Fashion

着心地がよく、高機能。心地よい毎日に、〈UNOHA〉のアイテムを。
Cozy Life with UNOHA高山都さん、Lee Izumidaさんが着る、ニュースタンダード。 / March 05, 2021 / 〔PR〕

日本発のグローバルスポーツメーカー〈アシックス〉から生まれた新ブランド〈UNOHA(ウノハ)〉。ブランド名の由来となった〝卯の花〟は、枝を空洞にすることでエネルギーをコントロールする神秘的な植物と言われ、そんな卯の花のように、着る人の心と体のバランスを大切に寄り添うアイテムが揃います。シンプルで着心地がよく、高機能。そしてサステナブル。そんな〈UNOHA〉のアイテムを、スタイルを持った等身大の2人の女性が着こなします。

暮らしに寄り添う、花とファッション。

Vネックとラウンドネックの前後2WAY仕様のワンピース。ゆるやかに広がるフレアなシルエットが特徴的。
Vネックとラウンドネックの前後2WAY仕様のワンピース。ゆるやかに広がるフレアなシルエットが特徴的。

モデルや俳優、ラジオパーソナリティなど、幅広く活動し、そのライフスタイルにも多くのファンを集める高山都さん。この日訪れたのは、東京・学芸大学駅近くにある花屋『THE DAFFODILS』。「私の生活に、花は欠かせないものです。3年ほど前に偶然お店の前を通りかかり、花のラインナップとフローリストの加藤寛樹さんの人柄に惹かれて以来、よく通っています。彼のセンスを信頼しているので、友達へのプレゼントを買うときは、イメージだけを伝えて作ってもらうように。素敵にしつらえてくれるので、いつも喜ばれますね」

そう語る彼女が選んだのは〈UNOHA〉の緩やかなフレアシルエットのワンピース。「昨年、自転車をゼロからカスタムして組み上げたので、行動範囲も広がりました。このワンピースは、スリット入りなので脚さばきがよく、自転車に乗るときも裾が邪魔になりません。シワになりにくく、お手入れしやすいのも嬉しいです」

この日のようなシンプルな装いには、シルバーアクセサリーをアクセントに着け足すのが高山さん流。「ハイトーンのショートという大胆なヘアチェンジをしてから、よりモードっぽいテイストがしっくりくるようになりました。このワンピースのようにシンプルなアイテムを着るときは、小物でアレンジを加えるなど、今の自分らしく着こなすにはどうすればいいかを考えるのも楽しいですね」

ワンピース¥18,000、スニーカー¥12,000、レザートートバッグ¥15,000(以上UNOHA)

日本で初めてレザーワーキンググループの認証を受けたタンナーで作られた、環境にやさしいレザーを使用したトートバッグに花を入れて。
日本で初めてレザーワーキンググループの認証を受けたタンナーで作られた、環境にやさしいレザーを使用したトートバッグに花を入れて。
ワンピースは裾にスリットが入った快適仕様。スニーカーは、ソフトな質感のリサイクルレザーをアッパーに使用。軽やかでクッション性のある履き心地が魅力。
ワンピースは裾にスリットが入った快適仕様。スニーカーは、ソフトな質感のリサイクルレザーをアッパーに使用。軽やかでクッション性のある履き心地が魅力。
『THE DAFFODILS』での買い物を終え、自転車で帰路につく高山さん。自転車は、『BLUE LUG』でカスタムメイドしたもの。
『THE DAFFODILS』での買い物を終え、自転車で帰路につく高山さん。自転車は、『BLUE LUG』でカスタムメイドしたもの。

高山 都 モデル
Miyako Takayama

1982年生まれ。モデル、俳優、ラジオパーソナリティなど、幅広く活動中。 趣味は料理とマラソン。近著に『高山都の美食姿 3 ココロもカラダも「いい姿勢」。』『高山都の美食姿 4 わたしが「作って」「食べる」理由。』(ともに双葉社)などがある。インスタグラムで発信する、飾らないライフスタイルも人気。
https://www.instagram.com/miyare38/

絵と向き合う時間は、ノーストレスなウェアと一緒に。

Vネックとスクエアネックの前後2WAY仕様のノースリーブニットに、同系色のカーディガンを合わせて。ウエストの後ろはゴム仕様で、ストレッチも程よく効いたパンツは、一日中座っていてもシワになりにくい。
Vネックとスクエアネックの前後2WAY仕様のノースリーブニットに、同系色のカーディガンを合わせて。ウエストの後ろはゴム仕様で、ストレッチも程よく効いたパンツは、一日中座っていてもシワになりにくい。

アクリル画作品の個展を中心に、商業施設のメインビジュアル、様々なアーティストとのコラボレーショングッズなど、幅広く活動中のLee Izumidaさん。自身を“絵描き”と名乗り、この仕事を始めた理由を「小さいときから好きで、大人になってもやめなかっただけなんです」と話す。

インスピレーションの源は、生活するうえですぐそばにあるもの。花や魚、昆虫など興味が湧いた対象を、独特なタッチと大胆な色使いで次々と描き上げる。作品づくりなどのときは、集中して絵と向き合い、気付けば12時間以上経っていることもあるという。「自宅兼アトリエでは、動きやすく、体温調節がしやすい服を選んで着ています。素材によって体温のまわり方が違うので、在宅が増えた最近は、品質表示タグをより意識してチェックするようになりました」。ショーウインドーやウォールペイントなど、外でパフォーマンスするときは、可動域が広い服を選ぶという彼女が着用したのは、リラックスしたフォルムで着心地もよいカーディガンとトップス、アンクルパンツのコーディネート。

「アームが細く腕が上がりにくいとか、脚の開きが悪いアイテムはどうしても避けがちになりますが、それでもやっぱりおしゃれはしたい。だから、〈UNOHA〉のアイテムのように、機能的なデイリーウェアだけど、仕事の後にそのまま出かけるときに着ていても素敵に見える、様々なシーンに対応力のある服が増えたのは、私にとってはすごく嬉しいことです」

カーディガン¥13,000、トップス¥8,300、パンツ¥12,000、エコバッグ¥3,000(以上UNOHA)

ストレッチ糸を配合した着心地のいいノースリーブニットは、リラックスフィットで作業中も快適。カーディガンは、袖を通さずに肩にかけるだけでも様になる。
ストレッチ糸を配合した着心地のいいノースリーブニットは、リラックスフィットで作業中も快適。カーディガンは、袖を通さずに肩にかけるだけでも様になる。
オーガニックコットンを使った、ブランドロゴ入りのトートバッグは、近所への外出や、部屋でちょっとしたものを収納しておくのにも役立つ。
オーガニックコットンを使った、ブランドロゴ入りのトートバッグは、近所への外出や、部屋でちょっとしたものを収納しておくのにも役立つ。
グレーの色みが落ち着いた印象を与えるカーディガンは、さらっとした触感も特徴的。差し込む光が気持ちいいIzumidaさんのアトリエにもよく馴染む。
グレーの色みが落ち着いた印象を与えるカーディガンは、さらっとした触感も特徴的。差し込む光が気持ちいいIzumidaさんのアトリエにもよく馴染む。

Lee Izumida 絵描き

1986年、北海道生まれ。幼少期から絵を描き始め、アメリカ留学時に絵を学ぶ。2015年より東京に拠点を移し、2019年より本格的に絵描きとしての活動をスタート。アクリル画の作品を中心に、看板や宣伝美術、ショップのウィンドーに用いられるペインティングなど、多方面で活躍する。
https://www.instagram.com/izumidalee/

POP UP INFORMATION

UNOHA × edenworks ポストフラワー作りワークショップ

会期:2021年3月14日(日)
場所:東京都渋谷区神宮前5-12-1 
時間:10:00–11:30/13:00-14:30 2セッション開催予定 ※COVID-19の状況により変更となる場合があります

フラワーショップ『edenworks』を迎え、ポストに投函できるドライフワラースワッグ作りを体験できます。参加者は抽選で16名。3月7日(日)12:00 応募締め切りです。以下の公式サイトよりご応募ください。

photo:Kousuke Matsuki text:Shoko Matsumoto

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