「花」「言葉」「旅」「食」を大切にしながら心地よい毎日を送る、16人の春の着こなし。 THINGS FOR BETTER LIFE #70
THINGS FOR BETTER LIFE #70
「花」「言葉」「旅」「食」を大切にしながら心地よい毎日を送る、16人の春の着こなし。
「花」「言葉」「旅」「食」を大切にしながら心地よい毎日を送る、16人の春の着こなし。 THINGS FOR BETTER LIFE #70May 08, 2025
日常のふとした光景の中で、上品な着こなしをしている人に出会ったとき、そのセンスのよさにハッと心が動かされることがあります。
生き方や暮らし、そして心にしっくりと寄り添うものを選ぶこと。それが、その人らしいスタイルを形づくっています。
2025年5月号の「暮らしと装いの、スタイルサンプル」より、Better Lifeに欠かせないエッセンスである「花」「言葉」「旅」「食」を大切にしながら心地よい毎日を送る、16人の春の着こなしを特別に公開します。
フローリスト・壱岐ゆかりさんの春の着こなし。Spring Style Ideas「花を愛する人」vol.1。
FASHION 2025.4.15最新号の「暮らしと装いの、スタイルサンプル」は、人となりや暮らしの哲学が、装いやもの選びに表れている人たちが登場するスタイルサンプル集。Better Lifeに欠かせないエッセンスである「花」「言葉」「旅」「食」を大切にしながら心地よい毎日を送る、16人の春の着こなしをWEBで特別に公開します。 まずは花を愛する4人から、フローリスト・壱岐ゆかりさんの装いのスタイルサンプルを紹介します。 惹かれるのは、アンバランスさ。 オーバーサイズながらラフになりすぎないデニムシャツは、ガシガシ使えるタフさが魅力。現場や設営作業、農家さんに会うときもエプロン代わりに羽織っています。インナーは〈6（ROKU） …
音楽家・柴田聡子さんの春の着こなし。Spring Style Ideas「言葉を大切にする人」vol.5。
FASHION 2025.4.19デニムシャツは〈リーバイス®〉、Tシャツは〈ヘインズ〉の「ビーフィー」、パンツは通りすがりの店で気になったものを買いました。一枚で決まるし、重ね着もしやすいし、素材も豊富で楽しいので、大学生の頃からシャツが好き。古着より、新品を買うことが多いです。シューズは〈ミズノ〉。軽くて歩きやすく、形もいい。眼鏡は横浜の『素敵眼鏡MICHIO』の〈一寸一杯×MAL〉で、ミュージシャン・古市コータローさんとのコラボモデル。サンプラチナ素材で、福井・鯖江の職人によるハンドメイド。顔にしっくり馴染むので気に入っています。2025年5月号の「暮らしと装いの、スタイルサンプル」は、人となりや暮らしの哲学が、装いやも …
写真家・中川正子さんの春の着こなし。Spring Style Ideas「軽やかに旅する人」vol.9。
FASHION 2025.4.23トップスは〈ザラ〉、パンツは〈ハイク〉。ネックレスは昔『Pili』で購入したもの。移動が多いので、シンプルなコーディネートにまとめがち。レイヤードアイテムはあまり着なくなりました。その分、〈ワンダーフルライフ〉や『ラウンダバウト』で購入した作家・松浦由枝さんのバングル、友人の星芽生さんが私のイメージで台座をデザインしてくれた針水晶のリングなど、大ぶりなアクセサリーで変化を加えます。顔まわりを引き立てるピアスやネックレスも定番。反対に、オフの日はデザイン性のある服で、リラックスした雰囲気を満喫しています。2025年5月号の「暮らしと装いの、スタイルサンプル」は、人となりや暮らしの哲学が、装いやも …
俳優・小梅さんの春の着こなし。Spring Style Ideas「食と向き合う人」vol.13。
FASHION 2025.4.27アウターとパンツは〈アーキ〉のセットアップで、同じ素材。肌触りが良く、デザインも細部にまでこだわりを感じます。少しオーバーサイズで締め付け感がなく、ナチュラルだけど、都会的な印象も。インナーは、何年も前から愛用している〈ヤーモ〉のウールのカットソー。夏の暑い時季を除き、一年を通して活躍してくれるアイテムです。シューズは〈オーロラシューズ〉のスエードハイカット。柔らかいレザーで履き心地も抜群。バッグは〈トゥジュー〉の展示会でいただいたもので、普段からラフにメインバッグとして使用しています。2025年5月号の「暮らしと装いの、スタイルサンプル」は、人となりや暮らしの哲学が、装いやもの選びに表れてい …