FASHION 自分の好きを身に着ける。
長く愛用したくなる、〈ディオール〉のアイコニックなバッグ。:&days よい一日を、このアイテムと。April 14, 2025

レザーストラップのフックは"CD"をかたどった、「D-Journey」。
ロビー中央の装花で知られる『帝国ホテル 東京』では、エレベーターでもバラの生花が迎えてくれる。「エレベーターは最初の客室」というもてなしの心を表現していると聞いて、ここが130年以上にわたり愛される理由がわかった気がした。〈ディオール〉の新作「D−Journey」も、長く愛用したくなるアイコニックなバッグ。ボディは「ディオール オブリーク」ジャカードで仕立て、レザーストラップのフックは“CD”をかたどった。バッグ[ラージサイズW45×H22×D19㎝(ボディ)]¥770,000、レザージャケット¥780,000、シャツ¥175,000、デニムパンツ¥230,000、イヤリング¥61,500、シューズ¥155,000(以上ディオール/クリスチャン ディオール 0120−02−1947)
fashion direction : Mitsuru Kurosawa photo : Mai Kise hair & make-up : Ryoki Shimonagata
model : Arisa Nakano (étrenne)
※この記事は、No.137 2025年5月号に掲載されたものです。