家も愛した洋菓子、という4つのテーマで、誕生から100年以上を経た、今でも愛されているおやつの名品が並びます。
さらに、このイベントの限定企画として、〈とらや〉は掲載のお菓子に加えて、通常は販売されていない生菓子を復刻。詳細は『andpremium.jp』にて後日お知らせしますので、お楽しみに。

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販売予定のお菓子の一例。左から、〈本家菊屋〉の御城之口餅、〈錦梅堂〉の羽二重餅、〈伊勢屋〉の玉椿(画像はイメージです)。 photo:Nao Shimizu

EVENT INFORMATION

第2回 生活のたのしみ展

開催日:2017年11月15日(水)〜19日(日)
時間:11時〜20時(最終日のみ〜17時)
場所:六本木ヒルズ アリーナ
http://seikatsunotanoshimi.1101.com/

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