NICHIYOHIN 暮らしを豊かにする道具。
ハッピーな見た目と環境への配慮。
ハンドソープはmethod〈メソッド〉という選択。September 16, 2020 /〔PR〕
とにかく手を洗う機会が増えたわけなので、
ハンドソープは使うたびに楽しい気分になれるものがいい。
カリフォルニア生まれの、キャンディみたいなポップな色のハンドソープ。きっと多くの人が抱くのが、見た目のかわいさから想像する中身に対する疑念。そこで、このハンドソープの実力を、雑貨コーディネーターのオモムロニ。さんに検証してもらうことに。そう、本誌連載「&TRIED IT」で、話題の日用品に対する的を射たコメントに定評のある彼女である。
ポップ、でも安っぽくない。
「まず思ったのが、色はポップだけれど、ラブリーではないということ。パッケージ自体は英語表記のみのシンプルなデザインで、フォルムも考えられているせいでしょうか。ジェルタイプのナミダ型のボトルは絶妙にかわいいし、フォーミングタイプのボトルはどっしりとした安定感がまたいい。率直に言うと、安っぽくないんです」
豊富な香りのバリエーション。
オモムロニ。さんが触れた通り、〈メソッド〉のハンドソープは、ナミダ型ボトルのジェルタイプと円錐ボトルのフォーミングタイプがある。実はこのボトル、数多くのビッグメゾンともコラボするプロダクトデザイナー、カリム・ラシッドが手がけているのだから、完成度の高さは間違いない。カラーパレットはジェルが5色、フォーミングが6色あり、それぞれにタイプと香りが選べる。ちなみに、今回取り上げたブルーのジェルボトルは「シーミネラルズ」、ピンクのフォーミングボトルは「ピンクグレープフルーツ」の香り。
好みのマイボトルを置いてみる?
「思ったよりも香りは優しくて、洗っている間、ほんのり香りに包まれる感覚。個人的には柑橘系が好きなので、ピンクグレープフルーツやレモンミントが好きです。シーミネラルズはせっけんの香りが好きな人におすすめかと。ジェルタイプは1プッシュに水を少し足すだけで泡立ち、しっかり洗えます。フォーミングタイプはきめの細かいクリーミーな泡で、テクスチャーはさらっとした感触。2プッシュで継ぎ足すことなく泡が長持ちします。しかも、意外だったのが洗った後、手がしっとりしていること。今は手を洗うことが儀式みたいになっているから、洗うたびに楽しい気分になれるというのはとても大事だと思うんです。家族それぞれ、好みのマイボトルを並べておくのもキレイだと思いました」
使えばハッピー!
オモムロニ。さんの検証をざっくりまとめると、見た目も中身もかなりの実力ということになる。しかもそれだけではないのだ。テクスチャーがよく、しっかり洗える洗浄成分は植物由来のもので、動物実験はせず、使用後は分解され自然に還る。クオリティの高いボトルは100%再生プラスチックを使用。生産されているシカゴの工場では風力・太陽光発電を利用した自社発電を行った上で、年間消費電力の半分以上を賄っており、工場の屋上にあるグリーンルームでは無農薬野菜を作り、地元のコミュニティに届けているという。まさしく、見た目だけじゃなく、使う人も周りもハッピーにしてくれる、幸せのハンドソープなのである。
photo:Hisashi Ogawa styling:Nami Kagiyama text:Naomi Yokoyama(cat)
cooperation:TITLES