FASHION 自分の好きを身に着ける。

エレガントで飽きのこない、〈ロレックス〉の「パーペチュアル 1908」。October 18, 2025

本誌の巻頭連載「&days よい一日を、このアイテムと」より、この時季に取り入れたい花やファッションアイテム、日用品などを紹介します。

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初代「オイスター パーペチュアル」をオマージュしたデザイン。

〈ロレックス〉の「パーペチュアル 1908」は、18Kイエローゴールドのブレスレットの存在感に比して、クラシックさを極めた秒針やサンセリフ体のインデックス、スリムなケースといったディテールは実に控えめ。肌馴染みもよく、エレガントで飽きのこない魅力を持つ一本だ。聞けば初代「オイスター パーペチュアル」をオマージュしているといい、この完成された美しさに納得。¥5,273,400(日本ロレックス 0120−929−570) ニット¥34,100(ペレグリン/真下商事) デニムパンツ¥33,000(A.P.C./アー・ペー・セー カスタマーサービス 0120−500−990)その他スタイリスト私物

fashion direction : Mitsuru Kurosawa photo : Mai Kise hair & make-up : Momiji Saito (eek) model : Arisa Nakano (étrenne)
※この記事は、No. 143 2025年11月号「&days」に掲載されたものです。

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