骨董王子の日用品案内
No. 58 / September 15, 2016 ティモ・サルパネヴァのオーキッド

この独特なかたちをしたベースは、ティモ・サルパネヴァが50年代にデザインをしたもの。通称 ”オーキッド(蘭)” と呼ばれ、蘭や百合などの花を飾るためのもので、見た目以上に安定感があります。これほど花を美しく見せる一輪挿しは、他にないのではないかと思います。
Photo:Naoki Seo

この独特なかたちをしたベースは、ティモ・サルパネヴァが50年代にデザインをしたもの。通称 ”オーキッド(蘭)” と呼ばれ、蘭や百合などの花を飾るためのもので、見た目以上に安定感があります。これほど花を美しく見せる一輪挿しは、他にないのではないかと思います。