Fashion

Fine Little Day
高山都さんが着こなす、「UNOHA」の日常に寄り添う優しい服。by UNOHA / October 13, 2021 / 〔PR〕

今年の春に〈アシックス〉から誕生したブランド〈UNOHA(ウノハ)〉。着心地が良く、機能的で、ライフスタイルにそっと寄り添うアイテムを、モデルの高山都さんが着こなす。

オーバーサイズカーディガン¥17,600、ワンピース¥19,800、椅子に置いたエコバッグ¥3,300(以上UNOHA)
大切な人に花を贈ることも好きだけれど、自宅でもさまざまな場所に花を欠かさないようにしているという高山さん。「花を飾ると、忙しくても穏やかでいられます。 花の色に合わせてコーディネートを決めることもありますね」。リラックスフィットで着心地がいい膝丈のロングカーディガンとフレアシルエットのワンピースのレイヤードスタイルは、ワンマイルウェアとしても活躍。「私の定番シルエットです。シルエットが美しく、形崩れしにくい。手入れのしやすさも高ポイントですね」
オーバーサイズカーディガン¥17,600、ワンピース¥19,800、椅子に置いたエコバッグ¥3,300(以上UNOHA)
リブニットトップス¥16,500、リブニットスカート¥17,600、スニーカー¥13,200、レザートートバッグ¥16,500(以上UNOHA)
ジョギングを日課とする高山さんは体を動かすことが大好き。普段からよく散歩もする。「気持ちのいい空気で考えをクリアにするため、朝の公園を歩きながら深呼吸。その時間がアウトプットにも繋がります」。優しいトーンのアイボリーのリブニットのセットアップは、自然由来の素材を使用。しなやかだけどハリがあり、シワになりにくく、さらに洗濯機でも洗えるイージーケアなのもうれしい。「体のラインを拾いすぎず、程よいフィット感。気の利いたディテールも嬉しいです」
リブニットトップス¥16,500、リブニットスカート¥17,600、スニーカー¥13,200、レザートートバッグ¥16,500(以上UNOHA)
シャツドレス¥26,400、テーブルに置いたノートカバー¥4,180(ともにUNOHA)
「ONとOFFのスイッチを切り替えるためにコーヒーは毎日飲みます。愛用しているのは〈teto ceramic〉の石井啓一さんのマグ。このブラウンのシャツドレスにも合い ますね」。一枚でも、前を開けて羽織としても活用できるシャツドレスは、廃棄予定の食品に含まれる成分から染料を抽出して素材を染めるサステナブルなプロジェク ト「FOOD TEXTILE」の生地を使用。この一着はエスプレッソから抽出した染料で染め上げたもの。「モードにもカジュアルにも着られて、アレンジが利きますね」
シャツドレス¥26,400、テーブルに置いたノートカバー¥4,180(ともにUNOHA)

高山 都
Miyako Takayama

1982年生まれ。モデル、俳優、ラジオパーソナリテ ィなど、幅広く活動中。趣味は料理とマラソン。近 著に『高山都の美食姿 3 ココロもカラダも「いい 姿勢」。』『高山都の美食姿 4 わたしが「作って」「食 べる」理由。』(ともに双葉社)など。インスタグラ ムで発信するナチュラルなライフスタイルも人気。
https://www.instagram.com/miyare38/

The Philosophy of UNOHA
サステナブルな未来へ繋ぐ、新たなスタンダード。

シンプルなデザインと優しい色合い、高機能で着心地がいいアイテムたち。今年3月、グローバルスポーツメーカー〈アシックス〉から登場した〈UNOHA〉は、「Here for every moment」というブランドメッセージが表すように、日々のさまざまな 瞬間に寄り添い、何げない日常を少しだけ特別なものに変えてくれるファッションやライフスタイルを展開している。ブランド名は、枝の中を空洞にすることでエネルギーをコントロールし、晩春に美しい花を咲かせる卯の花から名付けられたもの。卯の花のように心身のバランスを大切に丁寧に暮らす大人の女性に支持されている。

〈UNOHA〉が大切にしている取り組みであり、ラインナップの最大の特徴は、秋冬コレクションのおよそ7割に、サステナブルな素材が採用されていること。ブランドローンチから展開する定番シューズ「エフォートレッサー」のアッパーにはソフトな質感のリサイクルレザーを採用し、さらにその残反を用いたバングルやノートカバーなどのレザーグッズも展開。また、化学物質や廃棄物の管理、エネルギー消費などの環境パフォーマンスを評価し、基準を満たしたタンナーに与えられるLWG(レザーワーキンググループ)認証を受けたタンナーで作られたレザーを用いたバッグも人気だ。健康と密接に関係するものであり、日々の喜びでもある「食」をテーマとする今シーズンは、廃棄予定の食品から抽出した染料で染めたシャツドレスも加わった。エスプレッソから抽出したダークブラウンやハーブティーの原料であるエキナセアから抽出したアイボリーは、どちらも自然由来のナチュラルな色みが印象的。その背景を知ってアイテムを手に取ることで、より長く愛用したいという思いが高まる。

どのアイテムもシンプルでありながらディテールに気が利いていたり、他にはない優しいカラーバリエーションだったりと、ブランドらしさが随所に感じられる。サステナブルであること。そのベースの上に、どんなコーディネートにも馴染むデザインと着る人の体を優しく包む着心地の良さ、そして高い機能性を備えた〈UNOHA〉のアイテムは、自然と日常のシーンに溶け込み、スタンダードな存在になっていく。

近年社会問題として注目されている食品ロスに対する認識を高めるため、廃棄予定の食品に含まれる成分から染料を抽出して素材を提供する「FOOD TEXTILE」の生地を採用。
近年社会問題として注目されている食品ロスに対する認識を高めるため、廃棄予定の食品に含まれる成分から染料を抽出して素材を提供する「FOOD TEXTILE」の生地を採用。
特殊な技術で食材の成分から染料を製造。「FOOD TEXTILE」が保有するカラーは50食品500色以上。
特殊な技術で食材の成分から染料を製造。「FOOD TEXTILE」が保有するカラーは50食品500色以上。
綿に染色を施す、トップ染めの工程。
綿に染色を施す、トップ染めの工程。

●問合せ/UNOHA info@unoha-u.com instagram : @unoha_official

photo : Kousuke Matsuki styling : Rina Taruyama hair & make-up : Chika Suzuki (A.K.A) text : Shoko Matsumoto

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