「幡野広志のことばと写真展」、渋谷パルコで開催。February 06, 2020
観るものの背中を押してくれる作品たち。
写真家で、ことばを綴る人でもある幡野広志さん。風景や人物などジャンルを問わない、被写体をまっすぐ射抜くような写真は、個展を開催するたびに多くの人を集め、またエッセイや人生相談の連載では多くの読者を獲得しています。2月11日より、渋谷パルコの8階『ほぼ日曜日』にて、「幡野広志の言葉と写真展」がスタートします。
会場内では、幡野さんのことばと同展のために自ら選出した写真を展示。さらに、喫茶コーナー「喫茶ハタノ」が限定オープンするほか、幡野さんの著書やオリジナルやグッズの販売、オリジナルプリントの受注販売を実施。
幡野さんは血液のがんを患っており、現在も治療中。そのことをきっかけに、死や治療のあり方、家族、生きることについて、いっそう深く考えることになりました。そんな幡野さんの、観る者を立ちどまらせる写真と、読むものの背中を押すことばたちが、待っています。
幡野広志のことばと写真展
2020年2月11日(火祝)〜2月16日(日)
会場:渋谷PARCO 8階「ほぼ日曜日」(東京都渋谷区宇田川町15-1)
時間:10:00〜21:00
*2月11日(火)、15日(土)、16日(日)はトークイベントのため〜17:00
入場料:500円(税込)
*入場チケットを購入すると、購入者本人に限り期間中何度でも入場可能
トークイベント参加料:3,850円(税込)
*トークイベントのチケット販売は1月28日(火)11:00より、ほぼ日曜日のwebページで先着にて受付。