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豊かな自然に抱かれた京丹後で〈Bshop〉と〈THE NORTH FACE〉が邂逅。「HOLIDAY HOME」で、心穏やかに過ごすひととき。October 06, 2023 / 〔PR〕

京都府北部に位置する“海の京都”とも呼ばれる京丹後市・久美浜。
京都駅から車で約2時間半、決してアクセスがいいとは言えないが、
穏やかな海と生命力溢れる山々など豊かな自然に抱かれた場所だ。
久美浜湾のほとりに佇むホテルとレストランが併設された複合施設「HOLIDAY HOME」へ。
〈Bshop〉と〈THE NORTH FACE〉がタッグを組んだ、新たなストアを訪れた。
〈Bshop〉の物流倉庫であった場所をリノベーション。〈THE NORTH FACE〉とのコラボレーションストアとして生まれ変わった。
〈Bshop〉の物流倉庫であった場所をリノベーション。〈THE NORTH FACE〉とのコラボレーションストアとして生まれ変わった。

心地よさを五感で味わう、「暮らすように、泊まるホテル」。

丹後半島の西部に位置する、まるで湖のように落ち着いた内海の久美浜湾のほとり。頂上からは久美浜湾や小天橋を一望できるかぶと山の裾野に位置するロケーションに「HOLIDAY HOME」はある。

この地はセレクトショップ〈Bshop〉の創業者である故・森省三さんの故郷であり、〈Bshop〉にとって聖地と呼ぶべき場所。1997年に物流倉庫と取引先を招くゲストハウスを設けたのをきっかけに、2003年にレストラン、ショップが併設された「HOTEL HOLIDAY HOME」をオープンした。以来、「暮らすように、泊まるホテル」のコンセプトの元、自然と共にある豊かさを発信してきた。

約20,000㎡の敷地にあるのはわずか4棟6室だけ。久美浜湾から吹く風、木々の匂い、鳥のさえずり、澄んだ空気……。周囲の環境を最大限に味わうために設計された和洋の伝統を取り入れたモダンな客室や、地元で採れた新鮮な野菜や魚介を味わえるレストラン「Reception Graden」など、まさに自然と一体となったこの場所には、時計の針が指し示すのとは違う緩やかな時間が流れる。

ホテルの設計・監修・施工は、純日本建築を得意とする京都の安井杢工務店が担当。入り口で出迎えてくれるホテルのサイン。
ホテルの設計・監修・施工は、純日本建築を得意とする京都の安井杢工務店が担当。入り口で出迎えてくれるホテルのサイン。
ホテルのフロント美しい石畳の仕様。ジョージ・ナカシマによる家具も置かれている。
ホテルのフロント美しい石畳の仕様。ジョージ・ナカシマによる家具も置かれている。
メゾネットタイプの客室「スーペリア・スイート」。北欧家具を中心にまとめられた、開放感のある空間。
メゾネットタイプの客室「スーペリア・スイート」。北欧家具を中心にまとめられた、開放感のある空間。
「スーペリア・スイート」の2階にある寝室。周囲の自然に抱かれた心落ち着く時間を過ごせる。
「スーペリア・スイート」の2階にある寝室。周囲の自然に抱かれた心落ち着く時間を過ごせる。
日本の伝統的な建築と西洋のエッセンスが絶妙にマッチしたモダンな佇まい。
日本の伝統的な建築と西洋のエッセンスが絶妙にマッチしたモダンな佇まい。
2階のテラスからは久美浜湾を一望できる。風の音が心地いい。
2階のテラスからは久美浜湾を一望できる。風の音が心地いい。
地元で採れる新鮮な食材を提供するレストラン「Reception Graden」にて。梨とブリーチーズのサラダ。
地元で採れる新鮮な食材を提供するレストラン「Reception Graden」にて。梨とブリーチーズのサラダ。
「Reception Garden」からは、美しく整えられたシックな庭が眺められる。造園家の金子文治さんが手がけた。
「Reception Garden」からは、美しく整えられたシックな庭が眺められる。造園家の金子文治さんが手がけた。
朝食で提供された地元の季節野菜で構成されたプレート。滋味深い優しい味わい。
朝食で提供された地元の季節野菜で構成されたプレート。滋味深い優しい味わい。

「Bring Together」をコンセプトに共創したニューストア。

今回この地を訪れたのは、「HOTEL HOLIDAY HOME」の敷地内にあった「Bshop 久美浜店」が移転リニューアルし、〈Bshop〉と〈THE NORTH FACE〉がタッグを組んだコラボレーションストアとして生まれ変わったから。元々は物流倉庫であったスペースをリノベーションした、総床面積890㎡の巨大な空間の1階には『THE NORTH FACE 京丹後』が、2階には『Bshop 久美浜店』が位置し、それぞれのフロアでブランドらしい特色を示しながらも、開放的な吹き抜けの空間で緩やかに繋がり、一体感のある店舗設計となっている。

ストアのコンセプトは「Bring Together」。このコラボレーションが生まれたきっかけを〈Bshop〉の代表取締役社長、森 威さんは「自分が18歳まで過ごした生まれ故郷である久美浜。人口減少など様々な状況に直面しているこの場所で、街の起爆剤となるような場所にしたかった」と語る。同時に、〈THE NORTH FACE〉との共創を選んだ理由を「ライフスタイルからアクティブウェアまで、ただのファッションだけではなく、“民藝”のように人々の生活に根付いたモノを発信している。〈THE NORTH FACE〉となら、街で行うのとは違う、この場所ならではのことができると思いました」とも話すように、〈Bshop〉にとって念願のパートナーと共に手がける特別なストアだ。

〈THE NORTH FACE〉は、2020年に環境省と国立公園オフィシャルパートナーシップを締結し、ブランドがこれまで培ってきた知見を活かして、国立公園の自然や文化を発信してきた。全国の国立公園内にこれまで4店舗を展開、山陰海岸国立公園内に位置する『THE NORTH FACE 京丹後』が5店舗目のフィールドショップとなる。〈THE NORTH FACE〉事業部長の髙梨亮さんは、この地で目指すものについてこう話す。「もちろん〈THE NORTH FACE〉のウェアやギアを使って、この土地でアクティビティを楽しんでもらうのもいいですが、例えば地元の人がうちのウインターギアを使って冬の生活を快適に過ごすとか、生活に根ざした存在でありたい。特別なアクティビティをしなくても、この地に身を置くことで気持ちが高まる。その入口となる場所になればいいですね」

1階の『THE NORTH FACE 京丹後』ではキッズラインも豊富に揃える。海に面した壁面は全てガラス張りとし、周囲の自然を取り込むような開放的なショップにした。
1階の『THE NORTH FACE 京丹後』ではキッズラインも豊富に揃える。海に面した壁面は全てガラス張りとし、周囲の自然を取り込むような開放的なショップにした。
吹き抜け構造の開放的な空間の2階は『Bshop 久美浜店』。他の〈Bshop〉の店舗とも異なるゆったりとした空間でウェアから日用品まで幅広くラインナップする。
吹き抜け構造の開放的な空間の2階は『Bshop 久美浜店』。他の〈Bshop〉の店舗とも異なるゆったりとした空間でウェアから日用品まで幅広くラインナップする。
『THE NORTH FACE 京丹後』限定のスーベニアアイテム。Tシャツやフーディーにはこの店の緯度・経度がプリントされている。
『THE NORTH FACE 京丹後』限定のスーベニアアイテム。Tシャツやフーディーにはこの店の緯度・経度がプリントされている。
ストアに入ってすぐ、キャンプギアに直線的にアクセスできるのも『THE NORTH FACE 京丹後』らしい配置。
ストアに入ってすぐ、キャンプギアに直線的にアクセスできるのも『THE NORTH FACE 京丹後』らしい配置。
〈THE NORTH FACE〉の高梨さん(左)と〈Bshop〉の森さん。以前より親交があった2人の雑談をきっかけに今回のプロジェクトはスタートしたという。
〈THE NORTH FACE〉の高梨さん(左)と〈Bshop〉の森さん。以前より親交があった2人の雑談をきっかけに今回のプロジェクトはスタートしたという。

魅力的なアクティビティの数々、自然の中に身を置くことで得られるもの。

海にも山にも数分歩くだけでアクセスできてる絶好のロケーションに位置する「HOLIDAY HOME」。そこを拠点に楽しめる豊富なアクティビティも魅力。宿泊者向けのサービスとして貸し出される〈specialized〉のe-bikeに乗って山陰海岸に沿って景色を楽しみながらを走ったり、静寂の久美浜湾でシーカヤックやSUPにトライしたり。かぶと山は標高191.7mと初心者でもトレッキングしやすいサイズでありながら山頂からは久美浜湾や小天橋を一望でき、都市での生活では味わうことのできない自然の魅力を存分に体感することができる。そんなアクティビティを楽しむときはもちろん、〈THE NORTH FACE〉のギアが重宝するほか、ホテルでゆっくりと時間を過ごすときにも〈Bshop〉が提案するプロダクトが心地よさを作ってくれるだろう。
※アクティビティのプログラムは現在検討段階のため、内容が変更となる可能性があります。

ホテルとレストラン、新たに誕生したコラボレーションストア、そして久美浜の大自然。それぞれがシームレスに繋がり、快適な居心地を提供してくれる「HOLIDAY HOME」。ここにあるのは非日常ではなく、日常の延長線上にある心地よさ。心を穏やかにしてくれる豊かさがこの場所にはある。

e-bikeに乗って海岸線を走行中に見える景色。対岸に見えるのがかぶと山。
e-bikeに乗って海岸線を走行中に見える景色。対岸に見えるのがかぶと山。
田畑を抜けてe-bikeで走行中、様々な美しい植物を目にすることができる。
田畑を抜けてe-bikeで走行中、様々な美しい植物を目にすることができる。
レンタルできるe-bikeは〈specialized〉のターボコモSL。驚くほど軽い乗り心地は爽快。
レンタルできるe-bikeは〈specialized〉のターボコモSL。驚くほど軽い乗り心地は爽快。
湊大橋から。この先のさらに細い湾口を抜けた先に日本海が広がる。
湊大橋から。この先のさらに細い湾口を抜けた先に日本海が広がる。
地元で活動する「久美浜湾カヌーセンター」のレクチャーの元、シーカヤック体験。内海のため波がほとんど立たずに穏やかで、初心者でもトライしやすい。
地元で活動する「久美浜湾カヌーセンター」のレクチャーの元、シーカヤック体験。内海のため波がほとんど立たずに穏やかで、初心者でもトライしやすい。
まるで湖のように静かで落ち着いた久美浜湾。水面に反射する光も美しい。
まるで湖のように静かで落ち着いた久美浜湾。水面に反射する光も美しい。
かぶと山の山頂へは歩いて約25分ほど。山の南側にある「人喰岩」と呼ばれる赤茶色の岩も見もの。
かぶと山の山頂へは歩いて約25分ほど。山の南側にある「人喰岩」と呼ばれる赤茶色の岩も見もの。
早朝、かぶと山の頂上から。朝陽が徐々に山を照らしていくのを眺めるのが、心静まる特別な時間。
早朝、かぶと山の頂上から。朝陽が徐々に山を照らしていくのを眺めるのが、心静まる特別な時間。
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『Bshop 久美浜店』と『THE NORTH FACE 京丹後』の店前から久美浜湾を眺める。手前に見える点在した建物が「HOLIDAY HOME」の客室やレストラン。自然に抱かれたホテルだ。

INFORMATION

HOTEL HOLIDAY HOME
住所:京都府京丹後市久美浜町向磯2575
TEL:0772-83-3131

Bshop 久美浜店
住所:京都府京丹後市久美浜町向磯38-22 2F
TEL:0772-83-5050
営業時間:10:00~19:30 不定休

THE NORTH FACE 京丹後
住所:京都府京丹後市久美浜町向磯38-22 1F
TEL:0772-83-3030
営業時間:10:00~19:30 不定休

photo : Shota Matsushima

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