TRAVEL あの町で。
東西の文化が息づくマカオへ。リゾートホテル『Grand Lisboa Palace Resort Macau』が叶える、アートに満ちた滞在。September 04, 2025 /〔PR〕

マカオのアート、美食、文化を堪能。
成田空港から直行便でおよそ5時間。ポルトガルのアジア貿易における拠点として栄えた歴史を持つ都市、マカオ。東西の文化が交わったエキゾチックな街並みが今なお残り、観光地として人気を集める。この街を象徴する“カルチャーの融合”を体現したホテルが、『グランド リスボア パレス リゾート マカオ(Grand Lisboa Palace Resort Macau)』だ。
庭園を囲むように3棟の宿泊棟が隣接し、各棟にはプールやスパ、ジムが備えられているほか、100以上のショップが軒を連ねるモールも併設。宿泊だけにとどまらない、豊かな体験が待っている。
ホテルの内装は、シノワズリからインスピレーションを受けたデザインが特徴。タワー内の各所で数々のアートに出合えるのも魅力のひとつだ。ロビーには世界各地から収集したコレクションが並ぶほか、客室にもマカオのアーティストによる現代アート作品が飾られている。館内を巡れば、まるで美術館を歩いているかのような感覚に。

広大な敷地内には、26ものレストランとバーが点在する。なかでも、『メーザ バイ ジョゼ・アビリス(Mesa by José Avillez)』では、ポルトガル・リスボンでミシュラン二つ星を獲得したシェフ、ジョゼ・アビリスが監修したモダンなポルトガル料理を提供。レストラン内にあるバーでは、自家栽培のハーブを使ったカクテルも楽しめる。さらに、『メーザ バイ ジョゼ・アビリス』と並んで、2025年のフォーブストラベルガイドで五つ星を取得した『パレス ガーデン(Palace Garden)』も外せない。洗練された伝統的な広東料理を楽しめるファインダイニングだ。多彩な食体験が、ホテルで過ごす時間を一層特別なものにしてくれる。
そして、2階特設会場では現在、特別展『ピカソ ビューティ&ドラマ』が期間限定で開催中。パブロ・ピカソの生誕地、スペイン・マラガの美術館『Museo Casa Natal Picasso』に所蔵されている絵画、版画、陶芸、写本、イラストなど140点以上の作品を展示。全体を通して、作風の変化や芸術家としての足跡を辿ることができる構成になっている。期間中、展示チケット付きの特別な宿泊プランの販売も。
ホテルのあるコタイ地区から少し足を延ばせば、歴史的建造物が数多く残り、徒歩圏内に30もの世界遺産が点在する旧市街。石畳の通りを歩くだけで異国情緒を楽しめる。『グランド リスボア パレス リゾート マカオ』を旅の拠点に、マカオの魅力を心ゆくまで味わってみては。