Culture

『FOOD FOR THOUGHT 西荻店』にて第5回「子どもの器展」が開催。August 14, 2023

FOOD FOR THOUGHT 子どもの器展 1

器に触れた時間が、一生の大切な記憶になることを願って。

 2023年8月19日(土)〜8月23日(水)にかけて、『FOOD FOR THOUGHT 西荻店』にて、今年で5回目となる「子どもの器展」が開催される。

 本誌連載「&COOKING」でお馴染みの料理家・渡辺有子さんがディレクターを務めるスタジオ&ショップ『FOOD FOR THOUGHT』。毎年恒例となった「子どもの器展」は、「小さな頃から器の楽しみを感じてほしい」という願いから始まったという。

 岩田哲宏、吉田直嗣、鷲沢ワシ子など、人気作家から注目の新鋭作家まで、計8名が参加予定。展示作品のなかには、「幼児から中高生まで、成長とともに長く使い続けてほしい」と、作家自身の子育ての経験から製作されたものも。「子どもの器」というひとつのテーマを作り手それぞれが表現した作品に、各作家の視点を感じ取るのもまた楽しい体験だ。

長谷川奈津
作家本人の穏やかな性格を映したような、輪郭と表情が柔らかな佇まいが魅力。
【過去展示より参考作品】「林檎灰釉鉢」(大)第3回子どもの器展出展作品 写真:五十嵐隆裕
長谷川奈津
作家本人の穏やかな性格を映したような、輪郭と表情が柔らかな佇まいが魅力。
【過去展示より参考作品】「林檎灰釉鉢」(大)第3回子どもの器展出展作品 写真:五十嵐隆裕
小林耶摩人
写真の黒釉や、若草色の灰釉、グレーの粉引を中心に、肌触り、口当たりのいい作品を制作。

【過去展示より参考作品】「輪花鉢」「鉢」「飯碗」「五寸皿」黒釉・粉引 第3回子どもの器展 出展作品 写真:五十嵐隆裕
小林耶摩人
写真の黒釉や、若草色の灰釉、グレーの粉引を中心に、肌触り、口当たりのいい作品を制作。
【過去展示より参考作品】「輪花鉢」「鉢」「飯碗」「五寸皿」黒釉・粉引 第3回子どもの器展 出展作品 写真:五十嵐隆裕
吉田直嗣
磁土を使った白と、陶土を使った黒。モノトーンでミニマル、それでいてディテールを突き詰めた作風に熱烈なファンが多い。
【過去展示より参考作品】「鉢」「皿」バイカラー作品  第3回子どもの器展 出展作品 写真:五十嵐隆裕
吉田直嗣
磁土を使った白と、陶土を使った黒。モノトーンでミニマル、それでいてディテールを突き詰めた作風に熱烈なファンが多い。
【過去展示より参考作品】「鉢」「皿」バイカラー作品  第3回子どもの器展 出展作品 写真:五十嵐隆裕
岩田哲宏
建築を学んだキャリアを持ち、構築的なプロポーションと有機的な手仕事の跡のバランスが絶妙。
【過去展示より参考作品】「耳付ボウルS ポタージュ」「耳付ボウルL スパゲッティ」第3回子どもの器展 出展作品写真:五十嵐隆裕
岩田哲宏
建築を学んだキャリアを持ち、構築的なプロポーションと有機的な手仕事の跡のバランスが絶妙。
【過去展示より参考作品】「耳付ボウルS ポタージュ」「耳付ボウルL スパゲッティ」第3回子どもの器展 出展作品
写真:五十嵐隆裕
河合竜彦
エレガントさと機能性を兼ねた形に、柔和な白の表現が美しい。
【過去展示より参考作品】「白釉オーバルレリーフ皿S / M」「白釉オーバルレリーフ深皿L」2022年度色の器展 出展作品写真:五十嵐隆裕
河合竜彦
エレガントさと機能性を兼ねた形に、柔和な白の表現が美しい。
【過去展示より参考作品】「白釉オーバルレリーフ皿S / M」「白釉オーバルレリーフ深皿L」2022年度色の器展 出展作品
写真:五十嵐隆裕

 たとえば、お気に入りの器で食べると食事が美味しくなること。大切に扱わないと割れてしまうこと。幼い頃から美しい器に触れることで、「食べる」という行為は、より豊かで学びあるものになる。そんな思いが詰まった器が並ぶ「子どもの器展」に、ぜひ足を運んでみてほしい。

EVENT INFORMATION

FOOD FOR THOUGHT 西荻店 第5回「子どもの器展」

会場:FOOD FOR THOUGHT西荻店
住所:〒167-0042 東京都杉並区西荻北2-9-15 113
会期:2023年8/19(土)〜8/23(水)
電話:03-6339-1192
営業時間:11:00〜18:00  *初日8/19(土)のみ終日予約制。予約チケットは完売。

参加作家
岩田哲宏
河合竜彦
小泊良
小林耶摩人
長谷川奈津
結城彩
吉田直嗣
鷲沢ワシ子

(敬称略・五十音順)

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