Interior

Making Memories
〈イッタラ×ミナ ペルホネン〉コラボコレクションがこの夏も登場。by iittala × minä perhonen / August 20, 2021 / 〔PR〕

昨夏に続き、皆川 明さんが手がけた鳥のモチーフが愛らしく佇む
〈イッタラ×ミナ ペルホネン〉のコレクションがこの夏も登場。
新たな色で暮らしを彩るアイテムたち、どんなふうに使いましょうか。

色とりどりの7羽の鳥たちが彩るマグカップは、みずみずしい食卓によく似合う。マグカップ各¥3,080、プレート[∅12㎝]2枚セット¥3,300(以上イッタラ×ミナ ペルホネン) プレート[∅26㎝]各¥3,850、スプーン各¥1,430、ガラスオーナメント¥38,500(以上イッタラ)
色とりどりの7羽の鳥たちが彩るマグカップは、みずみずしい食卓によく似合う。マグカップ各¥3,080、プレート[∅12㎝]2枚セット¥3,300(以上イッタラ×ミナ ペルホネン) プレート[∅26㎝]各¥3,850、スプーン各¥1,430、ガラスオーナメント¥38,500(以上イッタラ)

鳥のデザインと爽やかな色が響き合い、 日々の風景が豊かになっていく。

 毎日の何げない瞬間も楽しくなるフィンランドデザインを発信してきたブランド〈イッタラ〉。北欧文化をリスペクトする皆川明さんが描く図案が、広く人々の心を掴んできた〈ミナ ペルホネン〉。両社が昨夏よりスタートしたコラボレーションコレクションでは、自由、幸福、無限の可能性……それらを象徴する鳥を皆川さんがモチーフとして描き、食器とガラスオーナメントに落とし込んだ。この夏の新作コレクションには、鳥たちにフレッシュな新色を採用。シンプルな点と線で描かれるモチーフが、柔らかくも新鮮に映るのは、このカラーリングによる部分も大きいだろう。その色選びについて、「食器は様々な食材や料理に合うようにというのはもちろん、何も盛り付けられていないときにも楽しくあってほしい。そんなふうに、日本での暮らしを想像しながら色を決めていきました。〈イッタラ〉とはお互いのものづくりについて理解し合えていますので、自然と納得のいく色を導くことができたように思います」と、皆川さんは教えてくれた。
〈イッタラ〉の定番「ティーマ」の形をベースに、今回より12cmのプレートも加わった食器類と、モチーフを存分に感じられるガラスオーナメントをラインナップ。長く愛して、暮らしの記憶を一緒に重ねていきたくなるアイテムたちだ。
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Sketch by Akira Minagawa
皆川さんがこのシリーズのために描いたスケッチ。美しく連なる鳥たちに自由と無限の可能性、鳥同士の関係性というイメージが窺える。
ガラスの色は「暮らしの中で光とともにあることをイメージし、そして集うように置いたときに響き合うように選びました」と皆川さん。大きなプレートは飾ってもまた美しい。
プレート[∅21㎝]¥3,080、ガラスバード各¥8,250(以上イッタラ×ミナ ペルホネン) カラフェ¥9,350(イッタラ) その他スタイリスト私物
ガラスの色は「暮らしの中で光とともにあることをイメージし、そして集うように置いたときに響き合うように選びました」と皆川さん。大きなプレートは飾ってもまた美しい。

プレート[∅21㎝]¥3,080、ガラスバード各¥8,250(以上イッタラ×ミナ ペルホネン) カラフェ¥9,350(イッタラ) その他スタイリスト私物

12cmのプレートはその小ささを生かして暮らしに取り入れたい。アクセサリートレーとして使ってみると、モチーフをいっそう楽しめる。
プレート[∅12㎝]2枚セット¥3,300(イッタラ×ミナ ペルホネン) その他スタイリスト私物
12cmのプレートはその小ささを生かして暮らしに取り入れたい。アクセサリートレーとして使ってみると、モチーフをいっそう楽しめる。

プレート[∅12㎝]2枚セット¥3,300(イッタラ×ミナ ペルホネン) その他スタイリスト私物

食器類は定番の「ティーマ」と同じく、日常使いするのにとても使い勝手がいい。食洗機、電子レンジ、オーブンすべて使用OK。
ボウル[∅15㎝]¥3,080 (イッタラ×ミナ ペルホネン) マグカップ¥3,080、奥のタンブラー 2個セット¥3,960、ガラスバード¥22,000(以上イッタラ) その他スタイリスト私物
食器類は定番の「ティーマ」と同じく、日常使いするのにとても使い勝手がいい。食洗機、電子レンジ、オーブンすべて使用OK。

ボウル[∅15㎝]¥3,080 (イッタラ×ミナ ペルホネン) マグカップ¥3,080、奥のタンブラー 2個セット¥3,960、ガラスバード¥22,000(以上イッタラ) その他スタイリスト私物

●問合せ/イッタラ iittala.jp/contact/

photo : Shinnosuke Yoshimori styling : Mari Nagasaka

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