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東西の文化が息づくマカオへ。リゾートホテル『Grand Lisboa Palace Resort Macau』が叶える、アートに満ちた滞在。September 04, 2025 /〔PR〕

Jardim Secreto
「秘密の花園」を意味する「ジャルディム・セクレート(Jardim Secreto )」と名付けられた庭園。街の喧騒から離れた静かな緑の空間が、旅の疲れを癒やしてくれる。

マカオのアート、美食、文化を堪能。

 成田空港から直行便でおよそ5時間。ポルトガルのアジア貿易における拠点として栄えた歴史を持つ都市、マカオ。東西の文化が交わったエキゾチックな街並みが今なお残り、観光地として人気を集める。この街を象徴する“カルチャーの融合”を体現したホテルが、『グランド リスボア パレス リゾート マカオ(Grand Lisboa Palace Resort Macau)』だ。

 庭園を囲むように3棟の宿泊棟が隣接し、各棟にはプールやスパ、ジムが備えられているほか、100以上のショップが軒を連ねるモールも併設。宿泊だけにとどまらない、豊かな体験が待っている。

マカオで出合う、東洋と西洋の調和。リゾートホテル『Grand Lisboa Palace Resort Macau』で過ごす、贅沢なひととき。 | ウェストロビー中央の壁に掛けられているのは、フランスの大トリアノン宮殿を描いた大型の絵画作品。彫金を用いて、銀の貿易港としてのマカオの歴史を表現している。
ウェストロビー中央の壁に掛けられているのは、フランスの大トリアノン宮殿を描いた大型の絵画作品。彫金を用いて、銀の貿易港としてのマカオの歴史を表現している。
マカオで出合う、東洋と西洋の調和。リゾートホテル『Grand Lisboa Palace Resort Macau』で過ごす、贅沢なひととき。 | 「東洋から見た西洋」を表現した、マカオと香港を拠点に活動するアーティストによる絵画作品は、『グランド リスボア パレス マカオ』のために制作されたもの。壮大なワイナリーの風景に、歴史上の人物や文化人、現代のポップアイコンを組み合わせている。
「東洋から見た西洋」を表現した、マカオと香港を拠点に活動するアーティストによる絵画作品は、『グランド リスボア パレス マカオ』のために制作されたもの。壮大なワイナリーの風景に、歴史上の人物や文化人、現代のポップアイコンを組み合わせている。

 ホテルの内装は、シノワズリからインスピレーションを受けたデザインが特徴。タワー内の各所で数々のアートに出合えるのも魅力のひとつだ。ロビーには世界各地から収集したコレクションが並ぶほか、客室にもマカオのアーティストによる現代アート作品が飾られている。館内を巡れば、まるで美術館を歩いているかのような感覚に。

マカオで出合う、東洋と西洋の調和。リゾートホテル『Grand Lisboa Palace Resort Macau』で過ごす、贅沢なひととき。
色彩豊かなファブリックが目を引く、ジュニア・スイート。マカオの伝統的なモチーフがあしらわれたインテリアと、アート作品が調和する空間。

 広大な敷地内には、26ものレストランとバーが点在する。なかでも、『メーザ バイ ジョゼ・アビリス(Mesa by José Avillez)』では、ポルトガル・リスボンでミシュラン二つ星を獲得したシェフ、ジョゼ・アビリスが監修したモダンなポルトガル料理を提供。レストラン内にあるバーでは、自家栽培のハーブを使ったカクテルも楽しめる。さらに、『メーザ バイ ジョゼ・アビリス』と並んで、2025年のフォーブストラベルガイドで五つ星を取得した『パレス ガーデン(Palace Garden)』も外せない。洗練された伝統的な広東料理を楽しめるファインダイニングだ。多彩な食体験が、ホテルで過ごす時間を一層特別なものにしてくれる。

マカオで出合う、東洋と西洋の調和。リゾートホテル『Grand Lisboa Palace Resort Macau』で過ごす、贅沢なひととき。 | メインダイニング『メーザ バイ ジョゼ・アビリス』の黒、白、金を基調とした内装。ファッションデザイナーのカール・ラガーフェルドによるデザイン。
メインダイニング『メーザ バイ ジョゼ・アビリス』の黒、白、金を基調とした内装。ファッションデザイナーのカール・ラガーフェルドによるデザイン。
マカオで出合う、東洋と西洋の調和。リゾートホテル『Grand Lisboa Palace Resort Macau』で過ごす、贅沢なひととき。 | 『パレス ガーデン』のシグネチャーメニュー。手前から、牡丹海老のメインディッシュ、プレミアムいわしゃこ(キジ)のスープ。
『パレス ガーデン』のシグネチャーメニュー。手前から、牡丹海老のメインディッシュ、プレミアムいわしゃこ(キジ)のスープ。

 そして、2階特設会場では現在、特別展『ピカソ ビューティ&ドラマ』が期間限定で開催中。パブロ・ピカソの生誕地、スペイン・マラガの美術館『Museo Casa Natal Picasso』に所蔵されている絵画、版画、陶芸、写本、イラストなど140点以上の作品を展示。全体を通して、作風の変化や芸術家としての足跡を辿ることができる構成になっている。期間中、展示チケット付きの特別な宿泊プランの販売も。

マカオで出合う、東洋と西洋の調和。リゾートホテル『Grand Lisboa Palace Resort Macau』で過ごす、贅沢なひととき。 | 展覧会は7つのテーマに分かれたギャラリーで構成される。
展覧会は7つのテーマに分かれたギャラリーで構成される。
マカオで出合う、東洋と西洋の調和。リゾートホテル『Grand Lisboa Palace Resort Macau』で過ごす、贅沢なひととき。 | ピカソの人生に影響を与えた女性にフィーチャーしたコーナー。
ピカソの人生に影響を与えた女性にフィーチャーしたコーナー。
マカオで出合う、東洋と西洋の調和。リゾートホテル『Grand Lisboa Palace Resort Macau』で過ごす、贅沢なひととき。 | 会期は2025年7月20日から10月26日まで。
会期は2025年7月20日から10月26日まで。

 ホテルのあるコタイ地区から少し足を延ばせば、歴史的建造物が数多く残り、徒歩圏内に30もの世界遺産が点在する旧市街。石畳の通りを歩くだけで異国情緒を楽しめる。『グランド リスボア パレス リゾート マカオ』を旅の拠点に、マカオの魅力を心ゆくまで味わってみては。

マカオで出合う、東洋と西洋の調和。リゾートホテル『Grand Lisboa Palace Resort Macau』で過ごす、贅沢なひととき。 | 天主堂の正面ファサードだけが残る聖ポール天主堂跡。その静謐な佇まいが、400年以上の時の重みを物語る。
天主堂の正面ファサードだけが残る聖ポール天主堂跡。その静謐な佇まいが、400年以上の時の重みを物語る。
マカオで出合う、東洋と西洋の調和。リゾートホテル『Grand Lisboa Palace Resort Macau』で過ごす、贅沢なひととき。 | マカオの目抜き通り、新馬路。コロニアル様式の建築とモダンなビルが共存、日常と歴史が交差する場所。
マカオの目抜き通り、新馬路。コロニアル様式の建築とモダンなビルが共存、日常と歴史が交差する場所。

Hotel DataGrand Lisboa Palace Resort Macau

住所:Rua do Tiro, Cotai, Macau
電話番号:+853 8881 8888

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