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「PAS CRAIG」を相棒に走る、心地よい毎日。April 10, 2024 / 〔PR〕

街中を散策する鈴木竜也さん、鈴木茜さん夫妻。〈ヤマハ発動機〉の電動アシスト自転車PAS CRAIGは、景色に溶け込むシンプルなデザイン。竜也さんはシックでモダンなマットラベンダー、茜さんはやわらかく知的な印象のマットグレイッシュベージュをチョイス。
街中を散策する鈴木竜也さん、鈴木茜さん夫妻。〈ヤマハ発動機〉の電動アシスト自転車PAS CRAIGは、景色に溶け込むシンプルなデザイン。竜也さんはシックでモダンなマットラベンダー、茜さんはやわらかく知的な印象のマットグレイッシュベージュをチョイス。

フリーランスのヘアメイクとして活躍する鈴木竜也さんと、陶芸家として独立したばかりの鈴木茜さん。多忙なふたりが過ごすたまの休日。部屋でゆっくりとコーヒーを飲んだり、お気に入りのパン屋へ出かけたり。日常に〈ヤマハ発動機〉の電動アシスト自転車PAS CRAIGがあれば、ふだんの景色も、なんだかいつもと違って見える。

天気のいい休日、ふたりで仲良くサイクリングへ。ふだんからよく通る道で、季節の花々を発見。PAS CRAIGと一緒なら、なにげない景色にもふと目が止まる。自転車と散歩をする鈴木竜也 鈴木茜 ヤマハ発動機 電動自転車 CRAIG
天気のいい休日、ふたりで仲良くサイクリングへ。ふだんからよく通る道で、季節の花々を発見。PAS CRAIGと一緒なら、なにげない景色にもふと目が止まる。

休日は、なるべく時間を共有する。

都内のマンションで暮らす鈴木さん夫妻。竜也さんはヘアメイクとして、茜さんは陶芸家として、忙しい日々を送っている。お互いの自由な時間を尊重しながらも、心地よく過ごすために「ふたりとも不規則な仕事をしているので、朝ごはんだけは一緒に食べるようにしています」と茜さん。休みが合えば、近所のカフェでランチしたり、公園へ緑を感じに行ったり、家具を探しに行く。近所は坂道が多いそうだけれど、PAS CRAIGがあれば快適だ、という。アシストがあるとストレスなく移動ができるので、心の余裕が生まれて、たとえば、四季の変化を感じられたという竜也さん。「ふだんなら、季節の花々が見頃を迎えていることにも、気付けなかったかもしれませんね」

「走っているときも、止まっているときも、景色にさりげなく溶け込むスタイリッシュな佇まいですよね」(竜也さん)。統一感のあるブラックリムや、細身のパイプフレーム、無駄のないコンポーネントパーツでスマートな雰囲気に。
「走っているときも、止まっているときも、景色にさりげなく溶け込むスタイリッシュな佇まいですよね」(竜也さん)。統一感のあるブラックリムや、細身のパイプフレーム、無駄のないコンポーネントパーツでスマートな雰囲気に。
走行性能と高剛性を両立したフレームに、大径のタイヤを採用。シンプルさが潔い、シティモデル。「週末の自由時間だけでなく、日常生活のあらゆる場面で活躍しそう。デイリーに愛用したいです」(茜さん)
走行性能と高剛性を両立したフレームに、大径のタイヤを採用。シンプルさが潔い、シティモデル。「週末の自由時間だけでなく、日常生活のあらゆる場面で活躍しそう。デイリーに愛用したいです」(茜さん)
「イメージしていた電動アシスト自転車とは違う、コンパクトなバッテリーや充電器、チェーンカバーに驚きました」(竜也さん)。時計表示や消費カロリー、バッテリー残量を確認できるスイッチが快適なサイクリングタイムをさりげなくアシスト。
「イメージしていた電動アシスト自転車とは違う、コンパクトなバッテリーや充電器、チェーンカバーに驚きました」(竜也さん)。時計表示や消費カロリー、バッテリー残量を確認できるスイッチが快適なサイクリングタイムをさりげなくアシスト。
この日は、フランス人シェフが営む本格派のブーランジュリー『Le Lieu Unique』へ。武蔵小山の静かな通りに面する。「店までは狭い道も多いですが、PAS CRAIGは細身なので移動にもあまりストレスがありません」(竜也さん)
この日は、フランス人シェフが営む本格派のブーランジュリー『Le Lieu Unique』へ。武蔵小山の静かな通りに面する。「店までは狭い道も多いですが、PAS CRAIGは細身なので移動にもあまりストレスがありません」(竜也さん)
クロワッサンや惣菜パン、明太フランスなど、どれもおいしくてつい買いすぎてしまうというふたり。気さくな店主とのおしゃべりも毎回の楽しみ。スムーズなこぎ出し同様に、気持ちも軽く、たくさんのパンを携えて帰路へ。
クロワッサンや惣菜パン、明太フランスなど、どれもおいしくてつい買いすぎてしまうというふたり。気さくな店主とのおしゃべりも毎回の楽しみ。スムーズなこぎ出し同様に、気持ちも軽く、たくさんのパンを携えて帰路へ。

暮らしに寄り添う、シンプルなもの選びを。

名作と呼ばれるデザイナー家具などが好きな竜也さんと、ヴィンテージや一点ものなどを直感で手に取るタイプの茜さん。ふたりの感性や嗜好は絶妙に異なっているというが、共通するもの選びの基準は、華美な装飾がなく、シンプルな佇まいのもの。「仕事のときは荷物が多いので、打ち合わせや休日は、なるべく身軽でいたい。その点PAS CRAIGはクロスバイクのようなスタイリッシュさが魅力。洗練されたシンプルなデザインなので、乗っていてもスマートでいいなと思います」と竜也さん。茜さんも「機能もきちんと備わっているのに、軽くてスリム。近所はもちろん、ちょっと遠くまでも、思い立ったらすぐに出かけられそうです」と次の休日に思いを馳せる。

日当たりのいいリビング。棚には茜さんの作品が、壁にはアーティスト中瀬萌の作品、画家・笑達の絵画、柏田テツヲや菊地大作の写真などが飾られている。猫のロイとペロ(写真の猫)を愛でる時間が、ふたりにとってなによりの癒やし。
日当たりのいいリビング。棚には茜さんの作品が、壁にはアーティスト中瀬萌の作品、画家・笑達の絵画、柏田テツヲや菊地大作の写真などが飾られている。猫のロイとペロ(写真の猫)を愛でる時間が、ふたりにとってなによりの癒やし。
共通の趣味である読書。本棚には新書、古本問わず、洋書や写真集、ファッション誌などさまざま。収集癖があり、どんどん増えてしまうという。栃木での暮らしを計画中で、最近はインテリアの本を眺めるのが日課。
共通の趣味である読書。本棚には新書、古本問わず、洋書や写真集、ファッション誌などさまざま。収集癖があり、どんどん増えてしまうという。栃木での暮らしを計画中で、最近はインテリアの本を眺めるのが日課。
目覚めの一杯は、朝、早く起きたほうが淹れる、というルール。この日は竜也さんの担当。『AMAMERIA ESPRESSO』の自家焙煎スペシャルティーコーヒーがお気に入り。同カフェへもよく出かけるそう。
目覚めの一杯は、朝、早く起きたほうが淹れる、というルール。この日は竜也さんの担当。『AMAMERIA ESPRESSO』の自家焙煎スペシャルティーコーヒーがお気に入り。同カフェへもよく出かけるそう。
手に持ったときの感触や、口当たりの良さ、シンプルながら個性のあるデザインに惹かれるという食器類。旅行先や、展覧会などで少しずつ集めている。歪なフォルムが愛らしいグラスは小牧広平、マグは野口寛斉や山田隆太郎のもの。
手に持ったときの感触や、口当たりの良さ、シンプルながら個性のあるデザインに惹かれるという食器類。旅行先や、展覧会などで少しずつ集めている。歪なフォルムが愛らしいグラスは小牧広平、マグは野口寛斉や山田隆太郎のもの。
やわらかなシェイプと深い瑠璃色の静かな佇まいが特徴の茜さんの器。自宅の一室に作陶スペースを設け、ここで成形から釉薬かけ、本焼きまでを手がける。建築中の栃木の家にも、作陶を行える場所を設ける予定。
やわらかなシェイプと深い瑠璃色の静かな佇まいが特徴の茜さんの器。自宅の一室に作陶スペースを設け、ここで成形から釉薬かけ、本焼きまでを手がける。建築中の栃木の家にも、作陶を行える場所を設ける予定。

心地よい時間のために、部屋を整える。

閑静な住宅街に立つマンションの一室。日当たりのいい窓辺では、観葉植物がのびのびと大きく育ち、その近くで、2匹の愛猫が心地よさそうに眠っている。「ペットや植物のためではあるけれど、窓を開けて風を通して、部屋の温度を常に一定に保つことが、自分たちの心の安定にもつながっています」と竜也さん。茜さんは「気分転換しながら、マインドセットしているんです」と、夏にはガラスの花器を置いたり、陽の角度でラグの位置を変えたり、季節や天気に合わせて部屋を整えている。随所に飾られている写真やアート、オブジェなども、敬愛する作家や友人によるもの。移動手段としてのパートナーなら、「日常に寄り添いながらそばにあると心強いPAS CRAIGを選びたい」。好きなものだけに囲まれた空間が、心地よい時間を生み出している。

鈴木竜也 (左) 鈴木茜 (右)

鈴木竜也 鈴木茜ヘアメイク 陶芸家

Tatsuya Suzuki/Akane Suzuki●竜也さんは専門学校を卒業後、都内サロンにて6年勤務。谷森正規に師事後、2018年にヘアメイクとして独立。日本を拠点とし、多くのタレント、モデル、各媒体などで活躍しながら、ロンドンやパリでも活動する。茜さんは専門学校卒業後、都内サロンで美容師として活躍。2018年に渡英、2020年の帰国後に作陶を始め、陶芸家・野口寛斉に師事。2024年に陶芸家としてデビュー。今後は栃木県をベースに制作を行うべく、都内との二拠点生活を計画中。

ヤマハ発動機 CRAIG マットラベンダー
ヤマハ発動機 PAS CRAIG マットグレイッシュベージュ

今回ふたりが試したマットラベンダー(左)、マットグレイッシュベージュ(右)のほか、マットジェットブラックもあわせた全3色展開。バッテリー容量は8.9Ah。フル充電時間(約2.5時間)で、走行距離目安は36〜70km。「PAS CRAIG」PA70C ¥129,000*編集部調べ

photo : Isao Hashinoki(nomadica) text : Shoko Matsumoto

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