FASHION 自分の好きを身に付ける。
俳優・夏子さんと遊屋慎太郎さんが着こなす、
〈アニエスベー〉のこの秋冬を彩るスタンダード。October 16, 2023 /〔PR〕
新しい季節の訪れを感じさせる心地よい風が吹くこの頃。
シックでありながらカジュアル、そして少しの遊び心を感じさせる
〈アニエスベー〉から届いたこの秋冬の新作アイテムを、
俳優の夏子さん、遊屋慎太郎さんが着こなす。
STYLE 01
秋冬らしい落ち着いたブラウンやカーキ、ベージュのカラーパレットを中心に、ロング丈のシックなデザインのコートが揃う今シーズンの〈アニエスベー〉。夏子さんが着るのは、程よく落ち感のあるしなやかなシルエットが印象的なウール素材のベルテッドコート。体を優しく包むリラックスしたフォルムは、共布ベルトでシルエットを変えてスタイリングを楽しむのもいい。遊屋さんはオーセンティックなヘリンボーン柄のコートを身に纏って。クラシックなスタイルながら、ライニングにはブランド創設者のアニエス・トゥルブレによる手書きのメッセージプリントを施すなどブランドらしい遊び心も詰まった一着は、袖を通す度に気分が上がる。そして、夏子さんの装いのアクセントとなるのが、美しい色みが印象的なカシミアストール。今季の〈アニエスベー〉のFEMMEを象徴する、上質なカシミア100%の素材を使ったニットやストールは、滑らかな肌触りで温もりも抜群。ブルーやピンクなど繊細なパステルカラーが、コーディネートに彩りを加えてくれる。
夏子さん/肩から掛けたカシミアストール¥48,400、コート¥132,000、シャツ¥30,800、ボーダーニット¥63,800、レザーパンツ¥187,000、ベレー帽¥18,700、バレーシューズ¥33,000(以上アニエスベー)その他スタイリスト私物
遊屋さん/コート¥110,000、プルオーバー¥25,300*予定価格、シャツ¥18,700、中に着たボーダーカットソー¥15,400、パンツ¥30,800、ブーツ¥53,900(以上アニエスベー)
STYLE 02
大ぶりな白×黒のブロックチェックが目を引くコートは、今季の〈アニエスベー〉が提案するパリの街角の空気を感じるストリートスタイル。シックなカラーリングと、メンズライクなややオーバーサイズのシルエット、どんなアイテムとも合わせやすいミドル丈が特徴で、特にタイトなシルエットのボトムスを合わせたときのバランスが秀逸。高級感のあるゴールドのフロントジップを上まで閉めればスタンドカラーにシルエットが変化し、様々な着こなしが楽しめるのも嬉しい。この一着で、秋冬の装いの幅がグッと広がる。
コート¥96,800、タートルネックニット¥72,600、中に着たメンズのシャツ¥18,700、パンツ¥10,120、バレーシューズ¥33,000(以上アニエスベー)その他スタイリスト私物
STYLE 03
今季の〈アニエスベー〉はHOMMEにもストリートの息吹を感じるアイテムが豊富にラインナップ。ブロックチェックのモノトーンの配色が印象的なブルゾンに合わせたのは、しっかりとした厚みのあるコーデュロイ生地で仕立てたワークテイストのコンビネゾン。フロントや胸ポケットにメタルジップを配したスパイスの効いたアイテムは、暖かみのあるウール素材のブルゾンにもよく似合う。インナーに合わせたシーズナルカラーのオレンジのTシャツが着こなしのアクセントに。フレンチカジュアルな大人の装いを叶えてくれる。
コート¥99,000、コンビネゾン¥82,500、Tシャツ¥10,450、ブーツ¥53,900(以上アニエスベー)
夏子 Natsuko 俳優・モデル
1996年生まれ。2015年からモデルとして活動を始め、2016年に女優デビュー。 10月22日まで「紀伊國屋サザンシアター」で上演中の舞台『My Boy Jack』に出演中。 ドラマ『時をかけるな、恋人たち』に出演するほか、映画『MY (K)NIGHT マイ・ナイト』(2023年/中川龍太郎監督)や『岡本万太』(2024年/真田宗仁郎監督)が公開を控えている。
遊屋 慎太郎 Shintaro Yuya 俳優・モデル
1992年生まれ。モデル活動と並行して、2015年に映画『アレノ』(越川道夫監督)で俳優デビュー。以降、映画『佐々木、イン、マイマイン』(2020年/内山拓也監督)、『花束みたいな恋をした』(2021年/土井裕泰監督)などに出演するほか、舞台でも活躍する。12月23日より主演映画『火だるま槐多よ』(佐藤寿保監督)が「新宿K’s cinema」ほかにて全国順次上映。
〈アニエスベー〉のパリ1号店を再現した展示イベントが、代官山T-SITE ガーデンギャラリーにて開催中!
EVENT INFORMATION
〈アニエスベー〉の日本上陸40周年を記念して、パリの1号店を再現。ほかにも、パリの街並みを新たに体感できる没入型ARや、ブランド創設者のアニエス・トゥルブレが撮影したフォトアーカイブなど、ブランドの世界観を存分に体感できる空間が代官山に出現します。
期間:2023年10月14日(土)~10月22日(日)
場所:代官山T-SITE ガーデンギャラリー(東京都渋谷区猿楽町16−15)
時間:11:00~20:00
※LINEでの完全予約制 https://liff.line.me/2000900099-A8xajOm0
特設ページはこちらから。https://tinyurl.com/3hdse8xa
fashion direction : Mitsuru Kurosawa photo : Shunya Arai(YARD) hair & make-up : Keita Iijima(mod's hair)model:Natsuko, Shintaro Yuya cooperation : BACKGROUNDS FACTORY