コーヒーライフ。THINGS FOR BETTER LIFE #15
THINGS FOR BETTER LIFE #15 コーヒーライフ。
ベターライフのために知りたいテーマをまとめた小特集「THINGS FOR BETTER LIFE」、今回のテーマは「コーヒーライフ」。
あの人が大切にしているコーヒー時間の話、お気に入りの店、おいしいコーヒーを楽しむためのアイデアや道具…。これからのコーヒーライフの参考に、ぜひこの記事を。
〈LOISIR〉デザイナー、前田敬子さんのコーヒーライフ。
この時間が大切なインスピレーション源に。 &Coffeebreak 喫茶店のこと、そしてコーヒーの話 。LIFESTYLE「コーヒータイムは欠かせない時間であり習慣。癒やされるという以上に、コーヒーを淹れないと一日が始まらないし落ち着かなくて」と話す〈ロワズィール〉デザイナーの前田敬子さん。 朝はたっぷり注げるマグカップでブラックコーヒーを飲み、帰宅後や休日は好きなスイーツに合わせて楽しむのが日々の習慣。純喫茶気分を味わいたいときはアンティークの器に淹れて、好きな音楽を聴きながら過ごしている。 「とにかく甘いものが …
安定した味わいが特徴の〈イーケーインターナショナル〉のコーヒードリッパー。ワタナベマキさんの愛用する台所道具⑨
NICHIYOHIN湯を溜められる特殊構造の「クレバー コーヒードリッパー」。ペーパーフィルターに挽いた豆を入れ、湯を一気に注いで数分待つ。サーバーに置くと自動で抽出が始まる。「いつでも安定した味わいに仕上がります」ワタナベマキさんが大切にしている台所道具の選び方、使い方は、以下の記事をご覧ください。 1976年神奈川県生まれ。グラフィックデザイナーを経て、2005年「サルビア給食室」を立ち上げ、料理家としての活動を …
「やる気モードのスイッチを入れたいときに」。モデル・雅姫さんのコーヒーライフ。
LIFESTYLE「もう一仕事、に向かうスイッチを入れる時間 」 雅姫さんがコーヒーを嗜むようになったのは40歳を過ぎてから。豆も道具も多様なコーヒーは〝素人が手を出してはいけないもの〞というイメージが強く、ハードルの高さを感じていた。 「でも、コーヒースタンドやカフェがたくさんできて気軽に飲む人が増えたことで、私も飲んでみたいなと思ったんです。テイクアウトしたコーヒー片手に歩く姿への憧れもありました」 カフェ …
文筆家・甲斐みのりさんが提案する、お気に入りの ドリップバッグで楽しむコーヒー時間。
LIFESTYLE「自宅や仕事場に、必ずといっていいほど置いているドリップバッグ。深煎りや浅煎り、ブレンドやシングルオリジンなど、様々な種類を揃えておき、その時の気分でどれを飲もうか決めるのが毎日の楽しみなんです」 そう語るのは、文筆家でコーヒー愛好家でもある甲斐みのりさん。常備するコーヒー豆を決めていた時期もあったが、最近は毎日違うドリップバッグで淹れるのが習慣だという。 「旅先のコーヒーショップでドリップバッ …
店の空気を伝えるカップでコーヒーを。京都さんぽ部部長の、 新旧お土産帖。
TRAVEL気に入ったコーヒー豆を土産にするのもいいけれど、それを楽しむカップも店ごとのオリジナルが豊富。京都での時間を思い起こすスイッチとして、暮らしに取り入れてほしい。 新たな定番は、アンティークを思わせる『ワイフ&ハズバンド』のマグカップ。「店を始めるにあたりマグカップでコーヒーを提供したいと考えて、辿り着いたのが19世紀フランスのクレイユエモントローで作陶されたデミタスカップを、大きなサイズに模した …